イリア
プレイヤー:アポー
この仮面、かわいいでしょ!
……え、そうでもない?
- 種族
- ルーンフォーク
- 年齢
- 0
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][HP変換]
- 生まれ
- 射手
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- ―
- 技
- 12
- 体
- 8
- 心
- 6
- A
- 8
- B
- 6
- C
- 7
- D
- 3
- E
- 11
- F
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 器用度
- 22
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 15
- 生命力
- 12
- 知力
- 17
- 精神力
- 9
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 0
- 増強
- 1
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 21
- MP
- 18
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 7,500
- 残り
- 400
- 総計
- 7,900
技能
- シューター
- 3
- マギテック
- 3
- スカウト
- 2
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/ガン》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル2 | 技巧 | 6 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 5 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル3 | 魔動機術 | 6 | 6 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル3 | 15 | 7 | ― | ― | 5 |
《武器習熟A/ガン》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トラドール | 2H | 5 | 7 | 10 | 7 | 装填3射程2(30m) | ||
デリンジャー | 1H | 1 | +1=8 | 10 | 7 | 装填2射程1(10m) |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 15 | 0 | ― |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | マギスフィア小 | 2セッションの間ずっとつけ忘れてたらしい。 | |
右手 | 宗匠の腕輪 | ||
左手 | 知性の指輪 |
- 所持金
- 822 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
装備
デリンジャー
デリンジャー
トラドール
所持品
3点魔晶石
弾丸16
魔香草*5
スカウト用ツール
- 名誉点
- 30
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
生後間もない女性のルーンフォーク。大きな目が描かれた仮面を身に着けている。
朽ちた集落の、壊れかけのジェネレーターで彼女は目覚めた。周囲には何もなく、誰が、いつ彼女を作ったのかも分からない。彼女は傍らに置いてあった仮面を手にとると、外の世界へと歩き出した。
天涯孤独の彼女は、しばらく根無し草の生活を送っていたが、魔物に襲われた際にルーンフォークの冒険者に助けられたことをきっかけに、冒険者という存在に憧れるようになる。初めて「やりたいこと」を見つけた彼女は、なけなしのお金で大きな銃を買い、冒険者ギルドのドアを叩いた。
性格
好奇心旺盛で、何事にも興味を示す。ただし臆病な面もあり、人には慣れていない。かわいいものが好きだが、世間一般のセンスからは少々ズレている様子。
仕える相手を探す、というルーンフォークの性質は薄い。しかし、いつか心と背中を預けられるような、そんな存在と出会えたら素敵だなと思っている。
仮面
イリアがいつも身に着けている仮面。首の硬質素材と同じ素材で出来ており、特に機能はない(前も見える)。裏面には「イリア」と彫られており、彼女はこの名を自分の名として使用している。イリアは仮面のデザインを気に入り、寝るとき以外は常に身に着けている。彼女が人前で仮面を外すことはほとんどない。だって外すとなんか……恥ずかしいじゃん。
追記
最初の冒険でうっかり外してしまったことをきっかけに、信頼できる人の前だとよく外すようになった。しかし、日差しの強い日が続くと日焼け跡がついてしまうらしく、慎重な付け外しが求められている。
助けてくれた冒険者
大きな銃を構え、メイド服を身に着けた、ルーンフォークの冒険者(ルルブに載ってる子)。華麗に敵を倒し、自らに手を差し伸べてくれたその姿は、いつまでもイリアの憧れである。
履歴
沈みゆく街
「じゃあ、その小さいやつを2つ!」
ハーヴェスの路地裏の小さな武器屋。イリアは冒険の報酬で、新しい銃を買うことにした。
「グリップの色は?」
「え?そうだな……」
イリアはほんの一瞬だけ悩み、2つの色見本を指さした。
武器屋を出たイリアは、両手に持った新しい銃を見つめながら、今日の一日を振り返る。初めての冒険、初めてのカードキー、そして初めての、仲間。
まだ心臓がドキドキする。イリアの五感のすべてが、今日の出来事を鮮明に記憶している。……おっといけない、彼女の仮面は、ゆるむ口元を隠してはくれないのだ。
「ん?」
そんな思考に、ふと違和感を覚えた。
(あ……仮面、着けてなかった)
首から下げられた仮面を確認し、反射的に装着しようとする。しかし、その手は動作を終える前にぴたりと止まった。
あれ?今日はいつから、仮面を着けていなかったんだろう?いつから、仮面を着けていないことを忘れていたんだろう?
彼女はしばらく考え込んでいたが、やがて2つの銃、グリップが亜麻色のものと、鮮やかな紫色のものをホルスターにしまい、前を向いて歩き始めた。晒した顔の皮膚で改めて感じるハーヴェスの風は、少しくすぐったかったが、同時に少しだけ暖かかった。
ハーヴェスねこ歩き
イリアの日々の楽しみは、ハーヴェス中を闊歩するネコチャンと遊ぶことだ。餌を上げたり、おもちゃで釣ったり……彼ら彼女らは、実に元気でかわいらしい。そのうちに、ふとあることに気づいた……赤いリボンをつけた白猫は、そこそこいる。
見かけるたびに、もしかすると彼女かもしれないな、と考えながら、小さく手を振る。そしていつも、あの日の冒険を思い出す。
ひとが、他者を愛するということ。知識としては知っていたはずだが、実際に目にしたものは遥かに美しく、輝かしいものだった。自分もいつか、誰かを愛することがあるのだろうか。誰かに、愛されることがあるのだろうか。
イリアはまだ何も知らない。しかし、彼女を待ち受ける世界が、彼女の知らないことで満ちていることは確かだった。この世界が彼女に見せてくれるものを、何一つ逃さないようにしよう。イリアは心にそう誓った。
もう一つ気づいたことがある。アンデッドの目玉は、猫の食いつきがあまりよくない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2023/12/8 | 『沈みゆく街』途中成長 | 1,080
|
| 器用 | ニトロ
| キアラ(ダウト)ローリク(みたらし)エイミー
| |
2 | 2023/12/22 | 『沈みゆく街』クリア | 1,0001,610 |
10
| 生命 | ニトロ
| キアラ(ダウト)ローリク(みたらし)エイミー
| |
3 | 2024/2/25 | 『ハーヴェスねこ歩き』クリア | 2,8202,582 |
20
| 器用 | 精神 ニトロ
| キアラ(ダウト)ローリク(みたらし)マローネ(takaaki)エイミー
| |
取得総計 | 7,900 | 5,392 | 30 | 4 |
収支履歴
トラドール::-800
弾丸(12発)::-50
マギスフィア(小)::-200
ガンベルト::-20
冒険者セット::-100
弾丸(12発)::-50
デリンジャー::-600
デリンジャー::-600
ゴンドラ代::-50
魔香草*6::-500
宗匠の腕輪::-1000
知性の指輪::-500
スカウト用ツール::-100