追加ルール:クラス「ガンナー」
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 追加ルール
- 製作時期
- 概要
- ストーリーの進行に従って、PCごとに能力が追加されていく
- 効果
-
クラス「ガンナー」
遠隔攻撃を主体としたキャラクターです。「ネモ・イストワール」が該当します。
特定の専用魔法群が行使可能です。クラスによる特殊能力一覧
[常]深淵のガンナー+
〈ガン〉による射撃攻撃について、弾丸の威力を3倍する基礎補正が発生します。
【ソリッド・バレット】などの弾丸を作成する魔法や、【クイックローダー】などの〈ガン〉に弾丸を装填する魔法を、任意のタイミングで実行できます。携行している荷物に含まれる弾丸を、任意のタイミングでガンベルトなどへ移動できます。[常]射手の才+
このキャラクターの器用度と知力に「+冒険者レベル」します。《ターゲッティング》を持っていれば《鷹の目》を習得しているものとして扱います。
[常]逃さずの弾丸
「回避:消滅」である遠隔攻撃が「回避:半減」になります。半減された場合はクリティカルが発生しません。
[常]致命の射手++
遠隔攻撃時の命中力判定の2dの出目に+2のボーナス修正が発生します。自動成功が発生した場合、合算ダメージの最終値(威力による補正後)が「2d」倍(端数切り上げ)されます。この乗数項は独立して処理されます。
[常]圧倒++
このキャラクターが行う遠隔攻撃に対する受動的な判定の2dの出目にー2のペナルティ修正が発生します。自動失敗が発生した場合、合算ダメージの最終値(威力による補正後)が「2d」倍(端数切り上げ)されます。この乗数項は独立して処理されます。
[常]援護射撃
味方の近接攻撃・魔法攻撃に対して、敵が受動判定を自動失敗したとき、その敵に対して射撃攻撃を1回行う事ができます。【ショットガン・バレット】などの範囲攻撃を行う弾丸で攻撃しても該当の敵以外にはダメージを与えません。
[常]制圧射撃
敵陣営キャラクターすべては、受動的な判定の2dの出目にー2の修正が発生します。
[常]秩序の破壊者
あらゆる威力表の出目に+2されます。
クリティカル無効・悪化等が決して発生しません。威力表でのクリティカル発生時、合算ダメージの最終値(威力による補正後)が「回転数」倍されます。
現在時点での威力&ダメージ計算など
①加算系を全部足す
【生成した弾丸の威力×基礎補正(現在3倍)】+【ガンによる威力補正】+【装飾品などによる威力修正】など
↓
②割合増加系をかけて威力を算出
【①を全部足した値】×【+値強化による武器攻撃威力補正(%)】
↓
③ダメージを算出し、特殊な処理があれば行う
【②で出て来た最終威力を使って出したダメージ】×【命中自動成功時dmg1.5倍】などの特殊な処理