薄いグリーンの髪と瞳を持つシャドウの女性。
身長150cm。

キングスフォール出身。
父親が魔道列車の機関士で自分も目指していたが、ある日鉄道警察の婚約者が魔神の苗床とされてしまい、それを救うため冒険者となった。
冒険者となってからはその高い集中力を活かせるシューターの技能を身に着けながらも、前衛も担当できるよう剣の腕も磨いている。
婚約者に掛けられた呪いを解き、魔神の種を植え付けた黒幕を倒すべくヴルム達のパーティに合流する。

実はキングスフォールの中で実在がまことしやかに囁かれる、車輪の付いた乗り物をこよなく愛するストラスフォードの信奉集団秘密結社『輪道-ロンドウ-』の構成員の一人。
組織の活動中に鉄道警察職員のアーノルズと知り合い、交流を続けるうちに相思相愛の中となり婚約に至った。

大雑把なところはあるが熱中すると中々止まらない性格。
列車の整備をしている父親の手伝いをしている際には体力の限界まで熱中してしまい、車庫の線路上で眠ってしまったことがある。
熱中するあまり、目的と手段が入れ替わってしまうこともしばしば。
練技のMP確保のため様々な魔法技能の勉強をしているうちに、全ての魔法技能を覚えることが目的になってしまう程。
また、何かと自分でやりたがりで、他人の面倒を見たがるオカン。

A :魔道列車の機関士の肉親がいる（いた）(KF1-4)
B :線路の上で眠ったことがある(KF6-6)
C :敵対する者がいる（いた）(1-2)
理:病の家族・恋人を救うため（4-3）

部位・ステータス

装備

マナタイトホーン

打撃点+4

レジストバリアー

魔法ダメージ-2

サイドカー

追加部位　搭載+1

攻撃方法・特殊能力

体当たり

打撃点:2D6+10
命中力:9+1

グレネードランチャー

「ライダー技能＋器用/精神抵抗力/半減」
「射程/形状:1(10m)/射撃」で「1エリア(半径3m)/5」
「威力10/C10+(ライダー技能+知力)」炎属性魔法ダメージ
MP消費10点。

悪路走破

足場の悪いペナルティを-2まで無視。

追加武装制御

サイドカーに搭載した追加武装を、騎手または搭載したキャラが制御できる

部位・ステータス

装備

レジストバリアー

魔法ダメージ-2

マナカートリッジXX

MP:20

攻撃方法・特殊能力

体当たり

打撃点:2D6+10
命中力:14+1

レーザーガン

「ライダー技能＋器用/精神抵抗力/半減」
「射程/形状:2(30m)/貫通」で
「威力30/C10+(ライダー技能+知力)」純エネルギー魔法ダメージ
MP消費15点。

高速離脱

騎手は《影走り》を習得。
使用後、騎獣に確定40ダメージ。

飛行

命中・回避+1。

婚約者のアーノルズを探し出すため、元老長の一人ファリンド家当主に連れられてヴルム達のパーティに合流するも、ヴルムと一緒にやっていけるか不安になる。
奈落の魔域中心部の要塞でアーノルズを見つけ出すも魔神の苗床となっており、救い出すために引き続きヴルム達のパーティに加わることにした。

成長：シューター5→6、フェンサー3→4
特技リビルド：(5)狙撃→武器習熟A/ボウ

リザードマンが敷く線路の調査依頼を受けて現地へ向かう。
蛮族列車強盗団(バルバロストレインレイダーズ)の拠点襲撃の際には、”仮面の弓剣士”エルヴァー・ロードと（ステラが弓を奪ってしまったことで一方的な）スナイパー対決を繰り広げ、勝利をおさめた。
戦利品としてエレジアルコを入手した。

成長：シューター6→7、コンジャラー1、スカウト1
冒険者ランク：グレートソード
追加称号：仮面を砕く者

ヴルムからステラが託宣を受けたと聞き、共にアウンガルテン遺跡群の遺跡に向かう。
ヴルムからは「シューター」と呼ばれ、名前で呼んでくれないことを嘆いている。
また、ヴルムが蟲が大の苦手という一面を知った。

成長：レンジャー5→6、マギテック1

新聞記者エルムの捜索依頼を受け、情報収集を行う。
一日目に得た情報からスラム街の盗賊団を壊滅させてエルムを救出。
さらにエルムから黒幕がワーフ家の令嬢カナリアという情報を得て、ワーフ邸に乗り込む。
アーノルズに魔神の種を植え付けた犯人もカナリアと分かり、キレたヴルムと連携して取り押さえることに成功した。

成長：アルケミスト1→2、コンジャラー1→2、スカウト1→2、マギテック1→2、ソーサラー1
冒険者ランク：フランベルジュ

生態が乱れた森の調査依頼を受けて、リザードマンと交流を始めた農村へ向かう。
村では交易共通語を覚えてしまったサジャータとヴルム（龍神様）の会話を聞いて腹筋にダメージを食らう。
（ちなみに発端はヴルム達がある幻獣を討伐してしまったことだが、それをメアリは知らない。）
一日目は拠点の整備をして過ごし、二日目から本格調査を開始。
途中でマギアロースフィアを入手し、腐りかけていたインスタントウェポンを矢として放てるようになった。
直接的原因のラグナカングの討伐に成功した。

成長：レンジャー6→7、アルケミスト2→3、ソーサラー1→2、狩人1
リビルド：フェンサー4→1、スカウト2→3、プリースト2

マクギリス・ファリンドからの依頼でゴケルブルク大公国までの道中魔動列車の護衛をする。
道中を倉庫整理の手伝いや、魔動機関への魔晶石供給体験、ラウンジの掃除等の手伝いをしたり、何もかもがあんまりなポーションを入手したりしながら過ごす。
襲撃を受けた際は、吼えて恐怖を押し殺しながら魔神群と蛮族を屠るヴルムを援護。
アリナとの戦いではステラとヴルムの想いを聞き、そんな二人を見守ることに決めた。

成長：アルケミスト3→5、マギテック2→3、フェアリーテイマー1、倉庫番2
追加称号：倉庫の番人

たまった依頼をこなしながら過ごしたある日、コリンから休暇を言い渡されて皆で温泉旅行へ。
たまたま聞こえてきた温泉の危機に立ち上がり、源流を飲み込んだ魔域に突入しスカーレッドヴァルカンと合流した。
状況で閃牙の矢とインスタントウェポンの矢の使い分けながら魔域を探索。
スカーレッドヴァルカンの甲羅をトーチカとしながら高速飛行するスパーダワイバーンを撃墜した。
また、前回はそれどころじゃなくなり有耶無耶になってしまったパーティ名について、ヴルムが提案した『トカゲたちと聖女』があまりにあんまりだったので、それをヒントに魔動機文明時代の物語のタイトルをもらって『天使と竜の輪舞(ロンド)』を提案。ヴルムにはすぐパクりとバレた。
採用され、自身は輪舞担当に。

成長：シューター7→8、フェアリーテイマー1→2

商人護衛の依頼でコットウォルンの村に行く途中、妖精さんが改良したという嘘みたいに不味い言語理解の飴を食べてドラゴン語を覚えた。
それにより龍神様（ヴルム）やリザードマン達、ドッさんらと会話できるようになった。
ミノタウロスが迷宮に運んだ魔動列車の追跡依頼では、大事の場面でファンブルしたりもしたが基本的に攻撃が連続でクリティカルするなど調子は良好だった。

成長：マギテック3→4、プリ―スト2→4
冒険者ランク：センチネル

父親の形見の首飾りを直しに人を訪ねるというヴルムの成長を母親のように喜んだ。
首飾りを魔術師セラに預け、代わりの依頼としてヒスドゥール浮遊連峰に向かうため一度ギルドに戻ると、妖精さんたちが完成させていたフェアリーハウスキャリッジに軽く恐怖を覚える。
ヒスドゥール浮遊連峰頂上に住む、イケボでイケメンなセラの師匠マーリンにときめくも、婚約中のため自重。
マーリンの趣味のフルスクラッチビルドの素材集めに付き合い、山の探索をして一週間を過ごした。
最終日にはディアボロルテナントの女性が召喚したケルベロスや黒鎧の剣士と交戦し、何とか撃退した。

成長：シューター8→9、アルケミスト5→6

セラとマーリンの依頼を請け負っている間に復活したアーノルズと再会。
彼から持ち掛けられた、街に出回った量産型魔神化血清の製造元取り締まりの依頼を受諾した。
捜査官らと協力して売人を押さえ、アジトの情報を聞き出すことに成功。
アジトでは攫われていたクロイ家メイドを救出し、最深部の祭壇でウェスト・クロイを発見した。
彼の言い分に憤怒を通り越して虚無を抱き、素の力で捻じ伏せると宣言したヴルムからラグナラウザーを一時借り受ける。
慣れないながらも解放術を駆使して魔神「ルンゼマーセ」を討伐し、ヴルムがウェストを叩きのめす様を見届けた。
戦闘終了後、ヴルムが砕いた魔剣「イノセンティアード」をブランクのマギアノートに封印し、ラグナラウザーを返却した。

成長：レンジャー7→8、マギテック4→5

前回の活躍により無事開催された大鉄道祭をアーノルズとデートしたり、（ヴルムが勝手にツケた）おいしい黄金の水・ハクニー味1ダースの料金を払ったり、泥酔しながらギャング集団を壊滅させるヴルムを目撃したりして過ごす。
期間終了後、ローラからの依頼で以前ヴルムたちが金属採掘をした洞窟へと向かい、二人と共に好調な採掘を行う。
水中では満足に戦えない懸念があったが、出発前に妖精さんがステラに作った巫女っと閃きグラスによる閃きで完成した《我流秘伝・槍の一矢》とマギアロースフィアを使った通称200G砲(白)で対処することができた。
バグベアード戦ではその高い精神抵抗力により、そこまで苦戦せず倒すことができた。

成長：マギテック5→6、プリ―スト4→6、スカウト3→4、坑夫2

ギルドに届いた依頼の手紙により、ステラの故郷第二都市ヒスダリアへと向かう。
ステラが育った神殿でピーくんと出会い、ステラの過去を聞いた。
翌日、依頼の内容である迷宮の探索ではステラの出生の秘密が判明。
彼女の父親が甦ったカースドアーティストと彼女の母親の相棒ロゴスと交戦した。
最期はロゴスと和解し、ステラの巣立ちをヴルムらと共に見守った。

成長：シューター9→10、ライダー2
冒険者ランク：ハイペリオン

ステラの影響でキングスフォールにライダーブームが訪れた頃、魔動バイクの部品の値段が異常に高騰していることを察知。
ステラとヴルムに、車輪の付いた乗り物を愛する秘密結社『輪道-ロンドウ-』の構成員という自らの正体を明かす。
同じく構成員のダイシャ・リンと共に、対立する車輪に依らない移動手段を愛する暗部組織『馬の火爪』の調査を依頼した。
気合十分で取り組むも何故か空回りが続き、突き止めた彼奴らのアジトの料理店『紅山宴』にて超絶激辛麻婆豆腐を食わされるという恐ろしい罠にはまってしまう。何故か他の二人は美味しそうに食べてた
物理的に辛くも突破し、アジトに乗り込むとギルド長のコリンまでが彼奴らに祀り上げられていたことを知ってしまう。
さらに研究者を問い詰めている内にステラやヴルムが感化されてしまい、フローティングボードに賛同する二人を大いに嘆いた。
そもそも原因が彼奴らではないという衝撃的事実を聞かされ、失意に暮れる中二人に連れられ流通元であるスクラップ置き場へ向かう。
そこでは魔動バイクライダーの風上にも置けないギャングなんかはどうでもいいと、子供たちが作り上げ暴走させてしまったコロッサス:ポーンに遭遇。
魔動機相手では刃武器である矢が通じない弱点が露呈してしまい、耐魔法コーティングされたボディも相まって決定打を与えられずにいたが、PTメンバーのおかげで何とか撃破に成功した。

今回は彼奴らの仕業ではなかったけど、またいつどんな卑怯な手を打ってくるか分からない！
私たちの戦いはこれからよ！
二人から冷ややかな目線を感じるのは何で？

成長：ライダー2→6

事務員がギルド長しかいない青空の猫亭の月末決算作業に駆り出され何とか乗り切る。
しかし続けざまに『馬の火爪』構成員パニィの手により、馬車がフローティングボード仕様に改造されてしまう。
（改造はPTメンバーとの多数決だったため仕方ないが）どちらかというと『火爪』色の強いギルド支部とPTに所属しているため、『輪道-ロンドウ-』内での自らの立場が危うくなることを危惧し嘆いた。
そんな中妖精さんから拡張が行われた馬車内部と謎の空間が繋がったという不穏でしかない報告を受ける。
乗り込むとそこは古代魔法文明時代から時を超えてきた図書館で、ノーブルエルフのリスタとケットシーのサンディと出会った。
居住スペースでもある馬車内と繋がった際、図書館内に魔域が出現するという非常事態も起こり、攻略へ。
神（特にティダンとラーリス）を心底嫌うヴルムに対し、神々の聖印が書かれた部屋で数々の嫌がらせ罠が発動して気の毒過ぎて見ていられない状況に。
どうにかたどり着いた奥では、これまでの罠を設置した魔神ティキティキと、それを召喚したオーガウォーロードたちと接敵。
ティキティキの能力と狙ったように自動失敗するダイス運に翻弄されながらも撃破に成功した。
帰還後、リスタたちに青空の猫亭の事務仕事が紹介されたことで来月末の安寧を得た。

成長:マギテック6→7、プリ―スト6→7

来年の総裁杯はピットを出て選手としての出場を目指して魔動バイクを整備していた。
そこにリスタから弓の魔剣が眠るサーキットの話を聞かされれ、自分のデビュー戦に相応しい舞台と定め、パーティメンバーと攻略に赴く。
魔剣を得るため、そしてライダーレースにデビューするため4体のデュラハンレーサーに挑戦。
サイドカーにヴルムを乗せてルール無用何でもありのレースがいよいよスタート。
スタートでやや出遅れたが、ヴルムやステラとの連携で順調に順位を上げ、他レーサーたちを撃破することで見事優勝を果たす。
レーサーたちとは熱い友情で結ばれ彼らの成仏を見送った。
優勝者の間で魔剣の番人である（またしても相性最悪な）ドラコ・プラチジウムと対峙。
撃破に成功し、古代魔法文明時代のアーティファクト魔剣「ヴァジュラーダ」を入手した。
その力をフルで活かすためにリスタからアーティザン技能を教えてもらった。

成長:ライダー6→7、アルケミスト6→7、アーティザン6
特技リビルド:(1)ターゲッティング→魔器習熟A、(3)鷹の目→武器習熟A/ボウ、(5)武器習熟A/ボウ→魔器習熟S

ステラがゴーレムを召喚可能になったため自分も、と思ったがヴルムにキャパオーバーだと止められた。
そんな中、アーノルズからここ最近頻発している魔動列車の連続襲撃事件の解決を依頼された。
連絡が断たれた列車を追い、現場でカオスビーストを倒して乗組員の生き残りを救出。
連れ去られたという護衛の冒険者たちを救出するため、足跡を追い襲撃犯の砦へ急行する。
（またしてもヴルムがひどい目に遭いながら）2階に到着すると、レッサーヴァンパイアや砦を作ったメルマザールたちと接敵した。
圧倒的不利な状況と思われたがステラの大活躍により逆転し勝利することができた。
生き残った冒険者三人を救出し、シンラに攻勢に出る方法を捜し出す。

成長:シューター10→11、ライダー7→8
技能リビルド:スカウト4→3

ヴルムが持ち帰った情報から「悪竜ファヴニール」に会うためヒスドゥール浮遊連峰上の要塞都市レガリスへ向かう。
立ち寄ったギルド支部<山雀の夢火>でヴルムが羞恥プレイに晒されながら情報を収集し、洞窟へと向かった。
道中遭遇したクジャタは1体をステラとピーくんが早々に下し、自分ももう1体の体力の大半を削った。後衛組が絶好調すぎる。
洞窟に到着するとイヴィルワイバーンと遭遇したり、イグニス鉱を採掘したり、霧闇神信徒の蛮族と交戦したりした。
最奥ではファヴニールと対峙し、ヴルムが『悪竜現象』によって完全な竜化を遂げつつあることに驚愕。
絶望しながらも立ち上がるヴルムを見て自らも奮起し、襲い来るファヴニールへの応戦で勝利に貢献する。
過酷な運命を背負うヴルムや、それに心を痛めるステラに何もできない歯がゆさを感じながら洞窟を後にした。

成長:レンジャー8→9、ライダー8→9、プリ―スト7→8
追加称号:悪竜を屠りし者
冒険者ランク:〈始まりの剣〉

限界が間近のヴルムの愛棍を改修すべく、ダークドワーフの鍛冶師オスターからレザルの上位金属トワレザルを採掘に#11で発見した遺跡へ。
途中サジャータから『天使と竜の輪舞』そのものな紋章がこれから向かう遺跡の奥で見つかったことを聞き、興味を持つ。
採掘しながら調査を進めていくと近い将来ヴルムが完全に竜となり、そのことを知る誰かが古代魔法文明時代中期に飛び、伝えられ、神として扱われることが判明。
話のスケールの大きさに着いていけなかったが、「龍神様」の名が洒落では済まされなくなったことは分かった。
マナアローシールドを入手し、最奥の間でヴルムの完全竜化の片鱗を見せられる。
その代償の重さに、ステラと共にエボリューションを使わせないように一層努力することを決めた。

成長:ライダー9→10、プリ―スト8→9、フェアリーテイマー2→3

時空を超える列車の情報を集めていることを輪道構成員のダイシャや鉄道卿ファリンドの耳に届き、地下研究施設の情報を齎された。
メンバーと共に降り立った施設では全盛期の魔動機を操作したり、パイロット（魔動列車機関士ことだろうか）の認証キーを入手したりで大興奮。
唯一生き残っていた時空魔動列車1号機の格納庫前に着くと"嘲笑う魔神使い"スロン・クエアの強襲を受ける。
謎の剣士とフォルゴーンと交戦し、これを撃破。
しかし剣士は死亡したはずのヴルムの父親だった。
その事実に一同が驚愕している中、突如発生した魔域に完全竜化したヴルムと剣士が飲み込まれてしまい、前衛が一人欠けた状態でスロンと交戦することとなってしまった。

成長:シューター11→12

スロンとの戦闘が始まってしばらく経ち、戦線が崩壊する寸前に魔域を突破したヴルムが帰還。
スロンの挑発をものともしないほどに気が晴れた様子の彼女を支援し、勝利に貢献する。
戦闘終了後、時空魔動列車1号機を起動し地上へと帰還した。

成長:ライダー10→11、アーティザン6→7

鉄道卿や都内ギルド長が集まった緊急合同会議にヴルムがキレて暴れ出さないかビクビクしながら参加していた。
コルガナ地方オクスシルダの奈落の壁に派遣することが決まったのを、勝手に英雄視され虚無っていたヴルムに怯えて半分聞き逃した。
神殿車両を時空魔動列車(クロスライナー)の後続車両とするためコットウォルンの村に向かい、リザードマンの集落へ救援に向かう。
クリティカルヒッターぶりを発揮して森の混乱を収め、周辺の魔神を蹴散らした。

事態を収拾し終え、リザードマン達から神殿車両を受け取りキングスフォールへと運んだ。
車両の戦闘用への改造は輪道で請け負うこととなってかなりウキウキだった。

成長:シューター12→13、マギテック8→9、コンジャラー2→3

成長:ライダー11→12、マギテック9→10

成長:シューター13→14、プリースト9→10、エンハンサー2→5


最終成長:シューター14→15、ライダー12→13、コンジャラー3→4