冒険に出た理由

目指すべき場所がある。

経歴表

本来の性別とは別に育てられた
卵を温めたことがある
かつて信頼できる友人が居た

プロフィール

身長：164㎝
体重：68㎏
BWH：74/58/81
白い長い髪を後ろに一つ束ねにし、青いとんがり帽子とコートを羽織ったリカント

経歴

ホッキョクギツネのリカント。出身はハルシカ。父親は「ユキ・ネブラスカ」。
ユキが自殺を装い家出したのち、元々知り合っていた女性との間に生まれた子。母親は人間である。母の方は彼女をしっかりと育ててくれたが、父親の方はあまり顔は出さず、ほぼお金を振り込んで生活に困らないようにしてくれていただけ、くらいの間柄。恨んでもないが時折やってきて父親ずらする辺りに腹を立てていたことは多い。そのため反発心からか、女みたいな恰好をしている父とは正反対に、男らしい振る舞いや恰好を好むように。口調、態度、趣味嗜好もそのあたりにずれ始める。

ただ冒険者としての生活には憧れていたのは事実。自分の父親がある程度のろくでなしだが、凄腕の冒険者としては認めており、目指し始めたほぼ直後に、母親から切り出された「クドリチュカ冒険者学校へ行きなさい。父親の弟が働いているから」と。快く送り出してくれた。

苗字はあるにはある、だけどもそれは名乗りたくなく。名前のみを書いた。特段珍しいことでもない。

学園に入ってから、盾と剣を使った近接戦闘スタイルを習った。だが盾を押し付けるようなやり方ではなく、盾で思いっきりぶん殴るため、盾は基本的に右手であり、剣より先にそちらが出てくる。剣と盾の戦い方としては、そこまでおかしくはないが、盾が先は流石に変ではある。

ちなみに、ユキが他の生徒をわからせに来るとき、自分が対象に入っていなくても挑んでいく。そのたびにぶっ飛ばされていく。何度も何度も来るたびに挑んではぶっ飛ばされていくため、他の生徒はユキが来ていれば教えるようになった。

性格など

基本的に口悪く粗暴に振舞いたがり、とても「女らしく」を嫌がるタイプ。それは自分への扱いも含まれており、そのため扱われたくないために粗暴に振舞おうとする。

また、覚えた他人の特徴をとらえたあだ名で呼ぶことが多く、名前を覚えていない疑惑がある。
【パーティメンバー】
・ノヴァ→妖精屋
・ラウル→(二挺拳銃(ツーハンド))
・レア→針子
・カリン→語り部

【教師陣】
・ヴェセルカ→でかちち学院長
・リク→
・レイブン→傀儡師
・ガリレオ→
・アルバーノ→自然派イケメン
・リュクレース→
・ムラサキ→司書殿
・ユーセイ→決闘者(デュエリスト)
・ナース→
・シルヴァ→レズ青
・シーン→レズ赤
・メロディ→
・エルシー→アイドル
・ユキ→クソオヤジ

【生徒】
・ブランディーヌ→ブランディーヌ
・ヴィオレット→メイド

【NPC】
・ヒマリ→天才
・シユウ→黒騎士のおっさん
・デボル→調律師
・ポポル→調律師

信条・矜持/執着

・財力/否定
財力は自分で稼ぐものであり、誰かに援助してもらうものではない。

・知識/肯定
知恵は大事である。知識は豊富にあればあるだけいい。だが私にはその学はないだろう。

・矜持/決して諦めない
良くも悪くも、あきらめが悪い。

《コネクトシステム》

冒険者たちが他者と関わることによって力をブーストさせるオリジナルのシステムの総称です。
コネクトシステムは《絆》と《因縁》の二種に細分化されます。
『友好』や『親愛』、『恋愛』や『信頼』などプラスとされる感情に基づくものが《絆》
『怨恨』や『負い目』、『怒り』、『ライバル』など激しく自身を奮い立たせるものが《因縁》と区分されます。
《絆》と《因縁》それぞれに一枠ずつ、セッション内で登場したＮＰＣやキャラ作成時に自身で設定した関係者を登録することができます。
他者のＰＣであるパーティメンバーを登録することも可能ですが、《絆》《因縁》合わせて最大で一枠までです。
複数のキャラクターの総称を一枠として登録することは可能です。
（例：『学園の先生方』など。）
またこれらの枠は冒険者レベル６、１１を迎える度に《絆》《因縁》どちらかに一枠ずつ増加します。
セッション内で登場したＮＰＣを対象とする場合、セッション内で相応の関係性を持つに至ったと納得できる程度のＲＰを必要とします。
相手方がどう思っているかに関わらず、ＰＣ側からの主観によって登録することが可能です。
（例：「ＮＰＣに騙されているが気付かず、『信頼』を寄せている」など。）
登録枠の変更は各セッションの合間にのみ可能です。

これらは、《絆》であれば回避力判定、生命・精神抵抗力判定に。
《因縁》であれば命中力判定、魔法行使判定、演奏判定、賦術判定に。
設定されたキャラクターを強く思うＲＰを行うことで枠数につき＋１点分のボーナス修正を得ることができます。
レベル６、１１を迎え登録したキャラクターが複数いる場合最大で＋３点までの重ねがけが可能です。
必ず、判定を行うダイスの結果が出た“後”に、そのボーナス修正によって比べあいの結果が変化する場合にのみ使用可能です。
これに対して（主にＧＭ側の）相手キャラクターは種族特徴[剣の加護／運命変転]や妖精魔法≪フェアリーサポート≫などの後からダイス目を変化させたりボーナス修正を得る能力や魔法などを使用することは不可能です。
《コネクトシステム》の使用は、得るボーナス修正の数値に関わらず、セッションにつき１キャラクター１回までとなります。

【コネクトシステム】

絆

・ブランディーヌ(友情)
・シユウ(師弟)
・「Ｂ班パーティメンバー」(友情)

因縁

・ヴィオレット(宿敵)
・

日記

レアに押し付けられ、謎の圧を感じたもの。あまり乗り気じゃない

〇月×日(こんにちは、仲良くしてね！)

ジビエとスクリュードライバーがうまかった、あと変なお嬢様とメイドに因縁つけられた。メイドはいつか倒す。

〇月×日(依頼の果てまでイッテQ(クエスト)

なんかデカイゴブリンと陰キャみたいなゴブリンボコった。

〇月×日(THE・釣りビジョン)

釣り楽しかった。カジキ釣った。灰の人は存外ノリがいいとわかった。

〇月×日(バルバロスは通さない)

飯はうまかった

〇月×日(はじめてのおパシリ)

マッサージぱねぇ。

〇月×日(しつこいカビの根まですっきりお掃除)

針子がやばいのでなんとかしたいが、どうにも出来ないので歯がゆい

〇月×日(あのバカは何処に行った！)

とりあえずなんか進展すりゃいいな。

〇月×日(突撃！隣の国のスゴイ里)

まとめきれねぇ。

〇月×日(お前の父さんの、母さんの、友達の、妹の、友達の、姉さんの、息子の話)

やっぱり父さんはすごい。腹立たしいところもあるけど、よく人を見て必要なことを言える。はねっかえっても逆立ちしても勝てないくらいに強い。
あれくらい強くなりたいもんだ。

〇月×日(ＶＳカタキ)

まだ、オレは、弱い

〇月×日(貴方の種はどこから？私はハナから)

メイドを倒す。ブランディーヌも探す。両方やる

〇月×日(打ち上げ花火、お前がなるか アイツで飛ぶか)

ブランディーヌと会えた。元気そうで安心した。いつか迎えに行くつもりだ。色々考えなきゃならないし、勉強も必要かもしれない。全知さんや先生。場合によっては親父に頼らなきゃならないかもしれない。
ダメなら向こうに住み着いてやるか…。
それと、少しだけ魔神について覚えてみた。

セッション履歴

収支履歴