ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ジークムント・ディクスゴード - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

魔神を識る者(まじんをしるもの)ジークムント・ディクスゴード

プレイヤー:南風南瓜

失敗を恐れるな、うまくいかなくても焦るな。
そこには新たな発見がある。いっそ楽しんでしまえ。

種族
ティエンス魔解種
年齢
37
性別
種族特徴
[魔神と通じ合う意識]
生まれ
学者
信仰
“導きの星神”ハルーラ
ランク
穢れ
0
8
11
9
7
10
2
8
7
11
成長
5
成長
5
成長
2
成長
13
成長
17
成長
15
器用度
20
敏捷度
23
筋力
15
生命力
32
知力
33
精神力
35
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
2
器用度
3
敏捷度
3
筋力
2
生命力
5
知力
5
精神力
6
生命抵抗
18+2=20
精神抵抗
19+4=23
HP
71+2=73
MP
106+2=108
冒険者レベル
13

経験点

使用
106,500
残り
4,470
総計
110,970

技能

プリースト(ハルーラ†)
13
デーモンルーラー
10
セージ
10
スカウト
3

一般技能

クレリック(聖職者)
3
ツアーガイド
2
スカラー(専門:魔神、奈落)
5

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《鷹の目》
  • 《魔力強化Ⅱ》
  • 《マリオネット》
  • 《抵抗強化Ⅱ》
  • 《クイックキャスト》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

秘伝

  • 《《ブラッド・インダクション》》
  • 《《ブラッド・デポジット》》
  • 《《エンシュア・アンサモニング》》
  • 《【戦域魔導術アンナマリーア】》
  • 《【戦域魔導術ベロニカ】》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 6
運動 6
観察 8
セージ技能レベル10 知識 15
魔物知識
15
先制力
6
制限移動
3 m
移動力
23 m
全力移動
69 m

言語

会話読文
交易共通語
魔神語
神紀文明語
魔法文明語
魔動機文明語
汎用蛮族語
ドレイク語
妖精語
ソレイユ語
リカント語
ノスフェラトゥ語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル13 神聖魔法 +2=21 21 +0 知力+2
デーモンルーラー技能レベル10 召異魔法 +2=17 17 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
デーモンルーラー技能レベル10 15 13
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
”醜悪な”ナイフ 1H 1 0 1 10 0 【召異の徽章】加工済み、回復量+1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
デーモンルーラー技能レベル10 15 13
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー+1 7 4
カイトシールド 13 1 1
多機能ブラックベルト 1
合計: すべて 15 6
装飾品 専用 効果
聖王の冠 ✔HP 一ゾロでも回復できる
ラル=ヴェイネの観察鏡 ✔MP 弱点を抜きやすくなる
ラル=ヴェイネの金鎖 その他装備枠を増やす
カースレベリオン 魔神へのダメ+3、魔神からのダメ-3
ロッセリーニの調声器 秘伝使用に必要
背中 ラル=ヴェイネの肩掛け 属性防護を得る
右手 正しき信念のリング 精神抵抗+2
左手 知性の指輪
多機能ブラックベルト
聖印
幸運の羽 貫通攻撃回避率が上がる
ラル=ヴェイネの魔宝帯 MP10以上消費でHP10回復
所持金
53,555 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
筆記具・軽い羽ペン
白紙の本
保存食一週間分
ロッセリーニの魔導筆
受益者のシンボル
北向きの針
宿り木の棒状
蝙蝠の耳飾り

マナチャージクリスタル(5点)
知性の指輪*3(装備済み含め)
魔香草*9
魔晶石5点*16
魔晶石3点
魔香水*7
アウェイクポーション*2

アルガギス召喚供物*2
シハルス召喚供物*1
リエラム召喚供物*1
ブガラドレ召喚供物*2
セラッサルーイ召喚供物*2

送還供物15150G分
紅血の契約石(7点)*4

※左手の甲に〈ロッセリーニの魔法印〉刻印済み

名誉点
1270
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
秘伝110
軽い羽ペン10
【『七色のマナ』式召異魔法術・魔使影光学理論】入門50
観察鏡専用化50
聖王の冠専用化50
【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】入門50
〈ロッセリーニの調声器〉20
〈ロッセリーニの魔導筆〉20
聖印専用化100
盾専用化50
多機能ブラックベルト20
【対奈落教会議・奈落反転神術】入門50

容姿・経歴・その他メモ

「魔神に対抗しうる知識を収集し、後世に残すのが己の使命と心得ている。」
「俺の本分は学者だが、神官としての務めは果たす」
「弟子を持つ身ではあるが、俺自身も研鑽が必要だな」
「学者は無力でも従順でもない。口と頭で喧嘩をするのみである。」
「奈落教の教祖だけが奈落から人を守れる?おかしいな、俺の知る奈落教は魔神を崇拝する頭のおかしい集団なのだが...(棒読み)」

信条:知識/肯定、身分(とくに種族差別)/否定
矜持:ハルーラ様とサラミア(下記)に顔向けできないことはしない

身長:185cmくらい

己の本分は学者だと言い張るデモルラ兼ハルーラ神官。
イーヴ・ハルーラ神殿に出入りし魔神や召異魔法の研究、魔神がらみの事件の対応や魔域の攻略などをしている。
また魔神に対抗するための知識を求めて放浪するヴァグランツであり、ゆく先々で魔神の危険性を教えるついでにこっそりとアルフレイムの奈落教について話し、クレメリア派の実態も似たようなものであるとほのめかしている。
魔神と通じ合う種族特徴、ハルーラ神官の召異術師、アビス強化武器の使用ともはや存在が奈落教クレメリア派に喧嘩を売っているダブル厄満。どうしてこんなのを野放しにしてしまったんだ
そのため奈落教からは結構な頻度で刺客を送られており、最近に至ってはわざと誘い出して念入りに根絶やしにしている。

ハーヴェス在住のはずだが、魔神の調査のため(?)頻繁にクレメリアを訪れている。
出身はドーデンで、時折手紙のやり取りをしている模様。

ポーカーフェイスは特技ではなくパッシブスキル。親友フリードによって表情筋が死んでないことがかろうじて証明されている。
「大切な人」の範囲が非常に狭い一方で、懐に入れた者はとても気に掛けるイメージ。

サラミアは弟子であり養女。子供をまともに育てる程度の良識と生活力はある。
弟子をとってから丸くなったが、親ばかも発症したと一部では言われている。かもしれない。
弟子はクレメリアで修行中だが、その身をとても案じている。顔には出ないが
特に最近は弟子が上位の魔神に3回も遭遇したり純白のヴェールを身に着けたりしているので情緒が何一つ大丈夫じゃない。顔には出ないが
先日とうとう「娘が恋人を連れてきたら日本刀持ち出しそう」と言われてしまった。デモンズブレードを習得したら笑い事じゃなくなる。

酒にあまりこだわりはなく、地域や店の名物、その時の気分で選んでいる。
初めて入る店ではジークサワーを注文する傾向がある。
ちなみにリラックスしたいときは紅茶派、集中したいときはコーヒー派。

青いリボンで髪を括っている。

(イメージ的にはスカラー7、クレリック5くらい取りたいところではあるが...)


経歴

幼少期(~15歳)

出身地はドーデン地方のゴルケブルク。

両親の設定

父は元冒険者、現マギテック協会の研究員。
若いころは地誌学に興味を持ち、広い世界を見ようと冒険者になった。しかし、魔物とはいえ命を奪う感覚に慣れずに長続きせず、魔動機術の心得を活かしマギテック協会に入った。普段は発掘された魔動機の修復・研究をしており、冒険者養成学校で魔動機術を教えることもある。
技能はリペアラー、ツアーガイドとか? 低レベルながらマギシューっぽい。

母はマギテック協会の元事務員で、結婚と共に退職している。現在では神殿で子供たちの初等教育を手伝ったりしている。
子どもたちに読み書きを教えてきた経験が長く、見慣れた人の字を見ればその時の感情も何となくわかるらしい。
技能はオフィシャル、リンギスト、スクライブあたりを想定。

父親の研究対象に"小魔の封入具"が混じっていて、そこから出てきた小魔とあまりにも平然と話した。それを両親は心配し、魔神との関わり方を学ぶべきだと"七色のマナ"への入学を勧めた。父親譲りの学者気質で勉強好きだったジークは勧めに乗り、冒険者養成学校で最低限の召異魔法を学んでから入学した。

魔神と話す異種族など不気味にもほどがあるだろうが、我が子として向き合い続けた両親には感謝している。思えば彼の種族への偏見の無さはここからきているのかもしれない。
...魔神の脅威にさらされ続けるこの国で、ティエンスとして生まれることが、どれだけ対魔神の戦力として期待されるのだろう。魔神と通じ合うその種族は、周囲の目にどう映るのだろう。両親がユーシズへの留学を勧めたのは、息子が周囲の目に気づく前に逃がそうとしたのかもしれない。

学生時代(15~20歳)

「七色のマナ」ではシャドウのフリードと出会う。
召異学科の唯一の同期であり、ルームメイトでもあった彼は無二の親友となった。
魔技戦と称して闘技場で雪合戦したり、奈落教に声をかけられたの逆手にとって潜入したりと周囲が頭を抱えそうなことを多々やった。

「競技場雪合戦事件」

一年生(1回目)の冬に起こした事件。
相域学科の友人から明日は雪らしいと聞いたフリードが雪合戦をしようと言い出し、ジークが競技場の申請を提案する。
フリードもこれに賛同し、二人は翌日朝イチで闘技場に赴き、陣地や雪の壁も作って本格的な雪合戦を繰り広げた。
拳闘士であり投擲はからきしのフリードと、戦士系技能を持たないが【デモンズドッジ】による回避は可能なジークムント。
勝負は大いに盛り上がったが、教師が駆け付け中断。
魔技戦と称して遊んでいたことを追及されると、「これは【デモンズドッジ】を使った回避の練習です。俺とフリードでは近接戦闘の技量に大きな差がありますので、できるだけ威力の低い武器を使おうと決めていてこうなりました。」と表情一つ変えずに言いくるめた。

「奈落教潜入事件」

二年生くらいを想定している。
街を歩いていたら"奈落教"に声をかけられ、親友フリードと共に興味があるフリをして潜入しようとした。
興味を持った理由を聞かれた際に真実を混ぜて嘘をつき、互いが魔神使いになった理由を知ることとなった。
潜入がバレそうになったところを"対奈落教会議"からの潜入者に助けられ逃がされる。
奈落教の厄介さとそれに対抗せんとする者の存在を知った一件だった。

ちなみにアルバイトとかは教授の手伝いをしていたイメージ。実家で似たようなことをしていたから手際が良さそう。
部活は無所属のはずだが、図書館で本を読み漁っていたので文芸部「ダンダリオン」所属と勘違いされることも。

3年生の「星見祭」で天から流星群が降り注ぎ地から"おかえり星"が昇るという奇跡的な光景の下"導きの星神"ハルーラの声を聞く。
その啓示に従い、魔神に対抗するための知識を収集するために中退することを決めた。
そんなわけでちょっとだけ神聖魔法学科にも通っていた。

中退の意思を親友フリードに告げたところ、思い出作りといわんばかりに様々なことに巻き込まれた。
ジークの故郷ドーデンへの二人旅も実現している。
その後二人そろって昇級試験を突破、4年修了と同時に中退した。

その後はドーデンへ戻って3年ほど放浪した後、クレメリアの調査を見据えて港湾国家であるハーヴェスに渡った。

ブルライトを中心に調査を進めていたが、
突然幼いアルヴの女の子を連れて帰り、弟子として育てると宣言した。
(ジーク25歳、サラミア4~5歳を想定)

サラミアとの出会い

旅の道中、【北向きの針】が狂ったのか道に迷ってしまった。
その先で"奈落の魔域"に遭遇、ふと手元を見ると行けとばかりにくるくる回る【北向きの針】。
魔域に突入したジークは衰弱した人族の少女を発見する。
外傷もなく、毒や病気・呪いの形跡もない。原因が分からず片っ端から解除の魔法を試すしかないと手を触れた途端、まだ魔法を使用してもいないのにマナが減る感覚がして、少女が目を覚ました。
黒い眼球...それを見てようやく彼女がアルヴであると気づいた。
子連れで旅ができる気もしないので近隣の集落に保護を頼むが、穢れを持つ種族ゆえに渋られる。
腹を立てたジークはもういい俺が引き取って弟子にすると啖呵を切り、少女を連れてハーヴェスへ戻った。

多少小言を言われはしたが、神官たちは養育に力を貸してくれた。特に年配の方は立場もあって、種族柄何か言われても強かった。
弟子は定期的に着せ替え人形にされたりしつつ可愛がってもらい、師弟の安寧は守られた。

弟子がある程度大きくなってから(10歳くらい)は遠方での調査を再開。
(セッション1「鬼ヶ城攻城戦」)
その際レドリックで知り合ったウィークリングを連れて帰ってきた。完全にやべーやつである。
なお、レドリックでは冒険者に対する騎士への勧誘が盛んなため、冒険者である目的を果たした彼を連れてレドリックを出る際にひと悶着あった、かもしれない。

(セッション2「スカボローフェア」がここに入る)

弟子の成人が近づくと召異魔法を教えるために再びハーヴェスにとどまる日々を過ごす。
(この人旅慣れてるし色々な場所へ連れて行ってそうではあるけど)
弟子は先日小魔と契約し、修行のためクレメリアへ渡った。ジークもクレメリアへ渡る頻度が増えた。なんでだろうね?

...あるとき東クレメリア第2の都市ラファルを訪れた際に、魔神使いやアビスボーンを襲撃するよう蛮族に命じた者がいると知る。
道理でクレメリアでは蛮族に襲われることが多いと思った。その何者かは長い間蛮族への命令を出してきたのだろう。
彼らを敵視するといえば...まさか、奈落教クレメリア派?
確証はないが、魔神使いを狙う者であれば有望な弟子で可愛い娘のサラミアも狙われるかもしれない。
であれば、放置などできないのが師匠、そして父親というものである。


*扉の小魔
名前:ファフ
見た目:小竜
性格:忠実

詳細

「ジーク様の忠実なしもべ」を自称する。若干胡散臭さが漂う。
口達者であるが、言葉を介さず意思疎通ができるジークを畏れている。
主人の弟子であるサラミアを「お嬢」と呼ぶ。


*関係者
サラミア・ディクスゴード 娘(養子)兼弟子。聡明で努力家、優しく気品がある。あと器量もいい。(贔屓目)
フリード 「七色のマナ」時代の学友。朝洗面台の取り合いにならない程度には仲がいい。
シャグラン レドリックで共闘したウィークリング。ディクスゴード家の居候。


ジーク10Lvキャラシリンク

履歴

①7,5,6,4+3,6,5+3 39
②6,8,4,1+3,4,8+3 37
③7,10,2,5+3,7,8+3 45
生まれた環境表 6-2

ビルド語り

こちらはデモルラ先行のつもりだったデモルラ神官。
サラミアと比べて若干攻撃・デバフ寄り。状況次第で召喚も使っていきたい。
正直プリーストという必須技能を抱えながらどれだけデモルラとして動けるかは未知数。
将来魔法制御が欲しいかもしれない。
完全純魔法使いのつもりなので、言語は読文に寄っている。

正直デモルラLv7は弟子をとるにはやや低めな気もするが、種族特徴で弟子の小魔とも意思疎通ができることを考えるとティエンス魔解種ってデモルラ指導適性高いな??

筋力が弟子より低い。フェンサーとってもギリソフトレザーを着られる神調整。
3ゾロ成長で何とか超えた。

初めてアビスカースに手を出した。そこそこの当たり。
召異の微章加工も相まってすごく禍々しいオーラを放ってそう。

ヴァグランツという設定にしたので、戦闘特技でサラミアとの差分をつけやすくなった。
マリオネット...とる枠あるかなあ...何、秘伝の前提?取った!!

Lv15+C帯では
コンジャラー、ウォーリーダー、もしくは知性の指輪→操りの腕輪でドルイド習得も考えるところではある。
GM許可が下りればレッサーアームスフィアでデモンズブレードも活用できる。
ドルイド習得の際はブラック→グリーンベルトもありかも。

ターゲ、拡大数、(拡大全て)、鷹の目、マリオネット、魔力強化、(収束&制御)、(ダブルキャスト)、(抵抗強化)、(クイックキャスト)

session1 鬼ヶ城攻城戦(ジーク31歳、サラミア10歳)

魔神研究が盛んであると聞いて二-アルへ向かう途中、レドリックにてオーガの将イ・ヒャンムの軍勢が廃城を占拠。
冒険者...1人とヴァグランツたちは、城へ潜入し捕虜となった人族の救出を依頼される。
道中で完璧な地図を描き上げたりしつつ、イ・ヒャンムを撃破。

その時のPTに、親の仇を討ち冒険者である目的を果たしたウィークリング、シャグランがいた。
アルフレイムの魔法秘伝に興味がある様子だったので、彼をアルフレイムへ誘った。
...同年代ながらそれまでの人生を復讐に捧げた彼を通して、子にとっての親がどれだけ大きな存在であるか学んだ、ような気がする。

session2 スカロボフェア(ジーク32歳、サラミア11歳)

1人でうろついている扉の小魔の調査依頼を受けた。
デモルラ知識で6ゾロ出した。流石専門家。
聞き込みやティキティキ討伐の後、件の小魔に出会う。
彼(?)に案内され魔神と戦った古の神徒の生き残り、リンフォードと交戦。
神と呼ばれ生かされ続けたせいで穢れに苛まれ、小魔を呼び求めながら息を引き取ったリンフォードの存在は色々と考えさせるものであった。

神官以外の命との向き合い方を知るために森羅魔法に手を出すが、どうやら精霊の声を聞くには至ってないようだ。
成長はスカウト+3,フレーバーで流派入門。

ああ、そうだ。
魔神使いの道は本来こんなものだ。
決して学友と研鑽して笑いあったり、旅をして知識を得ることを楽しむものじゃない。
俺は、あの子に、なんて道を歩ませてしまったんだ。

session3 ガルルイシナリオ(現在軸 ジーク37歳、サラミア16歳)

ジークムントは激怒した。かの悪逆非道の奈落教幹部を滅ぼさねばならないと思った。
...とはいえ無謀な戦いを挑むわけにもいかず、『七色のマナ』でまずは情報収集をするジークムント。

マギスイーパーに顔を出すもフリードは不在。そこで目撃したのは所属冒険者であるランディとガルシアの言い争いだった。
どうやら病床に就いているルイーズにずっと会えなくてガルシアが限界を迎えたようだが、部屋を調べるとルイーズは不在、どうやら別の事情がありそうだ。

何か知っていそうなランディに話を聞きに行くと、憔悴しきった様子のガルシアの追跡を頼まれる。
ガルシアに追いつき、【サニティ】で落ち着かせるて話を聞くが、そこに使い魔が現れて『ルイーズのにおいがする』とガルシアが森に向かってしまう。
共に遺跡に入ると、そこにいたのは

ルイーズを組み敷き契りを交わそうとするレッサーヴァンパイア、そして祭壇の下から現れルイーズを取り込んだ魔法生物だった。
アウェイクンでルーイズを覚醒させ、ガルシアとともにこれらを撃破し、ルーイズを救出した。

...ルーイズを目にした時のガルシアの激昂っぷりは凄まじいものであった。自分もサラミアを傷つけた輩と対峙したときに、頭だけは冷やしておかなければならないと思ったジークムントであった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 105,000 210,000 1700 器用×5
敏捷×5
筋力×2
生命×13
知力×15
精神×14
成長28→54
1 2023/11/19 鬼ヶ城攻城戦 Dagon先生 シャグラン(ホタルさん)チェム(テールさん)ドゥルーヴ(かふぇ山田さん)遂行者(ナメクジさん)
経験点2610、ガメル22000、名誉点107、成長敏捷
2 2023/12/20 スカボローフェア 2,020 47,600 115 精神
狐塚稲成さん チェム(テールさん)ノーリア(きーさん)シュニール(ナメクジさん)パーティア(津田さん)ヨトゥン(Raveさん)
3 2024/04/01 ガルルイシナリオ 3,950 20,950 35 知力×2
狐塚稲成さん フィティー(テールさん)ルーリ(K1さん)タクミ(かふぇ山田さん)
取得総計 110,970 278,550 1,850 57

収支履歴

初期作成

冒険者セット::-100
聖印::-100
ソフトレザー::-150
マナチャージクリスタル::-2500
ナイフ::-30
 |_召異の微章加工::-200
 |_アビス強化::-2000
聖王の冠::-10000
信念のリング::-5000
幸運の羽::-10080
召喚供物::-100*4 ::-400 ::-50
送還供物::-750*4 ::-450 ::-600
救命草::-30*5
魔香草::-100*10
魔海草::-250*5
魔晶石5点::-500*14
ラル=ヴェイネの観察鏡::-20000
蝙蝠の耳飾り::-3500
知性の指輪::-500*3
セービングマント::-8000
アウェイクポーション::-100*2
ロッセリーニの調声器::-1000
ロッセリーニの魔導筆::-2000
ロッセリーニの印形絵具::-100*4
軽い羽ペン::-50
筆記具・白紙の本::-35
保存食1週間分::-50
アビスシャード売却::200*9
カイトシールド::-500

鬼ヶ城攻城戦

依頼前金::2000
薬草類定価売却::100*10 ::30*5 ::250*5
魔香水::-600*7
魔晶石3点::-300

スカロボ前

北向きの針::-1000
ラル=ヴェイネの金鎖::-7500
カースレベリオン::-40000
ラル=ヴェイネの魔宝帯::-25000
ラル=ヴェイネの肩掛け::-15000
正しき信念のリング::-30000
セービングマント売却::4000
信念のリング売却::2500
供物セット::-4400*2 ::-4000*2
魔香草::-100*10
ロッセリーニの印形絵具::-100*2

スカボロー後

北向きの針::-1000
宿り木の棒状::-100
多機能ブラックベルト::-4000
ソフトレザー魔法の防具化::-5000
紅血の契約石::-980*5

ガルルイ後

チャットパレット