“魂辱の魔女”アリアドネ・ベレニケス
プレイヤー:ルンバ
「魔法文明からこんにちは。諸君」
- 種族
- ハイマン
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [魔法の申し子][デジャヴ]
- 生まれ
- 魔術師
- 信仰
- なし
- 穢れ
- 0
- 技
- 6
- 体
- 7
- 心
- 14
- A
- 10
- B
- 6
- C
- 7
- D
- 4
- E
- 5
- F
- 5
- 成長
- 6
- 成長
- 3
- 成長
- 0
- 成長
- 3
- 成長
- 7
- 成長
- 6
- 器用度
- 22
- 敏捷度
- 15
- 筋力
- 14
- 生命力
- 14
- 知力
- 26
- 精神力
- 25
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 4
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 10
- 精神抵抗力
- 12
- HP
- 38+8=46
- MP
- 61
- 冒険者レベル
- 8
経験点
- 使用
- 32,000
- 残り
- 2,310
- 総計
- 34,310
技能
- ソーサラー
- 8
- セージ
- 7
- コンジャラー
- 4
- アーティザン
- 1
一般技能 合計レベル:5
- ライブラリー
- 5
戦闘特技
- 《魔法拡大/確実化》
- 《魔器習熟A》
- 《武器習熟A/スタッフ》
- 《クリティカルキャスト》
- 《鋭い目》
- 《弱点看破》
呪印
- 【誤射防止】
非戦闘判定
セージ知力
|
| 11
| |
---|
- 魔物知識
- 11
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 15 m
- 全力移動
- 45 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
魔神語 | ○ | |
神紀文明語 | ○ | |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
ノスフェラトゥ語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソーサラー真語魔法
| 13
| +2=15
| +2
|
| コンジャラー | 操霊魔法
| 9
| +2=11
| +2
|
| ウィザード最大魔法レベル4
| 深智魔法
| 13
| +2=15
| +2
|
| |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
《武器習熟A/スタッフ》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
《魔器習熟A》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
魔法使いの杖 | 1H | +1=23
|
| 1
|
☆自身の魔力を収束し魔力弾を放つ。 魔力弾の威力はk10+ウィザードレベル+知力ボーナス/2の純エネルギー魔法ダメージ。 この効果を使う時自身のウィザードレベル分のMPを消費する 1Rに2回まで使用可能
| |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 14 | 0 | ― |
《魔器習熟A》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | ― | 3 | |
盾 | ラウンドシールド | 8 | ― | 1 | |
他1 | 魔法使いの杖 | 1 | |||
他2 | ヘイロー | 8 | 魔法ダメージを受ける際にも適用 | ||
合計: 鎧+盾+他1 | 0 | 5 | |||
合計: すべての防具・効果 | 0 | 13 |
装飾品 | 効果 | |
---|---|---|
頭 | ![]() | 自身の最大HP+冒険者レベル点 ダメージ軽減+冒険者レベル点 〆神秘解放 神秘を解放し、以下のスキルを得る 自身の与えるダメージに+魔力/4 自身の受けるダメージに-魔力/4(6R持続) ▽反転/テラー 詳細不明 |
耳 | ![]() | SW2.5で取得可能な魔法使い系の戦闘特技を一つ選択する(《魔法拡大/すべて》)。その戦闘特技を取得可能になる(戦闘特技枠を消費する) |
首 | ![]() | 能力値の成長をある程度制御する |
背中 | ![]() | 装飾部位背中 ☆模倣飛行 MPを5点消費。 6Rの間飛行を得る ☑久遠に遠き青空 自身が飛行状態のときに使用可能 最大MPを冒険者レベル点。最大HPを冒険者レベル*2点下げる。この効果で最大HPが0になった時即座に死亡する 自身の行う判定に+2し、自身の与えるダメージを+ランダムに選んだ能力基本値/2する |
右手 | ![]() | 右手左手装備 ▽魔王のゆりかご 魔法の使用時、1シナリオに6回まで出目6を追加する。 ▽魔王の威圧 魔法の使用時、自身のHPを50まで減らすことができる。HP1につき魔法の威力表を2上昇する。この時威力表が100を超えた場合、威力100とそれを超えた分の威力表で2回ダメージロールを行う ☑魔王の蹂躙 自身の主動作で与える魔法ダメージを2倍にする。この宣言は6Rに1度使用できる。 |
左手 | ![]() | 同上 |
腰 | ![]() | 魔法ダメージ+2 |
他 | ![]() | 誤射防止 |
- 所持金
- 7,636 G
- 預金/借金
- ―
所持品
消耗品
アイテム名 | 個数 | 効果 |
---|---|---|
冒険者セット | 1 | 背負い袋、水袋、毛布、たいまつx5、火口箱、ロープ10m、ナイフ |
魔晶石(3点) | 1 | 3点分MP消費を肩代わりできる |
月光の魔符 | 1 | 使用することで一度だけ精神抵抗力判定の達成値+2 |
保存食(1週間分) | 1 | 干し肉、ドライフルーツなど |
魔香草 | 2 | 「威力0+レン器B」でMPを回復 |
アウェイクポーション | 1 | 神聖魔法【アウェイクン】と同じ効果を得る |
![]() | 1 | トリアのアトリエに来れる。1回分の値段 |
常備品
アイテム名 | 個数 | 効果 |
---|---|---|
![]() | 1 | ラウンド開始時にMPを5点消費することで1d6を振ることができる、6が出た場合、そのラウンドの間、リアクション判定に+20の補正 |
装備品
アイテム名 | 個数 | 効果 |
---|---|---|
![]() | 1 | アルを含め便利屋を呼ぶことができる |
![]() | 1 | 魔器が遠隔で買える(お届け30秒)&魔器ショップ店員アリアとお話しできる |
その他
アイテム名 | 個数 | 効果 |
---|---|---|
- 名誉点
- 63 / 63
- 蛮族名誉点
- 盟竜点
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
風貌
プラチナブロンドの髪に灰青色の瞳。色素の薄さと線の細さ故にどこか儚げで神秘的な佇まいである。
しかし、一度口を開けば、茶目っ気たっぷりの笑みでその印象はガラリと変わる。
経歴
平和国ロベッタの貴族階級出身。人間の父とハイマンの母の間に末子として生まれる。
貴族といえども家格は低く、決して経済的に裕福ではなかったが、優しい両親と兄のもとで幸せな日々を過ごしてきた。
幼少期に風の魔女フレイの魔法に魅せられて以降、「魔法でみんなを笑顔にする魔女」を目指すようになった。
初めての魔女試験は敢えなく不合格となったが、時の魔女の元で一年の修行を積んだことで無事に魔女となる。
大事な友人たちと再会してからは、彼らと共に旅に出て、日々魔女としての研鑽に努めている。
???の記憶
始まりがいつだったかは覚えていない。ただ、私の人生は常に魔法と共にあり、魔法を探求することこそが至上の喜びだった。
そして、いつしか新たな魔法を発明し後世に名を残すことが私の人生の命題となっていた。
しかし、現実というものは残酷で、私がいくら魔法を愛しても魔法の神が私に微笑むことは決して無かった。要するに私には才能がなかったのだ。
なら、がむしゃらに努力すればいいじゃないか。そう考えて寝食を忘れるほど魔導に没頭した時代もあった。そんな生活を続けて30を超えた頃だろうか、肉体に衰えを感じたのは。これ以上無理を続けることは困難になると悟った。それだけではない。人間の私が老いさらばえ荼毘に付された後も、長命種族の魔法使いたちは魔導を探求することができるという事実にも思い至った。私は酷く打ちのめされた。
以降しばらくの間、私は大いに悩むこととなった。持たざる者はどうすれば歴史に名を残す大魔法使いになれるのだろうか、と。
しかし、往々にして答えというのは単純なものである。私は肉体を捨てレイスになることにした。
レイスとなってからは、肉体の老いから解放され、煩わしかった生理的欲求も消え失せた。そのおかげで、それまで以上に魔導に没頭することができるようになった。
何百年経った頃だろう。私は一つの天啓を得た。これを実現できれば後世に名を残すことができる。そう確信するほどのものだ。
目標が明確になったことで研究にもより一層熱が入り、大願の成就のために私はあらゆる手を尽くした。
もう少しで今までの努力が身を結ぶ。そう思った時、突如として自宅の扉が叩かれた。
仕方なしに人形の体で応対してみたところ、訪ねてきた連中は悪霊を征伐しにこの地を訪れた神官戦士のようだった。土地勘の無い場所で道に迷ったとのことで消耗していた彼らを、私は仕方なく招き入れることにした。
茶を振る舞ったついでに彼らの話を聞いてみる。どうやら件の悪霊とやらは、巷を恐怖に陥れている悪逆非道の輩で、人里から女子供を攫ってはその魂を喰らっているらしい。太陽神殿はこの事態を深刻に受け止め、組織内でも屈指の実力を持つ彼らを派遣することを決定したそうだ。
なんとも心の痛む話だ。何か協力できるかもしれないとは思ったが、研究が佳境に入っていたためお引き取り願うことにした。
帰り際、彼らの一人が近くに置かれていた研究メモに目を落とす。次の瞬間私に向けられる驚愕の表情。
嫌な予感がしたのも束の間、「こいつが悪霊だ!」と彼は叫んだ。
まずいまずいまずい!何か身に覚えのある話ばかりだと思っていたが、まさか私自身が件の悪霊だったとは!
霊体になり大慌てで地下室に逃げ込んだ私は、持ち運べるだけの資料をまとめようと試みた。しかし、どの資料も重要なものだ。到底置いていくことなどできるものではない。
迷っているうちに頭上から足音が響く。もう時間が無い!抱えられるだけの資料を胸に抱え、テレポートの詠唱を始める。
こんなところでドジを踏むとは予想外だったが、強制成仏さえしなければまだどうにかなるはずだ。
幸いまだ彼らはまだ地下室に入ってきてない。安堵の息と共に最後の一節を唱える。
「————シルトフォルテ...ん?」
ふと胴体のあたりに感じた違和感。そちらを見やれば眩い光条が私の霊体を貫いていた。
次の瞬間、とてつもない熱に魂を炙られたかのような痛みが私を襲う。
あ、熱い!霊体で痛みを感じるなんて、そんな馬鹿げたことがあってたまるか!心の中で悪態を吐きながら必死に意識を保つ。
すかさず応戦するために杖を高く掲げて詠唱を開始。
こんなところで終われるか!私にはまだやるべきことがあるんだ!
しかし、そんな私の心の叫びを嘲笑うかのように天井から次々と光条が放たれる。霊体を灼かれながらも必死の抵抗を試みたが、到底一人で捌き切れるようなものではなく————
程なくして、私は最期の時を悟った。
せめてもう少しの時間があれば...そもそも魔法の才能に恵まれていれば...
もう今際の際だというのに叶わぬ願望ばかりが頭をよぎる。思い返してみれば散々な人生だった。それもこれも非才の身で魔法に執着したのが原因だ。何故私は魔法なんぞにお熱になっていたんだろうか...
次第に白く染め上げられていく意識の中、最後にある記憶を思い出す。
「そうだった。私は————」
性格
元気で活発な性格。所謂お転婆娘。
自分に正直すぎるきらいがあり、割とドライな一面も持ち合わせている。
言動
一人称は「私」。
間延びした喋り方をする。声が大きくなりがち。
戦闘用メモ
基本は攻撃魔法で相手のリソースを削ることを意識する。
魔王のゆりかごは切り札であるのでボス戦以外では基本温存することを考える(参考:GM「ボスで3つ。中ボスで1か2。雑魚で1か0」)。
現状使える中で威力の高い攻撃魔法は以下の表の通りである。
魔法名 | 対象・形状 | 属性 | 威力 |
---|---|---|---|
エネルギージャベリン | 1体 | 純エネルギー | 40 |
ライトニング | 貫通 | 雷 | 20 |
ファイアボール | 範囲 | 炎 | 20 |
また、魔王の威圧使用時の参考資料として威力とダメージ期待値の関連をまとめる。
装飾品あり・バフなし・C値10の状態で10刻みで威力を変化させた際のダメージ期待値は以下の表の通りである。
威力 | ダメージ期待値 |
---|---|
0 | 17 |
10 | 19 |
20 | 21 |
30 | 23 |
40 | 25 |
50 | 27 |
60 | 29 |
70 | 31 |
80 | 33 |
90 | 35 |
100 | 37 |
C値10の条件下では威力が5上がるごとにダメージ期待値は1上がるようである。
また火力系の特技なども踏まえ、以下のように行動する。
・1R目
魔王の蹂躙を宣言、状況に応じた攻撃魔法で敵を落とすor味方の削り切れるラインまで持っていく(適宜魔王の威圧を用いることでダメージ量の調整を行う)。生半可なダメージでは相手のリソースを削れない際は久遠に遠き青空・神秘解放を用いて火力上げに努める。
・2R目以降
魔王の蹂躙がリチャージされない限りはマテリアルチェンジでエネミーの弱点を突くなど固定ダメージを軸とした魔法攻撃を行なう。他に宣言する宣言特技がない場合は久遠に遠き青空、必要があれば神秘解放を用いる。
モモトーク連絡先
連絡先 | 所属 |
---|---|
先生 | シャーレ |
アル | 便利屋68(ゲヘナ学園) |
ムツキ | 便利屋68(ゲヘナ学園) |
カヨコ | 便利屋68(ゲヘナ学園) |
ハルカ | 便利屋68(ゲヘナ学園) |
ミカ(時の魔女) | トリニティ(ティーパーティー脱退済み) |
履歴
日記『平和国ロベッタにて』
アリアの日記
今日から日記を書くことにします。
イレイナのお母さんから聞いたんだけど、この日記にその日起こったことを書くといいことがあるみたいです!だから、出来るだけたくさんのことをこの日記に書きます。
〜〜〜〜〜〜
○月○日
今日もイレイナのお家でみんなと集まりました。お外で遊ぶことになって、みんなで行く場所を決めました。結局森には行けなかったけど、初めてスラム街に行くことができました。
スラム街では怖いお姉さんに会いました。喋り方が怖かったけど、エクトマをおトイレに連れて行くために難しそうな魔法を使ってくれたから、多分いい人なんじゃないかな?と思います。お姉さんが言うには、イレイナには「まじょ」の素質?があるみたいです。「まじょ」が何なのかまだ理解できてないけど、きっとすごいことです!
次に王城に行きました。王城には「れんぺいじょう」や「しょくどう」があって、とっても面白かったです!
「れんぺいじょう」では騎士団長さんが他の人とお稽古してて、やっぱりとっても強いことがわかりました。でも、ヴォダンだけはあの重い剣をちゃんと振れてて、団長さんも少し驚いてたみたい!私も試しに剣を借りてみたけど、ヴォダンみたいには振れませんでした。ヴォダンには騎士の才能があるのかも?
「食堂」では魔法を使った美味しいご飯を食べました。中でもプリンはとっても美味しかったです!もっと美味しいものが食べたくて、私たちは農場に行くことにしました。
農場ではフレイさんとドラゴンさんたちが野菜や果物を作っていました。フレイさんは風の「まじょ」みたいで、私の知らない魔法をいっぱい見せてくれました!フレイさんみたいなすごい「まじょ」になるには、たくさん冒険する必要があるらしいです。私たちはお話を聞いて、悪い「とうぞく」さんたちを懲らしめに行くことにしました。
「とうぞく」さんたちを上手に懲らしめるために、クロンに連れられて色々なところを回りました。「ぼうけんしゃぎるど」では、強そうなお兄さんと優しいお姉さんにすごい指輪を貸してもらえました!他のところでは、特別なおまじないをかけてもらったり、大事なお話を聞くことができました。クロンと大人の人たちのお話はよく理解できなかったけど、やっぱりクロンは頭がいいです!
準備が終わってやっとみんなで冒険に出ました。「とうぞく」さんたちの住処に行く道の途中には、お話に聞いていた通りウルフや妖精さんがいました。私たちは「ぼうけんしゃぎるど」でもっとお小遣いをもらうために、戦うことにしました。魔物と初めて戦ったけど、前でみんなが戦ってくれてたから安心して魔法を撃つことができました。最後は私の魔法で妖精さんをやっつけました!
「とうぞく」さんたちの住処は、洞窟の中にありました。真っ暗だったり、危険な罠が仕掛けられたりしていてとっても怖かったけど、エクトマが案内してくれて安全でした。普段はあんななのに、エクトマはやっぱり不思議ちゃんです。「とうぞく」さんたちはとっても強かったけど、最後はたくさんの人の力を借りた私たちが勝ちました!
私たちが喜んでいると、やっつけたはずの「とうぞく」さんたちがいきなり起き上がりました。なんと、「とうぞく」さんたちは本物の「とうぞく」さんじゃなくて、騎士団の人たちでした!スラム街の様子が聞いてたお話と違うのも、「とうぞく」さんたちが暴れてるって噂も、全部私たちに冒険させるための嘘だったみたいで、とってもびっくりしちゃいました!最後にお土産をもらって私たちはイレイナのお家に帰りました。
本当のじゃなかったけど、今日はみんなと冒険できてとっても楽しかったです!いつか本当の冒険もしてみたいなぁ。
今日のことをお母様にお話ししたらとっても喜んでくれました。長く生きれない私たちには、今日を大切に生きること?が大事みたいです。そのためにこの日記を続けなさいと言われたから、これからも毎日書きます!
おしまい
日記『ロベッタ炎上』
○月○日
今日は朝から騒がしくて目が覚めました。
お父様とお母様はいつも通りだったので、安心したけど、今度はみんなのことが心配になったので急いで支度をしてイレイナのお家へ行きました。お家を訪ねるとお家にはもうイレイナはいませんでした。置き手紙にはギルドの方に行っているって書いてありました。なら私も!って思ったけど、どこのギルドに向かったかまで書いてくれてませんでした。不親切!
とりあえず、すごそうな人が集まっている「白き夜の嘆き亭」へ行きました。そこには、イレイナだけでなくみんなもいました。
クロンは私を見つけるとやさしい顔で話しかけてくれました。
みんなで、街で起きている事について話し合って、スラム街の方に行ってみんなを救助することになりました。ヴォダンと一緒に避難してきたステラさん?も救助を手伝ってくれました!
お父様たちの事は心配だったけど、逃げ場の無いスラムの人たちのためにも今の私にできる事をしなきゃいけないと思いました。
スラムでリアスさんに会いました。リアスさんに教えられた場所に行くと強そうな魔物たちが暴れていました。大変!とっても怖かったけれど、私たちは襲われている女の子二人を守るために戦うことを決めました!通りすがりの魔女さんも手伝ってくれてなんとか魔物と戦いました。けど私の魔法は全然通用しませんでした。
ようやく、魔物をやっつけたけど、そのうちの一人が助けてほしいって言ってきました。
エクトマと私がその子を懲らしめようとしたけど、クロンはその魔物を助けようとしててんやわんや!どうやら、その魔物は「ライ」という名前だったみたいで、クロンはその子のことが気に入ったみたいでした。
女の子たちを助けた後も救助を続けていたら、スラム街をおそった魔物たちのリーダーが出てきました。
これから戦うっていう時に、ヴォダンはなんだか変な顔をしてました。鼻の下をのばすっていうのかな?そんな感じでした!
私たちはその魔物とも戦ったんだけど、その魔物は、私たちの攻撃をぜんぜん痛がりませんでした。ずっと何かを試すように、なんだかあったかい目で私たちを見ていました。
その魔物は戦いをやめて、私たちに話しをしてくれました。自分には運命が見えていて、どうせ死ぬのなら次の「えいゆう」に託したかったみたい。
私が、次の「えいゆう」だって!やった! でも「えいゆう」ってなんだろ?
こんな強い魔物が言うことを聞かないといけないなんて、「のすふぇらとぅ」は強いんだって思いました。
私は、今日ずっとみんなの力になれませんでした。
みんなを笑顔にするようなすごい魔女に、私はなれるのかな。
日記『APEX』
○月○日
魔女見習いの試験に落ちた。
私たちのライバルはイレイナだけだと思っていたけど、今の私の魔法じゃ他の受験者相手にもまるで歯が立たなかったよ。
夢を追うって楽しいだけじゃないんだね。
魔女になる夢を諦めるつもりはないけど、今は少しだけ弱音を吐きたいかも。
私の実力不足が原因だよね。やっぱり私才能無いのかもしれない。
でも、でもね?他の人より長く生きられない分、自分なりに今日まで精一杯やってきたつもりだよ?
それなのに、なんでこんな悔しい思いをしなくちゃいけないの?
次が一年後なんて、私には待てないよ。
※涙が滲んでいて文字が読めない状態になっているため中略
はい!弱音吐くの終了!
明日からはまた魔女を目指してみんなと一緒に頑張ります!
日記『最終試験』
アリアの日記
○月○日〜△月△日
卒業をかけた最後の試験に挑戦してきました。
師匠に連れられて行ったのはまさかの魔界!
話を聞いた時はどんな不思議な光景が広がってるのか楽しみだったけど、案外普通の草原が広がってて逆にびっくりしたよね。
しばらく歩いても魔神を中々見つけることが出来なかったから、師匠が嘘ついてるんじゃないかと思ったけど、やっとのことで第一村人のグルネルさんを発見。前に戦った時よりもサクッと倒せたので自分の成長を実感できました!これも師匠との修行の成果だよね!
もうしばらく歩き回ってみると、今まで見て来た魔神とは様子の違うお姉さんが前から歩いて来ました。どうやらそのお姉さんはヒナさんって方で師匠の知り合いだったみたい。あんまり仲は良さそうじゃなかったけど、師匠的には魔界の中でも話のわかる方なんだって。魔界にも知り合いがいるなんて流石師匠って感じ!
ご褒美を貰えると聞いて、ヒナさんの試験を受けてみました。ダメージを与えれば合格の簡単そうな試験だったけど、ヒナさんが余裕ありそうな感じだったから、流石にこれは全力でやるしかないって思いました。生半可なダメージは無効化されることがわかったから、どうにでもなれーって感じでがむしゃらにブラストを撃ってみると、たまたまいいのが入って無事試験に合格!凄い手袋を貰えて嬉しかったなぁ。
良いものを貰ったから試しに他の魔神とも戦ってみることにしたら、通りすがりのエビルフェイスさんを発見。私の魔法を受けたそうだったから戦ってみることにしたけど、思いの外タフだったから全然倒せませんでした。でも、当のエビルフェイスさんがなんか満足して帰ってったからOKだったのかな?とりあえず、今度よくわかんない魔神と戦う時はしっかり分かるように、これからも勉強は欠かさないようにしようと思いました。
ここまでで色々あったけど、まだ卒業試験は終わりません。今度はアルさんと出会いました。ヒナさんと似た感じで、アルさんも他の魔神とは何か違う感じがしました。とりあえず、アルさんは魔界に通いなれてる雰囲気だったので、お駄賃にハイペリオンを渡して魔界のおすすめ修行スポットを教えてもらうことにしました。
魔動機?天使?あんまりよく分からなかったけど、そこではフィリアちゃんっていう不思議な女の子が門番をやってました。中に入るにはフィリアちゃんと戦って、彼女を納得させるだけの強さを見せないといけないみたいでした。
一緒に戦ってみたらアルさんはやっぱり凄かった!師匠も何やってるか分からないけど何か凄いことしてた!流石!私は2人に助けてもらって、今のありったけを込めた魔法をフィリアちゃんにぶつけました。これには流石にフィリアちゃんも満足してくれたみたいで、修行場への出入りを認めてくれたよ!
修行場の中はダンジョンみたいになっててよく分からなかったけど、アルさんが宝箱のある部屋に連れてってくれました。こんな難易度の高そうなダンジョンも、アルさんにとっては庭って感じなんだろうね!5つある宝箱のうちの一つを開けてみると、なんだか凄そうな杖が出てきました。なんか古い本で見たことありそうな杖だったので、後で大事に持ち帰りました。
更に先に進もうかなと思ったけど、アルさんが帰っちゃったし流石に難しそうだったから断念することにしました。
なんやかんや色々ピンチはあったけど、無事卒業試験に合格できました。思えばこの一年間、師匠にはすごくお世話になったし、毎日とっても楽しかったなぁ……これからは師匠の元を離れるけど、また一緒に何かできたらいいな。機会があったら師匠と友達のみんなを誘って、またあのダンジョンに挑んでみようかな。その時はアルさんも呼んでみよっと。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2023/5/5 | 平和国ロベッタにて | 1,7501,420 |
| 器用 | 敏捷 生命 精神 結月さん
| エクトマヴォダンクロンアリアネット
| |
2 | 2023/5/26 | ロベッタ炎上 | 3,3004,000 |
| 器用×2 | 敏捷 生命 知力 精神 結月さん
| エクトマヴォダンクロンアリアネットステラ
| |
3 | 2023/6/9 | APEX | 2,4002,100 |
| 知力 | 精神 結月さん
| エクトマヴォダンクロンアリアネットステラ
| |
4 | 2023/8/4 | 最終試験 | 2,0002,366 |
63
| 器用×3 | 敏捷 生命 知力×3 精神×3 結月さん
|
| |
5 | 2023/10/5 | ケンネルにて | 2,2608,000 |
| 知力×2 | 結月さん
| エクトマヴォダンクロンアリアネットステラ
| |
取得総計 | 34,310 | 35,286 | 63 | 25 |
収支履歴
初期作成
ソフトレザー::-150
魔法の発動体::-100
魔晶石(3点)::-300
冒険者セット::-100
ラウンドシールド::-100
保存食::-50
魔香草*2::-100*2
ロベッタ炎上後
魔法使い見習いの杖::-2500
勇者の証:心::-10000
骨董品屋で買い物
紫紺のピアス::-7200
忘却玉:心::-3000*2
クロンからの借金::1000
アーティザンハット/1::-1500/2
ケンネルにて
クロンへの借金返済::-1000
エクトマのイニシアティブブースト代::-200