キズナ

設定

◆過去

享年：24歳
バイオリニストとしてのキャリアだけでなく、音楽家のアイデンティティである
「音を楽しむ感性」「音楽を奏でる自由」を奪われた。

◆遭遇

演奏会に紛れ込んでいたキセキ使いが行った無差別殺人に巻き込まれて死亡。

補足

◆ネガイ

◇表：守護

誰かの欲のために命が奪われる悲劇なんて、あってはならない。
弦を握ることがもう二度とできないのなら、
私はその悲劇から人々を守ろう。

◇裏：復讐

ハウンドになった自分は、もう二度と演奏家になることはない。
あの舞台を踏むことも、音の奔流に身を任せることも。
――音で自分を表現することも。
二度と叶うことはない。
音楽を――私の最も愛した世界を、私から奪ったあのキセキ使いを、必ず殺してやる。

◆好きなもの

バイオリン オーケストラ 吹奏楽 キャラメル

◆嫌いなもの

自分が一番偉いと思いあがっている演奏者

◆得意なこと

3度の和音でハモること

◆性格

音楽だけが人生だった人
キセキ使い絶対殺すウーマンで、調査でかかわる対象に関しては
「さっさとキセキ使いの情報を喋れ」
くらいにしか思っていないので、遠慮も配慮もない
自制心はない、オブラートがわからない
これは元来の素養もあるが、演奏者同士で音楽について喧嘩するうちに、
よりひどくなってしまった部分もある。
(調の周りにいた演奏家たちは揃いも揃って苛烈だったため、
お前の音色が悪いのはお前の性格のせいだ！等
罵詈雑言の応酬が日常化していた。仲がわるいわけではない)

裏話

名前

◆苗字：遥裳(はるも)

音楽→ハーモニー→ハルモニア より

◆名前：調(しらべ)

音楽の調、調和(ハーモニー) より

セッション履歴