棚途 瀀
プレイヤー:りんね
「受けた依頼は最後まで完璧に。
――護衛でも殺しでもなんでもどうぞ?」
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 奉仕
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 29=(12+9+6+2)
- 作戦力
- 8=(4+3+1)
ヒトガラ
年齢 | 23歳 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 血濡れた手:大切な人が自分のせいで死んでしまった。 | ||
経緯 | あなたの実力や望みを知った組織にスカウトされた。あなたにとっても悪くない条件だった。 | ||
外見の特徴 | 左目から頬にかけて大きな傷がある。 | ||
住居 | 狭くて綺麗な(というか殺風景な)アパート | ||
好きなもの | 思考・勉学。読書が好き(特にリアリティがあって理不尽なストーリーのもの)。 | ||
嫌いなもの | 運動。水泳が嫌い。水から上がって進化したのに水中に戻る意味が分からない。本音を言うなら機関にいた頃の訓練で死にかけたことがあるから。 | ||
得意なこと | 資料整理が得意。 | ||
苦手なこと | 絵を描くのが苦手。画伯すぎて地図も描けない(本人はちゃんと理解できてる)。 | ||
喪失 | 行為。日向や明るいところを歩くことが出来ず、強い忌避感を覚える。 | ||
ペアリングの副作用 | 悪夢。自己嫌悪。 | ||
使命 | 正義。自分なりの正義を貫こうと決めた。それが誰からも認められないとしても。 | ||
所属 | フリーランス | ||
おもな武器 | アサルトライフル(AK47) |
「折角、また生きれるんだ。めいいっぱい楽しみたいじゃん?」
パートナー1:朱宮 海音
- プレイヤー
- 壱村
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 守護
- ネガイ(裏)
- 奉仕
- リリースの方法
- ハーネスに触れる
マーカー
- 位置
- 脚
- 色
- 緑
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 安らぎ
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、即座にキセキ使いが率いる武装集団との戦闘へ駆り出された。貨物船での戦闘は厳しく、敵の狙撃手によってキミたちはピンチに陥る。しかし、ハウンドの捨て身の攻撃によって戦況を覆したキミたちは、大爆発を背景に帰還するのだった。
「守りましょう、この手で。
――音楽を失った私に、まだ意味があるのなら」
パートナー2:遥裳 調
- プレイヤー
- ねんね
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 守護
- ネガイ(裏)
- 復讐
- リリースの方法
- マーカーをなぞる
マーカー
- 位置
- 脚
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 依存:見放すことが出来ない
- 相手からの感情2
- 信頼:価値観が近い
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、すぐさまキセキ使いが起こした事件の捜査に駆り出された。駅の人間が全員消えるという異様な事態を調べるうち、2人とも財布を落とすという事態に直面する。組織の救援によってトラブルを乗り越えたキミたちは、なんとかキセキ使いを倒しボロボロで帰還するのであった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
ベルドラント機関
| 忌むべき故郷でありこの世の地獄。けれど今の自分を形成するには必要不可欠なもの。
| |||
ハウンド
| 消耗品同士仲良くやって行こうね、お互い死ぬまでは。
| ✔ | ✔ | |
ハンバーグ
| 美味しかったからまた作ってほしい。団欒の象徴。
|
傷号
- 1
- [ベルドラントの狩人(ルルブ2巻P.66~67)]
キズアト
《ベルドラントの狩人(傷号)》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
自己嫌悪 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「ペアリングの副作用:自己嫌悪」をRPした[調査シーン]で使用可能。あなたが行う[調査判定]に+1Dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | あなたが行う攻撃の[威力]に+1する。対象が[傷号:ベルドラントの水銀]を取得している場合、増加する[威力]を+2に変更する。 |
設定・その他メモ
【ネガイ】
表:奉仕/裏:破壊
○人のため。街のため。国のため。世界のため。殺すことだけが取り柄の自分に下された命令ならば完璧にこなさなくては。それが決して善行ではないとしても。
●血塗られた自分の人生が嫌い。オーナーもハウンドもどうせ消耗品の磨り潰される命なら、好き放題壊してから死んでいきたい。自分も例外なく。
どうせ戦場にしか居場所がないなら闘う以外の選択肢なんてない。ただなんとなく死ぬのは迷惑だし何のためにもならないから、せめて世間様の役に立ってから死んでみたらどうだろうと思い至った。
3年前にベルドラント機関から救出された際、自身の実力に目をつけたとある組織にスカウトされ雇われオーナーになった。それ以降は組織と反発することなく独立し、現在はフリーランスへ転向。当面の“生きててもいい”目標は、世に放たれた[ベルドラントの水銀]をひとり残らず殺すこと。
【性格】
言動は飄々としていて掴みどころがないものの、その根底には自己嫌悪の念が見て取れる。自分そのものというより自分の人生が嫌い。いつも貼り付けたような笑顔を浮かべている。胡散臭いと言われても改善する気はない。
仕事に関しては完璧主義。受けた依頼は悪行だろうが善行だろうが投げ出さずきっちりこなす。自分を拾った組織というよりは世間に仕えている感覚。
部屋の隅でうずくまって眠らないと昔のことを悪夢として見てしまうため、出先での寝床には少々困るときがある。
【その他】
・バレットBハンドアウト
推奨組織:なし
君たちはキセキ使いを殺すために戦うバレットだ。
君たちは聖字教が運営する病院に入院している女性、周香織(あまね・かおり)と友人だった。しかしつい先日、彼女は病により死亡した。葬儀が行われる予定だったが、なんとその前に彼女の死体が消えてしまったのだという。
そしてその現場で福音が検出された。
これはキセキ使いによるものだ。君たちは行動を開始した。
[シナリオテーマ:周香織の死体を持ち去った犯人を追う]
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2022.06.05 | 亡き王女のための鎮魂曲 | 耐久値+2 | 崎星さん | PL:壱村さん直乃ねんねさんりんね |