樫宮 埜亜
プレイヤー:Ast
「なっちゃんがいなくても頑張れるようにって、課題を出されたんだろうね、私は。
…その"なっちゃん"が、分からないのに」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 37=(18+11+6+2)
- 作戦力
- 4=(1+2+1)
ヒトガラ
年齢 | 17 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 自身の大事な人も、自身も、諸共キセキ使いに殺された。それは理不尽で、突然のことで──、遺体が残ったのは、皮肉にも自分だけ。 | ||
遭遇 | 自宅に友人を招き入れた時には襲われていた、それを見られたであろう彼女も、その友人も、汚染の対象である。尚、樫宮の両親はすでに襲われた後であった。 | ||
外見の特徴 | 鈍めの銀髪に先天性の黒色メッシュ、緋色の髪飾り | ||
ケージ | オーナーと同居、他に身寄りもないし。 | ||
好きなもの | 絵を描くこと、珈琲、パンケーキ、"なっちゃん" | ||
嫌いなもの | 理不尽な状況、あの子のいない世界、キセキ使い | ||
得意なこと | お絵描き(神絵師相当)、ゲーム、パンケーキ作り | ||
苦手なこと | 孤独、アドリブ、話題などを自分で決めること | ||
喪失 | 大事な人の詳細な記憶(ただ、自分がその人の事を"なっちゃん"と呼んでいたこと、そしてもう死んでいることを除く) | ||
リミッターの影響 | 時折見える"誰か"の幻覚と幻聴、既視感だけがずっと引っかかる、もしかしたら、あの子かな | ||
決意 | 復讐と、彼女の中での贖罪 | ||
所属 | フリーランス | ||
おもな武器 | 仕込み杖(たまに傘)、イングラム等のコンパクト銃火器諸々、他に使えるものがあったらそれも使う。 |
パートナー:大神 響
- プレイヤー
- かにたま
- 年齢
- 28
- 性別
- 不詳
- ネガイ(表)
- 正裁
- ネガイ(裏)
- 正裁
- リリースの方法
- マーカーをなぞる
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 紫
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- 皆いなくなった中で行く当てなんてなく、委託先で眠っていたのを起こされた。
どうにもカミサマが一つの課題として私を置き去りにしたらしい。
だったら───、よろしくおねがいします、先生。
私はこれから何をして償えばいいですか?
あ、格闘術は勘弁してください、そんなに身体は強くないです。
アナザー:龍 桜花
- プレイヤー
- たかね
- 年齢
- 8~12くらい
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 享楽
- ネガイ(裏)
- 享楽
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 尊敬
- 相手からの感情2
- 不安
- 協定
- 他人の筆や画材は使わない、絵の進捗を催促しない
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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"なっちゃん"
| どうしてだろう、これが自分の大事な人の呼び名であることは分かる。あの子がいなくなってしまった、それも分かるのに、どんな姿で、どんな声だったか、何故か思い出せない。
| ✔ | ✔ | |
タブレット端末
| 自分が今までに描いた絵とかが残っている。誰かの為に描いてた気がする…
| |||
無法者と先生、血の代償
| 愉快犯の真似事を押し付けられかけた、が、無理だ。荒事に手慣れてる二人と違って生前の自分は一般人だったことを痛感させられる、無関係の人間を傷つけることには慣れていないのだ。先生には頭が上がらない。
|
キズアト
《残花の一輪》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
苦手:孤独 | 調査 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が調査判定を行った直後に「苦手なもの:孤独」RPを行う、ダイス一個の出目に+1 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体※ | 【励起値】2 | ラウンド1回 | ダメージ算出時、対象を自分にする。対象がバレットの場合5点軽減する |
設定・その他メモ
「…なんで、私だけ死に損なっちゃったのかな」
CV:和氣あず未(バーヴァン・シー[fgo],AK-12[ドルフロ)
生い立ち
高校2年生、女子。
学園の広告ポスターやらしおりのイラストやら、
それだけでなく趣味で絵を描いては評判を得る人並み以上に絵の描ける"おそらく"普通の女子。
神絵師に片足突っ込んでるけど。
いつも友人と一緒にいるし、一緒の部活だと思う。
描くキャラとかはその友人からのリクエストが8、自分の直感でぴぴっと来たものが2の配分。
少し人に依存気味だったが、何気ない日常は過ごせていた…筈だった。
不当な非日常に吹き飛ばされるまでは。
樫宮が"なっちゃん"と呼んで慕っていた友人と家で遊ぼうと誘って、一緒に帰った矢先だった。
帰った時の両親の不在に違和感を覚えた時にはもう遅く、そこはキセキ使いが襲い、食らった後の惨状が待ち構えていた。
口封じの福音と、銀色に光る凶器に、二人の少女は餌食となり、片方は───消えた。
望まずとして残った彼女の遺体はまず引き取られ、人形(シニゾコナイ)として、償いを歩む。
「願わくばあの子のいない世界なんて消えてしまえばいいのに」、という悔いと、「こんなに世界を不条理にしたキセキ使いなんて赦してはいけないんだ」、という殺意(ネガイ)を握りしめて。
─────事件報告書─────
以下に、■■市■■区で起きた凄惨とも奇妙とも事件について書き記す。
尚、情報はSIDに引き渡され、検閲が為されていることに注意すること。
事件識別名:C-72号
通称例:72番殺害事件
犯行日時:■■■■年10月11日,14:30~16:00
犯行場所:■■市■■区■丁目72番地■号
死傷者:不明、死亡確認は■名のみ(推定から行方不明者と同一の可能性あり)
行方不明者:■■名
詳細:■■区■■丁目72番地において起きた事件。
その地区に住む住人十数名が、一斉に姿を消したとされた奇怪な事件だが、
住居の所々に飛び散る血痕等から大規模な殺傷事件が起きたと思われる。
尚、容疑者も発見されていないが、現場に銃器等が残っており、SIDからは自決との見解が出されている。
この事件で■名の遺体だけは残っており、いずれも身元上18歳を下回る。
以上の報告から先はSIDに権限が引き渡されている、そのため報告書はここまでとさせてもらう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023/3/2 | Kizuna Bullet -The Movie- | 耐久値+2 | 藍 | Ast/かにたま/鷹丸茜 |
初手茶番。なんてこった!出目が極端すぎる! |