千木良 昂大
プレイヤー:まいたけ
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 享楽
- 裏:
- 守護
- 耐久値
- 34=(12+11+6+5)
- 作戦力
- 18=(4+2+1+2+9)
ヒトガラ
年齢 | 21 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 理不尽な死:身近な人が、目の前で理不尽に殺された。 | ||
経緯 | 生還者 | ||
外見の特徴 | 目立つ髪 | ||
住居 | 同居、フライパン、ペアグラス、大きい冷蔵庫 | ||
好きなもの | 思考・勉学、他人の悲鳴、睡眠 | ||
嫌いなもの | 運動、薄手の服、タバコ | ||
得意なこと | 交流、世話を焼くこと、挑発 | ||
苦手なこと | 運動、絶叫系、目立つこと | ||
喪失 | 繋がり | ||
ペアリングの副作用 | 悪夢 | ||
使命 | 問い:自分がやっていることの意味、その善悪、それを常に疑い、考え続けようと決めた。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ハンドガン |
パートナー:清見 清介
- プレイヤー
- けい
- 年齢
- 享年18歳
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 無垢
- ネガイ(裏)
- 無垢
- リリースの方法
- 耳を塞ぐ
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 緑
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 安らぎ
- 最初の思い出
- 清見の服を買うため、共に出かけた。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
保健室
| 遠い記憶。白いカーテンだけが懐かしく感じる。
| |||
オムライス
| 得意料理。弟もよく好んで食べていたことを覚えている。
| |||
サメのぬいぐるみ
| 俺は優しく扱ってあげよう……。
| ✔ | ✔ | |
ポップコーン
| 珍しく世話をされた。えび塩おいしかった。
| ✔ | ✔ | |
清見先輩
| 変な先輩。少なくとも今でも悪い人ではないと思うが、何を考えているのかはいまだによくわからない。
| |||
アイスの当たり棒
| もしかして先輩ってめちゃめちゃ食いしん坊なんじゃないか?
| ✔ | ✔ | |
オムそば
| アツアツで美味しかった。
| ✔ | ✔ | |
ゆめさん
| 頼れる先輩のひとり。どのような想いでハウンドとして活動してるのだろうか。
| |||
晴嵐さん
| 頼りになる先輩。自分と重なるところがあるが、そんな未来が自分にもあるのかしら。
| |||
偽先輩(黄瀬)
| 自身の身勝手な心のために先輩を殺し、成り代わった存在。絶対に許さない。
| |||
大きいケーキ
| 到底食べ切れる気がしないが、先輩も喜んでいるしたまにはいいのかも。
|
キズアト
《鎧威仕立》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
嫌い:薄手の服 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが[パートナーのヘルプ]を受ける場合、その効果で増える出目に+1する。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】に+5、【作戦力】に+2する。 | |
《殺傷嗜好》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
好き:他人の悲鳴 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「好きなもの:他人の悲鳴」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行う[調査判定]に+1Dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | 【励起値】1 | シナリオ3回 | あなたが〈戦技〉や〈キズアト〉で[生命ダイス]を破壊した際に使用。[決戦]終了まで、あなたが行う攻撃の[威力]に+1する。この効果は重複する。 | |
《視殺の檻》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
苦手:目立つこと | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 対象が[調査判定]を行なった直後に使用する。あなたはロールしたダイスから1個を選び、出目に+1する。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
追加行動 | エネミー | 【励起値】3 | シナリオ1回 | [サポートPC]の時のみ使用可能。[威力(最大値:2D)]の攻撃を行う。 | |
《憎与》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
得意:挑発 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「得意なこと:挑発」をロールプレイした[調査シーン]で使用感王。あなたが行なう[調査判定]に+1Dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体※ | 【励起値】2 | ラウンド1回 | [ダメージ算出]の直後に使用する。対象に与えられるダメージをあなたに変更する。対象が[バレット]の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。 |
設定・その他メモ
過去・経緯:理不尽な死/生還者
本人の意識に浮上することはほとんどなく、その記憶が発現するのはいつも「悪夢」という形をとっている。
家族仲は良かったという自負がある。落ち着いた性格の父と朗らかな母はいつまで経っても恋人気分が抜けることはなく、半年に一度は必ず息子たちを置いてデートに出かけていた。3歳下の弟(大樹・ひろき)とも仲は良く、面倒見の良さはここで培われた。
しかし、全員死んだ。自分以外の全員が。報せを聞いた祖父母が自身を保護し、匿ってくれたが、そんな彼らも死んだ。自分だけが生きていた。
はじめて、一人が恐ろしいと知った。
外見の特徴:目立つ髪
母方の祖父がイタリア人だったことが遺伝して、派手な赤髪。髪質が細く柔らかいために癖毛もひどく、パーマをかけていると疑われることも多い。地毛証明だけは昔から散々やってきた。母は幼い頃から日本に住んでおり、父も普通の日本人なので、家庭でイタリア語が飛び交うようなことは一度もない。たまに祖父に会うこともあるが、彼自身日本語が達者なので、困ったことがない。そのため、イタリア人らしい見た目をしているにも関わらず、イタリア語は「チャオ」「アリーデヴェルチ」「グラッツェ」しか知らない。
好きなもの:思考・勉学
勉強は得意と威張ることができるほどではないにせよ、好き。理系で得意科目は数学。政治経済も好き。
得意なこと:交流
人の感情を汲み取って交流することに長けている。好きというわけではない。
嫌いなもの/苦手なこと:運動
動くこと全てが嫌い。苦手。階段もしんどいので、できるだけエスカレーターやエレベーターで移動したい。セグウェイが欲しい。
その他、辛いもの、雷、お化け屋敷(ホラー・おどかし系の演出)、ジェットコースター、観覧車(高いところ)も苦手。というか得意なものがあんまりない。
喪失:繋がり
愛やら恋やら、人との結びつきというものに対しての感覚を失っている。相手に対して「好ましい」「好ましくない」などの感情は持つことができるが、それらが両者の間の繋がりとして認識できない。
もう何も失いたくないと思うから、繋がりそのものを失ったのだ。
身長:164cm(高一)→176cm(現在)
体重:56kg
体型:極度の痩せ型。太りにくく、筋肉がつきにくい。
一人称:俺
二人称:お前、あんた
「ハウンド」への呼称:〇〇先輩
イメージカラー:マリーゴールドイエロー(#e5b349)
履歴
「出会い」
高校の保健室。
入学してまだ日の浅い五月、体育の授業でバスケットボールをしていたとき、生来の鈍臭さと、筋肉のつかないヒョロイ身体が起因して他プレイヤーに突き飛ばされ、右足を負傷する。級友の謝罪と手伝いの申請を頷きでごまかし、大嫌いな体育をサボれることに内心幸運だと喜びながら保健室に行くと、先生が不在で、明らかに陽キャかつ先輩の清見しかおらず、すぐに不運を嘆いた。陽気な彼はこちらに一頻り事情を訊ねたかと思えば、意気揚々と「手当てするよ」と言った。断れるはずもなく、言われるがままに足を出し、手当てしてもらった(その後、初心者が勝手に手当てするんじゃないと、先生に怒られていた)。
保健室の先生の勧めに従い、念の為病院に行ってみると、骨が折れていたらしかった。そのため、二ヶ月ほど保健室にも通う日々を過ごすことになる。保健室に出向くと、八割くらいの確率で清見がいた。彼は、体のどこかが悪いのでもなく、ただサボりらしい。ただ、忙しい保健室の先生を待つ間などは、良き話し相手となってくれた。
夏休みに入った頃に怪我がある程度治ったことで、二学期から保健室に出向くことはなくなった。例の先輩がどのように過ごしているか気になることもあったが、図書館に通い、勉強に取り組んでうちに忘れてしまっていた。
彼が亡くなったと聞いたのは、彼が本来出席するはずだった卒業式の日のことだった。
「再会」
まず思ったのは、「笑顔が違う」ということだった。
彼は、高校三年のとき被害に遭ってから、五年もの間、眠っていたらしいと知った。
外見はあの頃と何も変わっていないのに、何もかもが変わっているような気がして、空恐ろしいと感じた。
「一話:卯月ジャッジメント」
🌟彼は、あの頃、保健室で話していたあの先輩の声が聴こえているらしい。彼は、その声を「邪魔だ」と話した。
🌟キセキ使いに対して、優しく接する先輩に、違和感があった。
🌟渡したその靴を、すぐに忘れてしまった彼に驚いた。
🌟作ったオムライスを、美味しいと言って食べてくれた。
「二話:皐月ハピネス」
🌟よく考えたら、遊園地に自分が得意なものなんてなかった。
🌟先輩は俺で遊んでいる。間違いない。絶対にそう。
🌟人(正確には、そうではないが、とにかくそういう形をしたもの)を殺す先輩を見つめていた。
「三話:水無月ファントム」
🌟家族の幻影を見た。
🌟先輩が、彼女さんと話しているのを見た。
「四話:文月ワーウルフ」
🌟村の事件を解決した。
🌟先輩から突然、複数本のアイスの当たり棒をもらった。
➡︎こんなにたくさんの当たり棒を持っているということは、この人、何本アイス食べたんだ……?
🌟祭りに行った。先輩も楽しそうで良かった。
「五話:葉月クラーケン」
🌟社員旅行で海に行った。泳いだり魚を捕まえたり、まあ、疲れた。オムそばは美味しかった。今度作ろう。
🌟先輩に初めて勝った。まさか負けるなんて、と悔しそうなのが面白かった。
🌟景品として、ペアグラスをもらった。
➡︎先輩は何故か俺に一人で使うよう言ってきたが、普通二人で使うもんじゃないのか?
「六話:長月トライアングル」
🌟長野旅行を中断されて任務へ。また休暇が欲しい。
🌟他人の悲鳴はいいものだ。そんな人を、救えるのならもっといい。
🌟先輩に「自分が残響体になったら殺せる?」と訊かれた。「殺す」と答えた。
「七話:神奈月リグレット」
🌟晴嵐さんの境遇には、自分と似たところがあるようだった。
🌟先輩が、学校での記憶を忘れてしまったことを知った。
「八話:霜月リコール」
🌟小学生たちとバスケをした。子どもってなんであんなに元気なんだ。というかなんで先輩はあんなに馴染んでいるんだ。
🌟先輩の偽物に出会った。心が冷えるような恐ろしさを感じた。
🌟筋肉痛で動けない自分の代わりに、先輩がチャーハンを作ってくれた。中華鍋が軽そうだった。
「九話:師走ホーリーナイト」
🌟
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 5/19 | 卯月ジャッジメント | 作戦力+1 | たきつてと | けいまいたけ |
敬称略 | |||||
2 | 5/19 | 皐月ハピネス | 作戦力+1 | たきつてと | けいまいたけ |
敬称略 | |||||
3 | 6/8 | 水無月ファントム | 作戦力+1 | たきつてと | けいまいたけ |
敬称略 | |||||
4 | 7/14 | 文月ワーウルフ | 作戦力+1 | たきつてと | けいまいたけ |
敬称略 | |||||
5 | 7/14 | 葉月クラーケン | 作戦力+1 | たきつてと | けいまいたけ |
敬称略 | |||||
6 | 8/11 | 長月トライアングル | 作戦力+1 | たきつてと | けいまいたけ |
敬称略 | |||||
7 | 8/11 | 神奈月リグレット | 作戦力+1 | たきつてと | けいまいたけ |
敬称略 | |||||
8 | 10/26 | 霜月リコール | 作戦力+1 | たきつてと | けいまいたけ |
敬称略 | |||||
9 | 12/22 | 師走ホーリーナイト | 作戦力+1 | たきつてと | けいまいたけ |
敬称略 |