年齢 | 17
| 性別 | 男
|
過去
| 双子の弟の隣で生きていく事が当たり前だと思っていた。自分の好きな事をして、今まで通り気ままに生きていくと、将来を思い描く日もあった。だが、そんな日はもう来ないだろう。
|
遭遇
| 学校からの帰り道。夕日で茜色に染まる世界、ゆったりとしていて眠気が顔を出す時間。 いつも通り、双子の弟の隣で駄べりながら帰っていた。 いつも通り、家に帰れると思っていた。 覚えている事は 突然現れたキセキ使いから弟を庇った事。腹部を貫かれ、臓物が引き摺り出される。鮮血が飛び散って茜色の道路と混ざる様子に、死を悟ってしまった。守ろうとしたのだろうか、逃げようともせず泣きながら自分に覆い被さった弟が惨殺されていく光景に、目を逸らしたかった。 今でも目を閉じると、その光景が瞼の裏にこびりついて離れない。
|
外見の特徴
| 頭に掛けた丸眼鏡。いつもおかしな場所に掛けている。本来の使い方をしているのはレア
|
ケージ
| オーナーの五十嵐千秋、弟の犬丸晴澄と同居している
|
好きなもの
| カレーやラーメンなどの大多数の人が好む食べ物、世話を焼く
|
嫌いなもの
| 睡眠(目を閉じる行為)
|
得意なこと
| 身体を動かす事
|
苦手なこと
| 家事
|
喪失
| 執着 (服、日用品、武器などの特定の物品や、健康や命など自分自身に対するものひとつの執着を失っている。)
|
リミッターの影響
| 闘争心の低下 (敵に対する闘争心、戦闘意欲が低下する。リリースされている間は反動的に好戦的になる。)
|
決意
| 楽しみ (消える瞬間まで、何もかも精一杯楽しんでやろう。それが理不尽な運命に対する、あなたなりの反抗だ。)
|
所属
| フリーランス
|
おもな武器
| アサルトライフル スカー(ギターケースで持ち歩き)
|