祈月カイリ
プレイヤー:shima
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 功名
- 裏:
- 功名
- 耐久値
- 23=(12+7+4)
- 作戦力
- 10=(4+4+2)
ヒトガラ
年齢 | 22 | 性別 | 男性 |
---|---|---|---|
過去 | 捨てられた子供 / 生まれつき、両下肢不随の赤ん坊。育てられる自信が無かったんじゃない? 彼らが神の赦しを得られたのかどうかは、知らないけどね。 | ||
経緯 | 教示 / 四年前、育ての親の神父様が聖伐騎士団再編の話をしているのを聞いた。 | ||
外見の特徴 | 義足 / リベルを利用した精密義肢。俺がこの道を選ぶことにした理由。 | ||
住居 | 古い修道院 / 少し狭いけど、寝起きが出来ればそれで十分。 | ||
好きなもの | 聖書 / 昔から、一人の時間が出来るとこれを開く。俺は信心深い方ではないけど、ここに書かれた言葉は嫌いじゃない。 | ||
嫌いなもの | 近接戦 / 泥。砂埃。血液。俺の大事な義肢を汚さないでくれる? | ||
得意なこと | 交流全般 / 人と話すのは得意。取り入るのも、引き摺り込むのも。 | ||
苦手なこと | 公共の交通機関 / まだ数回しか使ったことがない。切符って先に買うんだったっけ? | ||
喪失 | 味覚の変調 / 何を食べても一緒。不味くはないけど、美味しくもない。 | ||
ペアリングの副作用 | 悪夢 拒食症状 / ……最悪な夢から、ようやく覚めたと思ったら。俺をまたあの生活に戻すつもり。 | ||
使命 | 貫く / 神に導かれたこの道が、俺にとって最良のもの。 | ||
所属 | 聖伐騎士団 | ||
おもな武器 | 拳銃 / コルト・アナコンダ |
「アンにお任せください!」
こわわん
パートナー1:アン
- プレイヤー
- こわわん
- 年齢
- 16歳(享年)
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 奉仕
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- 手を繋ぐ
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- "ルーナ"として振る舞う彼女と彼女の騎士を、数度見たことがある。騎士団に入り、義肢の械臓化手術を受けてから、騎士になるための訓練をしていた時代だ。揃いの武器とピンバッジを、ただ愚かだと思って見ていた。どうせ使い潰すだけの道具に情を与えて、何になるというのだろう。
保管庫で休眠している彼女を見つけた時。起動させた彼女が、殆ど全ての記憶を取りこぼしているのを見た時。俺は俺の考えが正しいことを知った。やはりあの騎士は愚かで、羊を人と見間違えたのだ。
「うるさいわね!アタシに命令しないで!」
うたか
パートナー2:トロワ
- プレイヤー
- うたか/赤柘
- 年齢
- 享年16歳
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 破壊
- ネガイ(裏)
- 破壊
- リリースの方法
- 手を繋ぐ
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 黒
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 憎しみ
- 最初の思い出
- 初めて起動させた時、挨拶のために差し出した右手をはたかれた。リベルの影響か、登録されている情報とは随分と離れた性質になっているらしい。俺に対して反感を持つ人間は居ても、手をはたかれたのは流石に初めてで、痺れるような掌の痛みは半ば新鮮だった。
……アナザーであるアンとは別の視点を持っていた方が、道具としての使い勝手は良いだろう。行動制限はかけずに、暫くの間そのまま運用してみることにする。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
生まれ育った教会
| 神父様は優しい方だった。孤児院や施設に渡してしまえばいいものを、歩けもしない赤子を自分の許で育てることにした。騎士団の中で上に上がることが出来れば。あの片田舎の小さな教会にも、何か返すことが出来るだろうか。
| ✔ | ✔ | |
不釣り合いな大型拳銃
| 人のカタチをしたものを殺すのは気味が悪い。だから弾丸の威力を上げた。飛び散る銀色は、それが人でない証拠。反動をいなし、それを目に焼き付けてから、次の引き金を引くために照準をもう一度合わせる。
|
傷号
- 1
- [械臓]
キズアト
《械臓》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
副作用:拒食症状 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | [副作用:拒食症状]をRPしたシーンで使用可能。あなたが行う[調査判定]に+1D。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
準備/終了 | 自身 | 【励起値】1 | シナリオ1回 | 同タイミングの〈戦技〉や《キズアト》と同時に使用可能。あなたの【耐久値】を【作戦力】+5点回復。] |
設定・その他メモ
概要:
聖伐騎士団に所属している青年。
人当たりがよく誰とでも友好的に接するが、その目的は常に騎士団内での立身である。特別信心深いという訳ではないが、騎士団の聖伐任務に対する意欲は高く、まるで何かを取り戻そうとするかのように従事し続けている。
ハウンドに対しては任務のための道具、消耗品という意識が強く、それぞれの個体に対して思い入れることは殆どない。それは彼がハウンドにつける名前にも表れており、「管理がしやすいから」という理由だけで数字での名付けを行っている。
騎士団内でも数の少ない連装者であり、お互いに面識のないハウンド同士にどう連携を取ってもらうか考えた結果、連帯感と仲間意識を手っ取り早く植え付ける方法として、「同じ髪色」「同じ服装」「同じ生活空間」を与えて双子のように振舞わせている (その手法自体にこだわりがあるわけではないため、他の方法を思いつけば変える可能性はあるが、今はこれが一番効率が良いと判断している)。
過去:
生まれつき両下肢に障害を持ち、生後数か月も経たないうちに聖字教の教会前に置き去りにされた過去がある。教会の神父の許で育てられたものの、車椅子での生活は酷く行動範囲が狭く、同年代の子供とは表面上の会話でしか関われないまま生きてきた。
数年前に聖伐騎士団再編とそれに伴う広い人員募集があり、能力が不足している人間に対しても「身体を機械に置き換える」ことで戦力となれる旨が通達される。身を案じる神父を納得させるため、育ててもらった恩に報いるために、20歳の誕生日を待ってからこれに志願。危険の伴う聖伐任務と引き換えに、"リベル"を利用した特殊技術で作られた義足を手に入れることとなる。
装備/武器:
両足が義足だが、黒く曲線的な形状のものを選択しているため、衣服越しではあまり目立たない。
非常に精密な動きを再現することが出来るうえに、キセキ使いとの戦闘を想定した特殊合金で作られており、滅多なことでは破損しない。防水・防塵処理も施されているが、彼にとって義肢は殆ど自分の存在証明と同義となっており、それが悪環境に晒されることをひどく嫌う。
使用武器はコルト・アナコンダ。速射性よりも弾丸の威力を重視し、"近付かせない"ことを目的とした射撃をする。
呼称:
一人称 俺
二人称 あなた、きみ
対ハウンド (名前)、おまえ