“鈍色の凍刃”鐵 仁
プレイヤー:ハトスラ
「強くなる。誰よりもだ!」
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 166
- 体重
- 62
- 血液型
- B型
- ワークス
- FHチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- サラマンダー
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 国内有数の重工業メーカー、クロガネ重工の次男 | |
|---|---|---|
| 権力者の血統 | ||
| 経験 | いつかの実験動物たち。生き残りと廃棄物で何が違った? | |
| 喪失 | ||
| 欲望 | 全てを超える。オレが最強だ! | |
| 超越 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 始まりがどうだろうが関係ねえ |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 全部ブッ壊してやる。 |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 5 | 実験体(5) |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 8 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | 4 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
| 白兵 | 6 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:FH | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 実験体 | ― | 能力値を4点上昇させる。侵蝕率基本値に+5。 | ||||
| 被検体たち | 遺志 | / | 悔悟 | ずっと覚えている。 | |||
| 親類縁者 | 懐旧 | / | 疎外感 | お前たちの所には、もう帰らない。 | |||
| シナリオ | サイア | 好奇心 | / | 敵愾心 | なめた真似しやがって……、ブッ潰してやる | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:モルフェウス 2/3 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7) | |||||||||
| インフィニティウェポン 3/3 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 武器を作成し装備する。 | |||||||||
| 氷の回廊 1/5 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 飛行状態で戦闘移動を行う。その際、移動距離を+[LV*2]mする。 | |||||||||
| 凍てつく刃 2/5 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| あなた以外のキャラクターが行うダメージロールの直前に使用する。そのダメージを+[1d+LV*3]する。ラウンド一回。 | |||||||||
| 咎人の剣 1/3 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
| 組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*5]する。ただし《インフィニティウェポン》で作成した武器を使用していない場合、この効果を受けられない。 | |||||||||
| ソウルドウェポン 1/7 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4+1 | 100% | |
| 《インフィニティウェポン》で作成した武器をひとつ選択する。そのシーンの間、その武器の攻撃力を+[LV*4]し、その武器はあなたのエフェクトの効果で破壊されなくなる。シナリオ1回。 | |||||||||
| アイスフロア 1/1 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 空気中の水分を凝固させて氷の足場を作成するエフェクト。 | |||||||||
| 贋作師 1/1 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 見たことのある物品の複製品を錬成するエフェクト。モデルが手元にあれば完全に同じものを作成できる。ただし、作成した複製品は見せかけだけで実際の機能は持たず、一週間ほどでただの土くれとなる。GMは必要と感じたなら〈RC〉判定を行わせてもよい。 | |||||||||
コンボ
オンエッジ
- 組み合わせ
- 氷の回廊(1)+インフィニティウェポン(3)
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
武器を作成し、戦闘移動
サーブルネージュ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス(2)+咎人の剣(4)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+2
- 8
- 6
- 5+16
- 100%以上
- 8+2
- 7
- 6
- 10+19
- 8+2
武器作成(オンエッジ)前提
ソウルオンエッジ
- 組み合わせ
- 氷の回廊(1)+インフィニティウェポン(3)+ソウルドウェポン(5)
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
武器を作成し、戦闘移動
サーブルネージュ・エクゼキューション
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス(2)+咎人の剣(4)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~159%
- 8+2
- 7
- 6
- 10+19+32
- 160%~
- 8+2
- 7
- 6
- 15+22+36
- 8+2
武器作成(ソウルオンエッジ)前提
ラストブリザード
- 組み合わせ
- 凍てつく刃(3)
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 1d10+6
- 100%~
- 1d10+9
自分以外のダメージロール直前に使用。
そのダメージに+[1d10+LV*3]する。ラウンド一回。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| インフィニティウェポン | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | LV*3+7 | 3 | 至近 | エフェクトで作成した武器 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| マージナルヴィラン | 10 | エンブレム/一般 | 取得時に「タイミング:常時」以外のエフェクトをひとつ選択する。そのエフェクトを使用するときに使用する。選択したエフェクトをあなたのブリードで取得できる最大レベルとして効果を算出できる。ただし、使用後にそのエフェクトは使用できなくなる。シナリオ1回。 | ||
| 失敗作 | 5 | エンブレム/一般 | 取得しているエフェクトひとつの最大レベルを+1。 ソウルドウェポンを指定。 | ||
| デモンズシード | 3 | 一般 | 取得しているエフェクトひとつの最大レベルを+1。侵蝕値に+1。 ソウルドウェポンを指定。 | ||
| エンチャント | 10 | カスタマイズ(武器) | 改造元:《インフィニティウェポン》 取得時にエフェクトからひとつを選択する。選択したエフェクトを組み合わせた改造元アイテムによる攻撃の判定のダイスに+2個する。(《咎人の剣》を選択) | ||
| 能力訓練:【肉体】 | 3 | 一般 | 取得時に能力値からひとつを選択する。あなたが行う選択した能力値による判定の直前に使用する。その判定の達成値に+1する。シーン1回。 | ||
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | あなたが行う任意の〈情報:~~〉判定の直前に使用する。 その判定のダイスに+3個する。シナリオ1回。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 8
| 114
| 28
| 0
| 150
| 0/150
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
(錆びた→rust→ラスト)
とある研究所の実験体の一人。
ある日を境に研究所から姿を消し、FH入りした。
表向きは都内の高校に通う男子高校生。
今年受験なので、日々頭を悩ませている。曰く、『なんでオレはノイマンじゃねえんだ……』とのこと。
言動は荒っぽい。
持っている欲望は『全てを超える力を手にすること』。本人的にわかりやすく言うなら『最強のオーヴァードになること』。
モルフェウスシンドロームらしく物質を錬成することが得意だが、如何なる理由からか彼の作成した『刃のある武器』は全て『刀身が錆びたように赤茶けてしまう』。
〈出自とか〉
国内有数の重工業メーカー。その代表を務める一族の次男。
表向き経営は順調だが、その実シェア率は年々下がってきており、近年では『神城グループ』や『鷺ノ宮グループ』に水を開けられっぱなし。
ここ20年で急速に需要の高まったレネゲイド事業で復権を果たすべく、仁を研究所へ被検体として送り込んだ。(研究が生み出すものを製品として利用するため)
〈研究所について〉
プロジェクトアダムカドモンの系譜を継ぐ『ジャーム化治療』を目的とした機関。
『レネゲイドウイルスは、何故シンドロームという形で系統分けが可能なのか』
『ウイルスがシンドロームという形を取る仕組みを理解できれば、既存のシンドロームを消し去ることも可能なのではないか』
『シンドロームを抑制できれば、ジャーム化の治療につながるのではないか』
表向きの理念はそのように。
事実、はじめはそういう崇高な目的のもとに運営されていたハズだ。
けれど、人の好奇心は残酷だった。
オーヴァード。レネゲイド。ジャーム。未知の研究対象を前に研究者は狂い、理念は置き去りにされ、欲望へと流された。
『シンドロームの仕組み。それを理解できれば、新しい力を産み出せるのではないか?』
『そのためには、たくさんの被検体を切り刻まないと』
『大丈夫。これは、人類の進歩のための研究だから』
その結果が、『非道な人体実験』
オーヴァードも非オーヴァードも関係ない。頻発する死の研究。
――もちろん、研究の裏側は身綺麗なあなた達には明かさないけれど。
〈研究所から出ていくキッカケ〉
仁は被検体ではあったが、同時に『大型スポンサーの親類』であったため、過度な実験は行われなかった。
そのため研究所の表向きの姿を信じていた。「ボクの力が、研究の役に立つなら」と。
ある日、子供らしい好奇心で研究所内を探検していた仁は迷い込んだ区画で他の被験者たちと出会う。
『捨てられちゃったから、ここが私の家なの』そう言った少女がいた。
『借金で首が回らなくなって、いいバイトがあるって』そう言った青年がいた。
『次の実験が終わったらお母さんが迎えに来る』そう言った少年がいた。
『新しい力ってのに興味があって』そう言った女がいた。
『自分が誰かもわからんから仕方なく』そう言った男がいた。
「みんな色んな事情があるけど、ボクと同じように研究に協力してるんだな」
そんな風に理解して、そうして同じならば友達になれると思ったのだ。友達に、なれてしまったのだ。
同じではないと、自分が特別だと知ったのは取り返しがつかなくなってしまってからだ。
『失敗だ』と、そんな風に言われたことを覚えている。
『モルフェウスシンドロームならばと思ったが』とか『能力が劣化しては』とか、とにかく研究所の人たちが何か難しいことを話していて、そこでようやく自分が『能力拡張手術』を受けていたのだと思い出した。
『これ以上はこの子を死なせてしまう。それはマズイ。それに組み込むための材料も不足している』苛立ちの混ざったそんな声。
その『能力拡張手術』以降、『あの区画』にいた友達が数人いなくなった。
自分に組み込まれたものがなんだったのか。それを、無意識に理解した。だって、それはもうボクの一部だ。
それがわかってしまえば、後は芋づる式だった。
『あの区画』にいた被検体に行われていた非道な実験の数々。その末路。そもそもどうやってアレだけの被検体を用意したのか。すべてを理解した。
怒りと、悲しみと、絶望と、そんなものを抱えて仁は研究所から出ていくことを決めた。
立ちはだかった研究員と、廃棄が決定した友人たちを蹴散らして。
義憤に駆られた、何も知らない従姉を倒して。
〈欲望についてとか〉
研究所は閉鎖され、研究は凍結された。この先の犠牲者は現れない。
ではこれまでの犠牲者は? 新しいものを産み出そうとして、なんの成果も出せずに廃棄された者たちは?
彼らがただの哀れな失敗作であっていいはずがない。
あの研究所が求めたものが新しい力だったのなら、彼らを組み込まれた自分が証明しなければならない。
力はここに。最強のオーヴァードはここにいるのだと。
ーー余談だが、仁の錬成する刃が錆び付いた色になったのは『能力拡張手術』以降のことである。反逆の聖人は『魂の汚染』と、そう言って笑った。
鐵 仁の研究所脱走について
被検体26号(鐵 仁)が研究員2名、被検体13名を殺害の後、施設の一部を破壊して出て行ったと記録されている。
実験中のレネゲイド活性による暴走が原因ではないか、とのこと。
その後、FHに拾われたようだ。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 20 | ||||
| 1 | R7/3/8 | オーキッドクライシス | 居留守さん | クロワッサンさん縞々さんハチ牛乳さんろいどさん |