容姿・経歴・その他メモ

「昔っからどうも悪運ばかりが強ぇんだ」#aaaab6もしくは#6488a1

容姿

銀髪碧眼。ただし、れっきとした純日本人。派手な髪が好きというわけではないが、幼い頃から母親によって髪を奇抜な色に染められていたせいで、地毛のままだと逆に違和感を覚えてしまうとのこと。毎回面倒だと言いながら髪を染めたりカラーコンタクトレンズを装着したりしている。

経歴

両親から度々身体的虐待とネグレクトを受けていた。六歳のときに、炎天下の室内で放置されて死にかけたことがきっかけでレネゲイドを発症した。
オーヴァードに覚醒してから、彼はUGNに保護され、以降はUGNチルドレンとして日々を過ごした。この時、人よりも遥かに低い冷気を発生させられることが判明したため、一定期間教官から調整を受けていた。
UGNの任務もそれなりにこなしていたが、数年前に一度長期休養を取っている。どうやら直前に請け負ったレネゲイド関連事件の対処で何かあったようなのだが、その詳細について彼の口から語られることは少ない。

墨谷 利江と出会ったのもほぼ同時期であり、それからはレネゲイド研究の手伝いも請け負っている。

時に厄介事を言ってくる墨谷先生に（対応の面倒さゆえに）言い返すこともそれなりにあるが、どうせ言い負かされる。そんなもん。

性格

ぶっきらぼうな言動が特徴的。今のところ直す気はないらしい。
自称面倒くさがり。ただ、チルドレン時代にメンタルケアを担当した職員は、軽度の抑うつ状態を「面倒」と称している可能性を指摘している。

同族嫌悪しがち。研究畑にいるとはいえ、まだ自身の考察を言い切るまでには至らない。

戦闘

基本的に低温しか扱わない。面倒ゆえに一撃即殺。一気に接敵し、極低温の空気を纏わせた手先を動かすことで周囲の空気を一瞬で凍らせる。

その他

運が悪い。だが、それ以上に悪運が強い。

セッション履歴