トレーラー

神という名が恐怖とともに、信仰という行為が狂気とともに語られるこの世界で。
それでも信徒で在り続ける少女がいた。
セヴァン谷にほど近い小さな町、セレスフォード。
この平和な町で巻き起こる住民の連続怪死事件が、裏切り者(ダブルクロス)達を冒涜的な非日常へ誘う。
果たして、悪意に満ちたの迷路の先に潜むは何者か。
　　ダブルクロス the 3rd edition クロウリングケイオスキャンペーン　Harvest of the World
　　第1話『Maze addiction』
　　ダブルクロス――
　　それは裏切りを意味する言葉。

ハンドアウト

PC②
ロイス：”スパイダーヘッド”アイザック・グリッド　推奨感情：執着/嫌悪
カヴァー/ワークス：指定なし/UGNチルドレン
キミは神話生物に連なる存在でありながら人に味方するUGNチルドレンである。この混沌と狂気に満ちた世界であってなお人々の日常を守るべく活動している。ここセレスフォード支部では今、頻発する住民の怪死事件について調査をしていた。捜査が進むにつれて浮かび上がってきたのはアイザック・グリッドを筆頭とした”スパイダーギャング”という地元青年の不良グループ。危険だが、彼らに接触する必要があるだろう。

会場

https://ccfolia.com/rooms/qFPnQlmom

成長

・《コンセントレイト：エグザイル》2→3
・《狂気の洞察》および《天使の外套》を1レベルで取得
・〈芸術：音楽〉4→6、〈意志〉2→3
・常備化アイテム変更（「コネ：要人への貸し」を削除し、〈知識：クトゥルフ〉を指定した「専門家」を常備化）

トレーラー

セヴァン谷に潜むもう1つの恐怖――邪なる神に身を捧げた男の言葉は、確かな脅威となって現れた。
聖アーシュラ女学院を舞台に、さらなる惨劇の幕が上がる。
神隠し、黒薔薇会、ゴブリン、そしてムーンレンズ。
謎が蠢き寄り集まり、光が照らすは残酷な真実。
月の光が満ちる時、裏切り者〈ダブルクロス〉の宴が始まる――
　　ダブルクロス the 3rd editionクロウリングケイオスキャンペーン　Harvest of the World
　　第2話 Fanatic moon
　　ダブルクロス――
　　それは裏切りを意味する言葉。

ハンドアウト

PC①
ロイス：”ハミングバード”エディス・キーツ　推奨感情：友情/不安
カヴァー/ワークス：指定なし/UGNチルドレン
　エディス・キーツはキミと同じUGNセレスフォード支部のチルドレンであり、友人でもあった。彼女が連絡を絶ってから数日後、キミの元にエディス本人から手紙が届く。曰くアーシュラ女学院で起きている『神隠し』事件を調べてほしい。ということだった。友人の筆跡で書かれた手紙には自分が最早生きてはいないだろうということ、誰も――UGNでさえも信用してはいけないということが書き添えられていた。

会場

https://ccfolia.com/rooms/qFPnQlmom

成長

・【感覚】7→8
・《異形の祭典》2→4、《此処より永遠に》2→4
・〈調達〉2→3
・〈知識：クトゥルフ〉を1レベルで新規取得
・「思い出の一品」を常備化

トレーラー

この日、世界が入れ替わる。
弱者は強者に、悪徳は善行に、追われるものは狩るものに。
地母の名の下に行われるヒト狩り。それは楽園の訪れ告げる収穫祭〈カーニバル〉。
凶行を阻止せんと立ち上がる裏切り者〈ダブルクロス〉達。襲い来るは無数の兵士と魔女狩りの巨人。
決戦の舞台は魔都、倫敦。
墜ちた夢に、歪んだ理想に、今――終焉を。
　　ダブルクロス the 3rd editionクロウリングケイオスキャンペーン　Harvest of the World
　　最終話 『Magna Mater』
　　ダブルクロス――
　　それは裏切りを意味する言葉。

ハンドアウト

PC②
ロイス：”刈り取るもの〈ハーヴェスター〉”ハリー・グラハム　推奨感情：自由/自由
カヴァー/ワークス：指定なし/UGNチルドレン
　元UGNセレスフォード支部長、ハリー・グラハム。キミたちの手で倒されたはずの男は理外の邪法で蘇り、世界の変革を宣言した。英国だけでなく世界中の政府とUGNが混乱に陥る中、キミの目の前にハリー・グラハムその人が現れた。裏切り者〈ダブルクロス〉は選択を迫る――恭順か、もしくは反逆か。

会場

https://ccfolia.com/rooms/qFPnQlmom