容姿・経歴・その他メモ

HO-B 死神の弾道
キミは狙撃の名手だ。どれだけ離れていたとしても、キミが狙いを外すことはない。
【キャラシ指定：＜射撃＞攻撃型】


■キャラクター

「や～いやいやい！砂金支部のお通りじゃい！」
「支部長がいて、俺がいて、どうにもならねぇ相手なんていないんすよ！」
「主はいつでも我々を見守って導いてくれるんだってよ。ほら、お導きのままに天国まで行って来いよ。」


明るく元気で好戦的な性格。
幼いころから両親の記憶、特に母親に関する記憶は全くなかった。
安アパートに男と二人で暮らしており、男を何となく父だと思っていた。

父のことはそれなりに好意を持っていた。
朝遅くに起きて、外が暗くなってから出かけるような人だったが、一緒にいてくれれば不器用ながら作ってくれるカレーライスもおいしかったし、畳のしわまで感じられるほどに平たい布団も暖かく思えるような日常だった。
たまにむしった畳からうんしょうんしょと鉱石を作っては2人でダイヤモンドになれと磨きまくった。
鉱石を作ると父は頭をなでて「ダイアモンドだったら売り飛ばしてうんと贅沢しような」と頭をなでてくれたのがうれしく、また優しい声色に安心していた。母などいなくてもいい父だと信頼していた。

しかし、どこでどんな話が派生したのかわからないが、小学生になる前のある日その父だと思っていた男は警察に逮捕された。
どうやら強盗窃盗のほかにもどこぞで誘拐事件を起こした犯人だったらしい。
やっていた警察官に「なんでこんなことを」ととっかかったが、彼らは「君を助けに来たんだよ」だの「もう大丈夫だからね」だのわけのわからんことをほざくばかりで話にもならなかった。この居場所に不満なんて持ったことはないというのに。
こうして「日常」はあっけなく崩れた。

その後は近所の教会と併設してある孤児院に預けられることになった。
孤児院では同い年くらいの子供たちで溢れていたが、それぞれ普通ではないと知った。
腕が獣のようになったり、電流をまとっている子もいた。
後で知ることになるが、引き取られた孤児院はUGN管轄の育成機関だったらしい。
なんにせよここでオーヴァードやらレネゲイドウイルスやらといった基本知識を知る。

一応孤児院ではそのほかの教育としてキリスト教的なイベント（ミサとか復活祭と生誕祭とか）も参加させられていたが基本的には姿を消して不参加だった。（神様なんているわけねぇだろ、ぶわぁ～～～～～～～っか！！！）


■能力について
戦闘時：
フードを被り、顔を隠した後に光の屈折を利用して姿を見えなくすると同時に普段持っているネックレスから武器の生成。
その後相手に見えない死角から発砲する闇討ち暗殺出来たらいいな。
いつも攻撃力が一歩足りないので支部長とかにとどめ刺してもらってるんだと思う。

普段の生活：
お金とスマホ以外は基本持ち歩かない。
なんてってたって作れるので。（うわ～便利）手荷物は少ないほうが身軽で良い！（うらやまし）

能力の認識：薄
生まれたときから使えるものだったので、歩行とかお箸を持つとかそういう次元のものだと思っている。
え？！使えない人間がいる？！？！？…まぁそう言うこともあるよねのスタイル。多様性に順応しすぎ？

履歴

【 砂金支部 】
・M.T.（トラクション）：銜 一紋（俺の頼れる部下！）
　https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=SL1lYm　//　呼び方：支部長／銜さん

【 伊木曽支部 】
・Keraunos：百鬼 十全
　https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=f8ynoF
・Obstructor：木村 静希
　https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=VwKlYQ

【 晦冥支部 】
・浄化の光：早良 雅棱
　https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=ym54tE
・CAN:D：忌ゐ
　https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=9PJXcZ
　
S：銜 一紋（◎尊敬／脅威）
2：猫川美亜（◎友情／嫌悪）
3：木村　静希（◎信頼／嫌悪）
4：忌ゐ（友情／◎嫉妬）
5：早良 雅棱（◎同情／無関心）
6：トライフル（憧憬/◎嫌悪）×

セッション履歴