容姿・経歴・その他メモ

きのこ故に何処からともなく生えてきたりする不審者。
湿気た場所が好き。梅雨はもっと好き。

菌類の集合体なので実は菌細胞すべてに意思が宿っている、その意思の集合体が白井　木之香という人格を形成していいる。元の肉体の意思はその数千万の意思の一つに過ぎない。しかし、菌の意思と人間の意思の強さは一緒とは限らない…果たしてどちらが強いのでしょうね？

とある研究室でレネゲイドビーイングとして収容される。
実験内容は生きている人間をレネゲイドビーイングにすることは可能か？という実験の果てに菌類を用いて行った実験の成功例の一人。
素体の人間の記憶と人格は初期段階は残していたが現在はわずかな残滓と肉体に染み付いた剣術のみがのこばかりである。

素体の元々の性格は臆病で引っ込み思案のコミュ障だが現在は明るく笑えないジョークを菌と一緒に振りまいている。過去のことなどは忘れているが時折思い出すかもしれない。


素体の人間が剣術を習っていたのでそれを思い出すように骨の剣でまねごとをしている。

流派はヴォルスター流剣術、あるドイツ剣術から派生した剣術、意味は色欲　ロングソードを用い、なめらかな太刀筋と鋭い突きを主体に攻撃してくる剣術、極めたものが行う演武は他の剣術よりも美しく見栄えが良かった。
メジャーアクションで行う攻撃は完全に人間の技術という設定、逆にオートアクションとかの場合はキノコの能力という設定


過去の人格の時は一人称が僕になる。通常時は私、昔の名前は　エリアス・アッシュマン（ドイツ人）
研究室は日本だったのでそこで日本語を覚えた。
ドイツ語は忘れている。
酔うことが出来ないので普段から酒は飲まないが万が一にビールを飲むと内なるドイツ人の魂が息を吹き返してどハマりするだろう。


母の白井　聡夏によるUGNの裏切りによって彼は過去の一切を捨てることにした。
普段は今まで通り振る舞う…しかし、彼の心の中にはぽっかりと一つ穴が開いてしまった。この心の穴が埋まることはあるのだろうか？

また、UGNでの立場も変わってしまった。裏切り者の子としてUGNでの立場は一層悪くなっていた。
現在、ほとんどの職員が正式なコードネームである冬虫夏草ではなく侮辱的なあだ名である裏切り者の子という名で呼ばれることが多くなった。
それに伴い今までのような奇行も控えざる負えなくなり窮屈な毎日を送っている。



侵食率が突破したり暴走状態の時のやりたいロールプレイ
↓
キノコのフルコースをぶつぶつ呟く様になる。
不気味にキノコの歌を歌う
「父さん、母さんなんで…僕を捨てたの…なんであんな所に置いてけぼりにしたの…」
「斬る時は刃を滑らす様に……突く時は体重を乗せて…先生……もう何度も…聞きました…」
「美味しそうな苗床だなぁ！！頂きます！！」
「湿っていて歪んでいて…はっきりと見えていて…」
「母さんが漬けたザワークラウト…美味しかったな」

履歴

7/27 クランブルデイズ

ロイス
焔祟　マガツ　☑️信頼　恐怖
頼りになる上司として信頼している。菌類ゆえ火に弱く本能的に恐怖を抱いているが砕けた態度は崩さない。

駒月　利一　　☑️庇護　不安
目覚めたてで尚且つ多感な時期の少年を護らなければと思っている。若干過保護かもしれない。

石上　将成　　☑️感服　嫉妬
異常なレベルの速さに感心している。その何者にも囚われない自由な存在に少し嫉妬している。


8/6　メモリアルブロッサム

ロイス３：桜の主　☑P：庇護/N：不安
ロイス４：天ノ　詔　☑P：庇護/N：不安
ロイス５：白雲 綃　☑P：連帯感/N：不安
ロイス６：日向 小哲　☑P：連帯感/N：不信感
ロイス７：小鳥遊鷹志　☑P：尽力/N：嫉妬

セッション履歴