容姿・経歴・その他メモ

蒼月 零の兄であり、九重 理緋人の元担当カウンター。

UGNチルドレンとして仲を深めた親友の理緋人のジャーム化を止め、アトアの試験運用が開始されたタイミングでカウンターに志願。
理緋人の担当カウンターとなる。
それから程なくして末廣 一実と出会い恋仲となるが、別任務に出ていた折に一実が一度目のジャーム化。
自身は既に担当セカンダリがいたことから、妹の零が担当カウンターとなる形でセカンダリとなった一実と再会する。

しかし、第一次フィンブルヴェトにて互いに別の場所にて戦っていた一実が再度ジャーム化。
全が駆けつけた時には零が処分を下した後だった。

想い人の死と、自身が守れなかった事。そしてその最期を妹に送らせた事。
その複数の事実を同時に受け止められず、全は姿を消しジャーム化。零と理緋人によって捕縛される。

理緋人が担当を外れ別支部へ異動となった後、決意した零の手によって目覚め、零の担当セカンダリとなるが、目覚めた全は殆ど覚醒前の事を覚えていなかった。

繋ぎ止めるものが薄い状態だった全は、程なくしてある任務にてジャーム化し、零によって処分された。

セッション履歴