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ワークス/UGNエージェント
ロイス/乾 明日香/P:任意選択 N:任意選択
貴方は新しくエンハンスメントに属す先生だ。
かつて能力制御を教育する機関であるエンハンスメント1期生であり、
症状が軽度だったため一ヶ月でUGNエージェントとなった。
最近になってPC3のようなエージェントが能力制御を失う事件が点々と続き、調査を命じられる。
エンハンスメントへ教える立場として潜入することになり、過去の事件との繋がりを疑ぐる立場となる。

古巣の身の潔白を証明することを目的とする。

エンハンスメントに入っていた理由は、脳が過負荷状態になっていたため。
(写真記憶で基本的に常に情報をインストールし続けている+忘れることが無いと言っていいほど記憶が精微に残るため)
代謝の制御を身に着けることにより、脳の処理を最適化できるようになったので、割と早めにエージェントに復帰できた。
今でもたまに頑張りすぎると頭痛がする。
そのため、よくブラックコーヒーと一緒に頭痛薬をもぐもぐしている。
脳の整理のためによくその場でお昼寝をするので、枕代わりのぬいぐるみを持ち歩いている。

最適化は出来たけど別に脳の記憶できる総容量が増えたわけではないので、いずれ限界は来るのでは？
アルジャーノンに花束をみたいな話になってきたな。
そもそもまだまだ子供なので、大きくなるにつれて脳の許容量が増えるだろうし案外平気なのでは？という側面もあると思います。

F市の支部長。
基本的に天才が常にあれやこれやを率先してやるのはあまりよくないと考えているため、
何もないときは定期連絡を受けるのみとし、有事の際や支部長が出る必要のある用向きだけ対応する。
（事件の際の調査も基本的に支部面子に任せ、結果を踏まえて対応する感じ。
戦闘が必要な際は出る。流石にそこまでは放ったらかさない。)
別に天才は全能じゃないんだから、何から何まで任されたって困るよ。
パズルのピース集めは手伝ってよ、謎解きはこっちでやるからさ…という気持ちのもと諸々やってる。

ゴリゴリの小学生が白昼堂々歩くのは流石に不味いので、
UGNの鬨の声により年齢が偽造された身分証明書をもっている。
これを突き出して堂々としていれば割と最近の子はでかいしまかり通るのではないか。

好きなもの︰思慮ある人間、コーヒー、お昼寝
嫌いなもの︰情報量の多い場所、向上心のない人間、ピーマン、内臓系のやつ

絵：すんごいうまい／
飲酒と掃除：ふつう／将来は程々に飲め、掃除もできる
運動：ほどほど／
料理と歌：いや／子供だし、ご飯はデリバリー頼めばいいから。歌は歌う機会がない。