容姿・経歴・その他メモ

名前:｜早乙女 四重《さおとめ よつえ》
性別:女　年齢:17歳
身長/体重:158cm/秘密
ブリード:ピュアブリード
シンドローム:キュマイラ
ワークス/カヴァー:UGNエージェントB/UGNエージェント
所属:UGN
コードネーム:｜駄犬忍者《くのいち》

■設定

生家の早乙女家は今もなお密かに存在し、裏で活動を行っている忍の一族の末裔である。
早乙女家の血を引く者は全員が忍者であり、そしてオーヴァードだ。
例に漏れず彼女もまたオーヴァードに覚醒した状態で誕生した。
早乙女家の者は各々自分が主と認めた者に生涯仕えることを義務付けられており、物心ついたと同時に忍者の修行と共に生涯の主探しを命じられる。
彼女もその仕来りに従い、早乙女家の娘として忍者の修行と主探しの旅をしていた。
その旅の途中、運悪くUGNとFHの交戦に巻き込まれて負傷。動けなくなっていたところをその交戦に参加していた峠山 呏に救われ……恋に落ちた。
それは一目惚れだった。彼女自身が驚くほどあっさりと、彼女は命の恩人でもある峠山 呏に恋をした。
命を救われた恩、そして、この人と離れたくないという一心で、彼女は彼を生涯の主とすることを決める。
生涯の主に恋をするなど早乙女家の忍としてあってはならないこと。理解はしていても止まれなかった。
同時に、彼と共にいる為、その身を守る為にUGNにも所属することとなった。
彼が世話をする“聖なる一角獣”のうにとも出会い、仲良しに。
それからはずっと彼と、そして“聖なる一角獣”と共にいた。
その間も彼への想いは増すばかり。
しかし、彼を想う度に、“生涯の主は主、主に恋をしてはならない”という早乙女家の仕来りが彼女を苦しめていた。
そして、ある日、彼女は色々と考え過ぎたあまりとんでもない行動を起こす。
叶わぬ恋であるならば、せめて“聖なる一角獣”のように。生涯の主である峠山 呏に、愛でられたい。
彼女は人の姿を捨て、そして、犬となった。
愛らしいモフモフのポメラニアン。それが今の彼女の姿だ。
なおポメラニアンの姿になった理由は、彼がポメラニアンを可愛いと言っていたのを聞いたから、らしい。
自分の選択に後悔はしていないが、UGNに所属する姉や妹たちにバレたら怖いので姿を見かけると全力で逃げる癖がついた。

■「Unicorn's Universe」PC①用ハンドアウト

ロイス：“聖なる一角獣”
推奨感情　✓P：友情/N：嫉妬
カヴァー/ワークス:指定なし/UGN関係者
キミはUGN・U市支部に協力するオーヴァードだ。
動物の言語を解する(*)ことができ、“聖なる一角獣”とは良好な関係を築いて現場で活躍している。
ある日もキミは、彼とPC②と共に任務を終えた。
すると突然、背後に異空間が現れ、“聖なる一角獣”へと何本もの黒い手が迫ったかと思うと、彼の体はなす術無く引きずりこまれていった。
友人を失うわけにはいかない！キミたちは彼を追い、異空間へと飛び込んだ……。

(*)《ドクタードリトル》（『EA』P95）など、当該の記載があるエフェクトを所持していなくても、キャラクターにこの能力があるものと設定してよい。

■ものすごくどうでもいい設定

■立ち絵

人間姿……AI生成
ポメ姿……絵師：ZONA様

■イメージカラー

薄縹(うすはなだ)
#507ea4

セッション履歴