キャラクターについて

自分(巻白 竜次)

熱血にRPできた。昴を否定せずに肯定出来てよかった。こういう人はどこで個人を特定するみたいな話は難しいけど、面白かった。青臭い少年を演じられたつもり。

アクエリアスさん(九路福 乃亜)

めちゃめちゃマッドな科学者でいい笑いのRPだった。彼はとてもいい人なんです。ただ、昴を作品っていってるのはいつかやめさせようと思っている。幸三との会話などから自分の芯を一本もっている人間なんだなって思った。今後ともたまに会うくらいの間柄でいたいな。本当にいいひとなんです。

サラナリさん(森護 柊)

描写がかっこいい！自分では想像もできないようなものが多くとても楽しめた。おそらく今後も彼の元で仕事を続けられるのが嬉しい。自分の選択にまかせてくれたり、一歩引いたところからみんなをみている印象があった。それが彼のいいところであり、見習いたい部分だ。お茶おいしいです。

クロロさん(久座檄 裂)

レツさんのかっこいい女感がめちゃよかった。彼女とローザの二人の絡みを近くで見れてよかった。途中色々あったけど、クライマックスに駆けつけてきてくれてめっちゃかっこいい演出と攻撃で場を沸かせてくれてよかった。彼女のような強い人間になりたい。UGNへの考えを変える事はできなくとも、自分らには心を開いてくれてよかった。

ひなあられさん(神楽)

香辛料の匂いと共に現れるのがめちゃ面白かった。めちゃめちゃママ感がつよくて、このパーティーの保護者だった。クロフクさんの手綱引きみたいな構造が好き。カグラさんも自分の選択にまかせてくれて一歩引いたところでニヤニヤしてた印象。ちょっと恥ずかしいけど、こんなお母さんがいたらうれしいのかなって思う。

GMについて

みつおさん(GM)

やっぱりみつおさんのやる悪役は味があって振り切っててすっごく殴りやすい。それと進行がうまくてその辺も学びたいと思う。RPを好きにやらせてくれるのもGMとしてはタイムキープもあるから止めたくなると思うけど、好きにやらせてくれて本当に感謝します。

やわめさん(SGM)

SGMがいるセッションがほぼ初めてで、緊張しながらのRPだったけど、やわめさんが引っ張てくれてめちゃめちゃいいRPが出来たと思う。昴が超かわいくて深い関係性でよかった。ローザさんとかプランナー様とかのRPの幅が広くて超尊敬する。

セッションについて

シナリオ面

昴が死んで昴のお父さんがなんとかしてよみがえらせようとして、レネビの昴が出来たという話。自分の中で彼女は昴であり、昴ではない。ただ、彼女を誰かが肯定してあげないと彼女はどこにも居場所が無くなる。自分が昴を守れなかったという事実もあり、彼女を昴として認め自分の罪を少しでも減らそうとしていたエゴがある。本当の昴の事を思うならば、彼女を昴と認めるべきでは無かったかもしれない。それがずっと胸につかえているがそれは背負って生きていくしかない。

戦闘面

自分の活躍はミドル2からだった。このパーティーの戦闘面のバランスの良さは半端じゃなかった。広範囲アタッカー、装甲無視アタッカー、カバーもできるアタッカー、それを強化するバッファー、相手の判定ダイスを減らすデバッファー。みんなの足りないところをそれぞれが補い合ってめちゃくちゃかっこいい戦闘が出来た。
個人的に従者達を一掃できたのはとても気持ち良かったし、クライマックスのラストアタックをもらえたことも嬉しかったし、そのダメージが150という半端じゃい数字をたたき出したこともめちゃくちゃ楽しい思い出になった。

RPや掛け合い面

会話シーンやRPの時は戦闘面とは逆で少しギクシャクしている。それがまたギャップとして戦闘面の相性の良さを引き立たせていた。マッドなサイエンティストとそれを軽くいなすレネビに一歩引いたところからみんなを見て自分がなにをするべきかを冷静に見ている支部長に日本支部副支部長にもくってかかれる心意気をもった熱い女性エージェント。そしてまだ青臭い青年。多分日常生活の相性はよくないがひとたび任務となるとそれぞれが自分の役割を遂行しようと徹するとてもいいパーティーだった。