生まれながらのオーヴァードであり、UGNの施設に保護され育つ。
UGNチルドレンの研修施設にてレネゲイドの扱いを学んだ後、
オーヴァードアカデミアへ入学。能力の扱いに磨きをかける。

卒業後、FH勢力下の地区への潜入調査に際しバディを組んだエージェントと、
表向き”父と娘”という関係性を偽装し潜入。
互いに波長が合ったのか、幸乃の側から『正式に娘にしてほしい』と願い出て養子縁組を結び、家族となる。

現在は義父と同居しており、彼女なりに
『人並みに平和な日常』を満喫している。

"轟砲来落(ごうほうらいらく)"朝霞 幸乃 経歴

0歳

微弱なワーディング反応を感知したUGNフロント組織により保護。
発見当時周囲に人影はなく、橋の下に捨てられていた。
巻かれたおくるみの刺繍から、「幸乃」と命名される。

3歳

幼児チルドレン向け養護施設へ移動。慣例に従い「佐藤」姓を名乗り、レネゲイドコントロールを学ぶ。

6歳

オーヴァードアカデミア 初等部へ入学

8歳

アカデミアにて開催された射撃大会において、好成績を挙げる
褒賞の一環として、UGNより<レイジングシューター>を貸与される。

12歳

オーヴァードアカデミア 初等部を卒業
以後、UGNチルドレンとして現場での活動を開始

13歳

状況判断能力と超長距離支援能力を買われ、FH勢力下にある某都市への潜入任務を開始。
UGNエージェントの朝霞 圭一郎とバディを組み『引っ越してきた父子家庭の娘』というカヴァーで潜入

15歳

潜入任務終了。朝霞 圭一郎との間に、正式に養子縁組を結ぶ。以後、朝霞 幸乃と名乗る様に。

16歳

UGNψ市支部へ異動。

人並み以上の社交性・コミュニケーション能力を持ち、
他エージェント・チルドレンとの連携、共同作戦に問題は見受けられない。

レイジングシューターによる、超長距離砲撃・支援に長ける。
味方の至近距離への砲撃を躊躇しない傾向があるが、
誤射・FFを起こした事は無いため口頭注意のみの対応とする。

義父である朝霞 圭一郎と同居しており、親子関係は良好。

幸乃の動作全ての起点となるエフェクト。
ノイマンによくみられる"思考で肉体を操作する"技術も習ったものの、
「影を使った方が体に馴染むし、私はこっち！」と選ばれた。

良くも悪くも、幸乃を象徴するエフェクト。
情報収集から戦闘まで、あらゆる局面に対応する砲撃支援。
正確無比な砲撃で味方を支援するが、味方への至近弾を躊躇しない悪癖がある。

自身の影の内部を拡張し、〈レイジングシューター〉を始めとした
多くの私物を格納している。
また、味方への補給物資の投下にも使われている。

RWステージで使用したPC……の通常世界ifが彼女の義父
朝霞 圭一郎
オリジナルのデータは遺産:夜の小鳥を軸にした隠密白兵型だが、
第一次レネゲイドウォーが勃発していないので遺産:夜の小鳥を継承しておらず、
その関係でエフェクト構成が大きく変更されている。

通常ステージにおける義父のデータは下記。
朝霞 圭一郎

カラーコード： #B18B55
カーキ色

リビルド
-原初の黒：マスヴィジョン

成長
・調達1→2
・《支援射撃》3→5
・《リバーサルショット》0→1
取得
・タクティクスドローン
・フォールンサラマンダー