平凡な一般家庭に生まれ、両親・弟と平穏な日常を過ごしていた。
23歳の時、弟との外出中にレネゲイド事件に巻き込まれ、弟が負傷。
犯人への怒りからレネゲイドの能力を発現させ、オーヴァードとして覚醒する。

現場に駆け付けたUGNエージェントと共闘したことをきっかけにUGNへと参加、
コードウェル博士の失踪・帰還を経た現在も、UGNエージェントとして
平穏な日常を守るために活動している。

近年、FH勢力下の地区への潜入調査に際しバディを組んだチルドレンと、
表向き”父と娘”という関係性を偽装し潜入。
互いに波長が合ったのか、彼女の側が『正式に娘にしてほしい』と願い出た事で養子縁組を結び、家族となる。

現在は義娘と同居しており、随分と久しぶりに
『人並みに平和な日常』を満喫している。

"禍照尤對(かしょうゆうたい)"朝霞 圭一郎 経歴

23歳

外出中、暴走したジャームの破壊活動に巻き込まれ、弟が負傷
家族を傷つけられた激昂からオーヴァードへと覚醒する。
現場に駆け付けたUGNエージェントと共同でジャームを鎮圧し、以後UGNエージェントとして活動を開始する。

28歳

人材不足により、耐状態異常トレーニングの指導員としてUGNチルドレンの指導に回る。
口が悪い面はあれど、指導力は概ね良好。

32歳

人材不足の解消に伴い、UGNチルドレンの指導員を退役。UGNエージェントとしての前線勤務に戻る。

34歳

先制能力を買われ、FH勢力下にある某都市への潜入任務を開始。
UGNチルドレンの佐藤 幸乃とバディを組み『引っ越してきた父子家庭の娘』というカヴァーで潜入

35歳

潜入任務終了。佐藤 幸乃との間に、正式に養子縁組を結ぶ。

やや口が悪く、悪人顔である事から警戒されがちな面はあるが、
協調性は高く、他エージェントとの連携に支障は出ていない。

エンジェルハイロウシンドロームによる、レーザー攻撃を主戦力としている。
バッドステータスの扱いに長けている。
素早い身のこなしから敵の先手を取り、弱体をかけて後続へ繋ぐのが主戦術であり、他エージェントとの連携によって真価を発揮する。


義娘である朝霞 幸乃と同居しており、親子関係は良好。

雑踏の王
主に義娘との外出時に使用。
周囲の動作を予測することで、人混みを回避したり自然な動作で車道側に立ったりする。
七色の直感
義娘とのコミュニケーションの際、ほぼ常時使用。
機嫌の良い悪い、隊長の良し悪し、良いことがあった、悪い事があった、等をオーラの可視化によって察知し、まめな声かけ、フォローを行うのに役立てている。

禍生有胎(かしょうゆうたい)[災難には前触れがある]のもじり

禍

災い、災難の意。

照

明るい光を当てるの意

尤

とがめるの意。

對

向かい合うの意。

即ち、・自分はは敵対組織にとっての災禍であり、その先触れである、という意味
　　　・敵対組織の悪意を白日の下にさらけ出し、それを咎める者である、という意味
　　　・相対した者に光を浴びせ、禍＝複数のバッドステータスを与えて行いを咎める、という意味
　　　・敵対者の行いを咎め、エフェクトの光によって焼き尽くす、という意味
のクアトロミーニングとなっている。

RWステージで使用したPC……の通常世界ifであり、
朝霞 幸乃の義理の父親でもある。
オリジナルのデータは遺産:夜の小鳥を軸にした隠密白兵型だが、
第一次レネゲイドウォーが勃発していないので遺産:夜の小鳥を継承しておらず、
その関係でエフェクト構成が大きく変更されている。