“蝶の調べ”六渡寺 星乃
プレイヤー:志樹
「私には、誰かをかばって盾になるぐらいしかできません。 清心が側にいてくれなければ何もできないのです」
ー奏でるは重みの旋律〝蝶の調べ〟
- 年齢
- 17歳
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 162㎝
- 体重
- ー
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGN支部長A
- カヴァー
- 御鏡市支部長
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | お父様やお母様、お兄様、お姉様が優れているのではないのです。すべてお婆様のお力のおかげ... | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 私はお婆様以外から愛されることはないのでしょう。お婆様が信頼を寄せていた清心でさえも... | |
心の壁 | ||
邂逅 | 彼女とは、昔任務で何度か同行したことがあるのです | |
同行者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれ持ったお婆様と同じこの力、けれどお父様たちは私を冷遇し娘として愛してくれることはありませんでした |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | お婆様がいないこの世に本当の意味で私の味方など誰もいないのです...誰も... |
妄想 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 5 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
運転: | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 超血統 | ― | 自身のシンドロームに属し、取得しているエフェクトからひとつ選択。LV1上昇。最大LV2上昇《魔人の心臓》を選択 LMp.72 | ||||
亡き祖母 | 六渡寺 榮子 | 信頼 | / | 恐怖 | 唯一愛してくれるお婆様の事は何があろうとも信じることができるのです | ||
主従 | 柳 清心(こじかさんPC) | 遺志 | / | 不安 | 清心はとても頼りになります。けれど、いつか私の側からいなくなってしまうのではないのかとても不安です | ||
シナリオロイス | 譜代 稔 | 誠意 | / | 隔意 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のC値-LV(下限値7) EAp.129 | |||||||||
死神の瞳 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]Dする。組み合わせた攻撃で、対象にHPダメージを与えることはできない。シーンが終了するか、効果を適用するまで持続する。 EAp.30 | |||||||||
魔人の心臓 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
組み合わせ攻撃の命中した場合、ラウンドの間、対象が行う判定のダイスを-[LV×3]個する。効果は対象がマイナーを使用することで解除できる。 EAp.34[経験点修正:-5点] | |||||||||
因果歪曲 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更。自身と同エンゲージは対象にできない。1シナリオLV回。 EAp.29 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
相手が判定を行う直前に使用。判定は失敗となる。判定を行わないものには使用できない。1シナリオ1回 EAp.33 | |||||||||
魔人の盾 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
ガードを行う際に宣言ずる。このガードの間ガード値を+[LV×10]する。1シーン1回 EAp.33 | |||||||||
孤独の魔眼 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
あなた対象に含む「対象:範囲or範囲(選択)」の攻撃判定が行われる直前に使用。攻撃の対象を「対象:単体」とし自身ひとりに変更する。カバーリングの対象にならない。1シナリオLV回 EAp.30 | |||||||||
帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
周囲の時間流を操作し、他者よりもゆっくりと流れる時間の中で、誰にも邪魔されずじっくりと調べ物や読書の時間を過ごしている。 EAp.35 | |||||||||
魔王の玉座 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
重力を操作し、常に空中を浮揚しており、重力に縛られることなく、常にゆったりと行動する。 EAp.35 |
コンボ
黒蝶の幻影
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:バロール》、《死神の瞳》、《因果歪曲》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 5
- 100%以上
- 5
- 7
- 5
- 5
黒蝶の幻影が対象に近づき、触れたものに重力のベールをまとわせる
100%未満
対象が次に受けるダメージ+4D
100%以上
対象が次に受けるダメージ+5D
※《因果歪曲》1シナリオLV回
黒蝶の舞踏
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:バロール》、《死神の瞳》、《魔人の心臓》、《因果歪曲》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 5
- 100%以上
- 5
- 7
- 5
- 5
黒蝶が舞っているかのように対象に近づき、通常の数倍以上の重力を加える
100%以上
対象が次に受けるダメージ+5D、ラウンド間のダイス-12個
※《因果歪曲》1シナリオLV回
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定のダイス+2個 R1p.179 | |
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | お婆様が普段使いしていたものと同じ万年筆 ※〈意思〉判定の達成値+1 R1p.180 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 10 | 144 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
プロフィール
「私には、誰かをかばって盾になるぐらいしかできません。
清心が側にいてくれなければ何もできないのです」
ー奏でるは重みの旋律“蝶の調べ”
名前:六渡寺 星乃
性別:女
年齢:17歳
ピュアブリード
シンドローム:バロール
ワークス/カヴァー:支部長A/音無市支部長(仮)
所属:UGN
コードネーム:蝶の調べ
身長/体重:162㎝/-
一人称:私(わたくし)
二人称:あなた、~様、~さん(呼び捨てにするのは清心(こじかさんPC)のみ)
容姿・特徴など
薄赤色の瞳に青い髪をリボンでサイドに結んでいる
話し方は敬語口調で話す。(PLが想像する口調で話すので暖かい目で見てくだされ!!)
戦闘スタイルは、重力を操作する黒蝶が近づき対象の動きに制限を与えたり、自身の周りに集めダメージを軽減させる
コードネームの由来は、黒蝶がまるで星乃の指揮の元踊っているように見えることからつけられた。
経歴など
出生~UGNに所属するまで
六渡寺家の末娘として生まれたが、直ぐにお婆様である“六渡寺 榮子”と同じオーヴァードであることが発覚。
自身の地位を脅かすであろうと感じた父親により名前をつけられることなく屋敷の最奥の部屋へ幽閉されるかのように閉じ込められることとなった。
哀れに感じた榮子により“星乃”と言う名をつけられ乳母や専属メイドがつけられることとなった。
3歳になった頃、乳母は解雇され専属メイドは父親に買収され屋敷に星乃の味方は誰もいなくなった。
両親も兄も姉も星乃に対し、存在しないものとして扱い全てを取り上げた。
唯一、六渡寺家の娘として扱ってくれたのは同じオーヴァードとして、力の制御や使い方を教えに定期的に訪れていた榮子のみであった。
その頃、日々、榮子から言われ続けてきた言葉が「今のあなたでは、六渡寺家の跡取りとしては不足していることばかりです。私の期待に応えたいのであれば強くなりなさい。私が落胆することがないよう精進しなさい」であった。
始めの頃は榮子の存在に恐怖を感じており、また見放されると終わるという考えから努力することを続けていた。
5歳の頃、榮子を陥れる材料として星乃が誘拐される事件が起きた。
誘拐犯が「孫娘を助けてほしければ...」と榮子に連絡を取っている傍ら、星乃は恐怖ではなく諦めと安堵の気持ちでいっぱいであった。
しかし、単身で乗り込んできた榮子により誘拐犯は壊滅、星乃は無事助けられることとなった。
助けてくれた榮子に対し、「私は、お婆様のご期待にお応えすることができず、このようかことになってしまいました。それなのに何故、私をお助け下さったのですか?」と生気のない瞳で見つめた。
それに対しての榮子の答えは、ただただ震える手で星乃を抱きしめたった一言「無事でよかった」と呟き静かに涙を流していた。
そんな榮子を見て、不器用ながらも孫娘として愛情を注いでくれていることに星乃は初めて気がついた。
以降は榮子のためでもあり、自分のためにと一層努力を重ねることとなった。
6歳の頃、榮子以外の血縁者である両親、兄や姉、屋敷の使用人全てから見えないところを殴られたり嫌がらせ行為をされるのが日常と化していた。
7歳の頃、榮子の指示で敷地内に離れが建設され星乃はそこに移り住むこととなった。
離れには榮子の息がかかった使用人のみが配属され、本邸より待遇が改善されることとなった。
また、学校には通わず専属の家庭教師が雇われ跡取りのための英才教育が行われていた。
焦った父親に、無理やり他家と婚約させられそうになったこともあるが何らかの力により全て揉み消されている。
10歳の頃、榮子の勧めでUGNへと所属することを決めた。
その際、榮子が愛用している万年筆と同じものを渡されながら「“六渡寺榮子の孫娘”ではなく“六渡寺星乃”として認められるまで直接会うのは年に一度のみです」と星乃自身をUGN内部で認めてもらえるまでは会うことに制限を設けられた。
以降は年に一度、榮子から呼ばれた日にのみ会うだけとなっていた。
UGN所属後
所属当初は、祖母の七光りと言われつつ六渡寺家の人間としてどこか腫物扱いされる日々を過ごしていた。
それでも、榮子の期待に応えるべく努力を惜しまず訓練を続けていた際【玉野 椿】に声を掛けられ任務をともにすることが増え始めた。
徐々に星乃自身を認める人が増え始め、14歳の頃チルドレンからエージェントへ昇格することとなった。
エージェントに昇格したタイミングでマンションを購入し、六渡寺家の離れから居を移している。
(榮子の協力により、両親、兄姉には住んでいる場所は知られていない)
16歳の頃、日本支部支部長である【霧谷 雄吾】より近々御鏡市支部の支部長として着任するよう指示を受ける。
星乃はそれを了承し、直ぐに榮子へと支部長就任の手紙を送り、榮子の亡くなる前日に返答の手紙を受け取っていた。
榮子が亡くなったのは、星乃が支部長として着任する数週間前の事であったため実際に支部長としての星乃を見ることはかなわなかった。
榮子の死を看取り、遺産相続の件で裁判沙汰になりそうであったが直ぐに取り下げされ以降は家族の干渉がなくなっている。
その後、落ち着いたタイミングで榮子からの最後の手紙を開封し確認した際、星乃への祝いの言葉と自身がもう長くないこと、今後の為一人の人物を星乃の元へ送ることその他遺産や跡継ぎの件について記載されていた。
手紙を読んで数日後、【柳 清心】が星乃の前に現れ、執事としてまた仕事のサポート役としてUGNへ所属しエージェントとして側にいることとなった。
ちなみに、跡継ぎとして星乃であるのが間違いないが維持については榮子に使えていた使用人たちが成人するまでの代理人として行っている。
清心について
榮子の信頼している相手であることは理解しているものの、榮子の指示で自分に使えているだけだと思っている。
そのため、いつか他の使用人たちと同じになってしまうのではないかと疑う気持ちと唯一愛してくれていたお婆様が私のためにと側に使えるように指示しているのだから違うはずと信じたい気持ちとが混ざっており、本音はどう関わるのが正解なのか日々悩んでいる
履歴
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
所持経験点使用 | 34 | ||||
1 | 2023-03-18 | AGIA | 松外さん | かなみさんpolkadotyさんこじかさん志樹まゆきさんねろさん(分野HO順) | |
2 | 2023-03-26 | Over fifty | かりょさん | 志樹こじかさん(HO順) | |
3 | 2024-04-10 | ストーカー・シンギュラリティ!! | かりょさん | 志樹 |