ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雪原 影人 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

一つの歯車(ア ギア)雪原 影人(ゆきはら かげと)

プレイヤー:まゆき

年齢
16
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親の顔は知らずとも、血のつながらない兄弟たちと、母のような教官がいた。そこに不足を感じたことはない。
父親不在
経験 自分たちのような存在を、皆はチルドレンと呼んでいた。訓練、任務、それらは当たり前のものではないのだと知ったのはいつだったか。
純粋培養
邂逅/欲望 借りを返す、きっとあいつならそう言うだろう。だが、あいつのいない僕にはそれができない。
借り
覚醒 侵蝕値 トクベツなのだ、そう言われても生まれながらに持っているものだからよくわからない。
生誕 17
衝動 侵蝕値 もしも、僕にもっと力があれば。もしも、あいつを助けることができていれば。もしも――
妄想 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正0 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志4 調達1
知識:機械工学1 情報:UGN1
知識:機械操作1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 触媒 LMp.68 シナリオ1回 イニシアチブにメインプロセスを行える
朝枝 真人(あさえだ まさと) 遺志 悔悟 過去のバディ。彼と望んだ未来は明るいものだった/彼の明るい未来を奪ったのは僕だ
山上 香織(やまがみ かおり) 慈愛 疎外感 養成所の教官。みんなにとっての母だった/あの場所にはもう帰れない
上司 先生 信頼 猜疑心 先生はいつでも真摯に向き合ってくれている/自分には何か利用価値があるのだろうか

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
常勝の天才 7 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6 ピュア
EAp94 攻撃+[Lv*4] 1シーン1回
戦術 7 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
EAp91 ラウンド中のメジャーのダイス +Lv個 自分は対象外
アドヴァイス 1 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
EAp89 メジャーのクリティカル-1(下限6)、ダイス+Lv個
生き字引 1 メジャーアクション 〈意志〉 自身 至近 1
EAp89 すべての〈情報:〉の代わりに使用して、情報収集を行える。ダイス+Lv個
勝利の女神 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 100%
EAp93達成値+[Lv*3] 対象が判定を行った直後 ラウンド1回
構造看破 1
暇があると手元の機械をばらして組み立て直したりしているよ。
プロファイリング 1
こういう機械が生まれたのはなんでなんだろうとか考えてたりするよ。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 〈意志〉達成値+1
壊れたラジコンにつけていたギア。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 144 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

黒髪黒目の高校生。学校は行っていない。

一人称:自分、僕
二人称:あなた、~さん


チルドレン出身のエージェント。

長く共に育ってきたチルドレン、「朝枝 真人」とバディを組んで二人で活動していたが、ある事件で真人が重傷を負う。
もう戦場に立つことはできないと診断されたため、彼は記憶処理を施され、UGNを脱退。一般人として生活することになった。

唯一、家族のような存在であった真人の脱退は、カゲトの心に大きく影を落とした。
自分の力が足りなかったばかりに、自分が判断を誤ったばかりに、自分に戦う力がなかったばかりに。
本当なら戦場を去るべきは自分であるべきだった。
自分のような役立たずを庇ったがために、真人が負わなくてもよかった怪我を負ってしまった。

自身を責めに責めて、チルドレンとしての活動ができなくなったカゲトを上司「後髪 悔」に引き合わせたのはリヴァイアサンだった。所属していた支部に、真人はもういない。そこに所属し続けることは居た堪れなかった。
だから、新たに提示された居場所は、そこがどんな場所であれ救いだった。異動の話を一も二もなく受け入れた。
第1孤児院支部への転属。


君の養父となる人だ、と紹介されたその人は、どこか昏い目をしていた。
彼が孤児院を運営していると聞き、以前に所属していたチルドレン養成所を想像していたが、想像とはだいぶ違っていた。
子どもはひとり。自分だけ。
親もひとり。彼だけ。
海の底にたゆたうような、穏やかな日々は思っていたよりもずっと心地よいものだった。

養父とはいえ、年若い彼を、父、と呼ぶのは躊躇われた。
支部長と呼びかければよかったのかもしれないが、戦場に立つことのできない自分は支部員として不足だろう。
ならば、とぎこちなくも彼を「先生」と呼び始めたことから彼らの関係は始まったのかもしれない。


「自分が、役に立つことなんて……」
「どうして僕のことをそんなに気にかけてくれるんですか?」
「自分は、ここにいてもいいんですか……?」
「……役に立てたのなら、嬉しいです」


機械いじりが趣味で、どこからか壊れたガラクタを拾ってきてはなんとなく修理したり改造したりしている。

真人と二人で過ごしていたころは、ラジコンもどきを作っては走らせていた。
真人が操作を誤り、グライダー型ラジコンが民家のガラスに激突。
やべえ、逃げろと真人は逃げ切ったが、ぼーっとしていたカゲトは逃げそびれて大変怒られた。
もちろんその後、二人揃って教官にこっぴどく叱られ、謝罪に連れていかれた。


"組織に組み込まれた歯車の一つでしかない" "真人という噛みあう歯車を失った自分は動けない" ―― A Gear

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
2023.3.18 初期作成 30
2023.3.18 イージー 4

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