ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

葛西 ことこ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“オリーブの枝”葛西 ことこ(かさい ことこ)

プレイヤー:丸ニワ

ねえさま、ことも行きます。

年齢
26
性別
星座
双子座
身長
160
体重
48
血液型
A型
ワークス
研究者
カヴァー
医者
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
ブラム=ストーカー
HP最大値
33
常備化ポイント
8
財産ポイント
3
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+6
未使用
4
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 双子の姉がいる。
双子
経験 実験体の成功。それはUGNの地位をほんの少し手助けした。
大成功
邂逅 水折瑞樹/可愛い後輩。私への悪戯もねえさまへの悪戯も、驚くけれどとても微笑ましい。
後輩
覚醒 侵蝕値 私の唯一無二。どうか、哂って。
渇望 17
衝動 侵蝕値 私の唯一無二。どうか、哭いて。
加虐 15
その他の修正3実験体による修正
侵蝕率基本値35

能力値

肉体3 感覚2 精神7 社会3
シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム1+1 シンドローム3+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長3 成長0
その他修正2 その他修正 その他修正1 その他修正0
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚1 意志1 調達1
知識:医療4 情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス(固) 実験体/ロストナンバー 能力値+3 
Sロイス(固) 葛西 ともの 幸福感 偏愛 「ねえさまの力になれるのなら、ことは幸せです。」/「(削除済)」
(固)
予定 (PC間ロイス)
予定 (シナリオロイス)
予定
予定

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
秘密(おあそび)」/ブラッドリーディング/ブラスト 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
血や体液(涙など)からその主の情報を読み取る。必要であれば【知覚】で判定
治療(クアラズム)」/癒しの水/ソラリス 5 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 視界 2
対象のHPを[(5/LV)D+7{精神}]点回復する。
中和(ネウトラズム)」/中和剤/ソラリス 1 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 視界 2
暴走以外のBSの回復
撒布(スプレイズム)」/ポイズンフォッグ/ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 至近 2
射程:至近 対象:範囲(選択)に変更する。 1シナリオ(2/LV)回まで
※※※(判読不明)」/不死者の恩寵/ブラスト 2 クリンナッププロセス 自動成功 自身 至近 5
自分のHPを[2/LV)D+【3/肉体】]点回復 非戦闘時1シーンに1回まで

コンボ

Still hurting?(いたくない、いたくない)

組み合わせ
癒しの水中和剤
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
自動成功
対象
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
4
100%以上
7
4

対象のHPを[(5/LV)D+{7/精神}]点回復・暴走以外のBSの回復

「癒しの水」「中和剤」の合わさった雫を風に乗せて対象へ届ける。スタンダードな使用方法。

--「いたくない、いたくない」
彼女の一言ごとに、貴方の苦痛が取り除かれていく。

On your side.(そばにいます)

組み合わせ
癒しの水中和剤ポイズンフォッグ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
自動成功
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
4
100%以上
7
4

対象のHPを[(5/LV)D+{7/精神}]点回復・暴走以外のBSの回復
1シナリオ(2/LV)回まで

「癒しの水」「中和剤」の合わさった霧を自らの周囲に留め、治癒領域を生成する。

--「そばにいます」
平和の象徴(オリーブの枝)の下、彼女は治療を止めはしない。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
伸縮性警棒 2 白兵 〈白兵〉 0 2 0 至近 医療班であれど、持っていなくては身を守れない。
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 - - 1 仕事中は白衣型の強化服を着用。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 [意思]の判定に+1/詳細:その他メモ「とある思い出」

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 92 0 0 132 4/136
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

彼女の性格は驚くほど穏やかだ。
ーーーーー

とある双子

彼女は二卵性双生児の妹だ。UGNで働き始めるまではよく姉に付き従い、優しい心根で姉を癒した。
彼女らは大人になり、自立した女性となった。
しかしやはり双子と言うものは、どう足掻いても断つことの出来ない絆なのだと、誰しもが彼女らを見て感じるだろう。

ーーーーー

とある少女

UGNチルドレンの一人、水折瑞樹。彼女のソラリスの能力の育成を補助した過去を持つ。
「ことさん」「ミズちゃん」と呼び合う程には親しく、瑞樹からの悪戯の頻度が低い稀有な人物でもある。
どちらかと言えば姉の方が悪戯に遭う頻度が高い。

ーーーーー

とある業務

UGNでの彼女の役割は主に医療担当である。
戦闘行動を一切取ることのできない彼女が単独で任務に出ることも稀であり、彼女の手が必要な任務は肉体的にも精神的にも過酷なものとされる。
しかし双子の片割れとの任務であるならば、彼女は率先して参入しようとするだろう。
彼女がついた任務では、戻れぬ死(ジャーム化)以外での死者など出ることはない。
それは、彼女がオリーブの枝と呼ばれているその事実が、証明してくれている。

ーーーーー

とある別名

コードネーム「オリーブの枝」
平和の象徴もしくは勝利の象徴として使用される呼び名だが、彼女はあまり気に入ってはいないようだ。
「…だって、私が本当に平和の象徴なら、私の目の前で戻れぬ死(ジャーム化)なんて起きないでしょう…?そんな大それたコードネームなんて、勿体無いですよ。」

ーーーーー

とあるシンドローム

彼女はソラリスとブラム=ストーカーのクロスブリードであるが、血を流し武器を作ったり、従者を呼び出して使役することもない。彼女の性格によるところもあるだろうが、言動や使用する能力に至るまでまるでソラリスのピュアブリードのようだ。
…しかし、原理不明の継戦能力(不死者の恩寵)で味方を治療し続けるその姿は、彼女がピュアソラリスでないことを改めて実感させる。
いつか彼女がブラム=ストーカーの能力を発揮したとして、彼女の穏やかな心が乱れることのないように祈っている。

ーーーーー

とある思い出

思い出の一品[橙色の爪]
なんの変哲のないマニキュア液。双子はお互いの爪にマニキュアを塗りあいっこする。
彼女達にとってそれは日課であり、日常へ繋ぎ止める行為であり、かけがえのない特別な時間だ。
形に残っているものだけが思い出だけではない。
お互いが傍にいるこの一分一秒が、どんな物品よりも確実な宝物(思い出)になるのだから。

"ともの"(ねえさま)に塗ってもらったこの色(橙色)が、"ことこ"()を元気づけてくれる。
明日も私は、私でいられる。

ーーーーー

とある…
機密と書かれた音声データ
Clearance:Universal Guardians Network Central Council

.


.


.

ガタガタッ
.

~~ザ…~~ザザ…~
.

「ね、ザザ…で良い?」

「ザ…丈夫よ~ザー…」

「…ザザ…」

「そうね、秘密。これは…だけのひみザザ…」

「クスクス……失敗なんかしないわ…」

「ええ、ザザ……が居るもの……」

「じゃあ、はじザザ……」

「うん、はザめザザ……」
.

(しばらくノイズ音。喋っている様子はない。)
.

(興奮に満ちた声色と激しい息遣い)
.

「わた…の薬……ど…ザザ…感じ?ザザ……はんのザ…をザザ……えて?……」

「……ザザザ……ふー…ザ……ザザ……ふーっ……!」

「……しゃ…るの……ザザ…らい?……」
.

(しばらく続いた後、次第に小さな呻き声と溜息へと変わっていく。)
.

「…うぅっ…!」

「…あぁ…かわいい…ザ…わいいわ…ザザ…」
.

(ノイズに紛れて小さなリップ音が数回聞こえる。)
.

「もっとわらっ……もっと……ないて……」

「ザザっ……はーっ…ザザぅ!…うぅ…」
.
.

(片方は呻きながら泣き続けている。もう片方の声は聞こえない。)
.
.

とあるメモ

実験体No.6983
衝動:加虐型
シンドローム:ブラム=ストーカーの性質が強く出ることが判明。
■■年■月■日、実験体No.6982が血塗れの状態で実験体No.6983の腕に抱かれていた。
No.6983の口元はNo.6982の血液が大量に付着しており、ジャーム化したものと思われたが、No.6983は普段通りの振る舞いでNo.6982の傷を跡形もなく治療した。

とある証言

「実験体No.6983がああなったのはジャーム化じゃない!信じてくれ!私は見たんだ!実験体No.6982のせいだ!あいつは私の実験体に能力を使って何かを盛ったんだ!あいつもソラリスのシンドロームを発症してることは全員知っているだろう!その途端、No.6983は息を荒げ始めたんだ!私はモニタリング室からその様子を見たんだ!聞いたんだ!そして動いた!だから君たちは、あいつがNo.6983に抱かれているのを見たのだろう!私のNo.6983は被害者だ!」

――No.6983の担当研究員

シワのよった書類がある。所々滲んではいるが、読むことが出来そうだ。

実験体No.6982
衝動:解放型
シンドローム:ソラリスの性質が強く出ると推測。
「彼には当時モニタリング室にいたアリバイがない。はっきり言って証言は怪しいし、他にも様々な可能性が考えられる。しかし、二人は普段の様子と何ら変わりなく、今のところなんの事故も起こしていない。これはジャーム化してない表れだろう。第一、彼女たちは貴重な被検体。よって、今回の一件のデータは機密事項として秘匿し、何も起きてなかったことにする。これらの記録は厳重なセキュリティをかけ、必要に応じて限られた者に共有すること」

――■■■■

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セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 2
1 2023/07/28 スターマインクライムス 13 自分 みくずめ・j3サブレ・むらまる
GM経験点
2 2023/07/28 UGN夏祭り 4 自分
参加賞 PC専用経験点
3 2023/08/18 スターマインクライムス 17 自分 しゃしゃんぼ・むらまる・朔
GM経験点

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