“叡智の伝道者”アリス・キャンディケイン
プレイヤー:たきおん
「お兄さんも叡智に至りましょう?
大丈夫、僕が導いてあげます」
- 年齢
- 10歳(外見)
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 10歳の女子ぐらい
- 体重
- リンゴ●個
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングC
- カヴァー
- 司教(自称)
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- グレイプニル
- オルクス
- オプショナル
- ソラリス
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- +3=9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +219
- 未使用
- 10
ライフパス
| 出自 | "アリス"としての僕は世界に祝福されて生誕しました。......"私"とは違って。 | |
|---|---|---|
| 母なる大地 | ||
| 経験 | 僕のことを魔女と呼んでいた人たちもいましたが、いまでは皆、叡智に目覚めてくれました。 | |
| 露見 | ||
| 邂逅 | ソフィア様は僕のお母さまのような方です! | |
| 保護者 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | "私"が"僕"に生まれ変わったときにソフィア様が埋め込んだ鎖が新たなチカラをくれました。 |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 世界の全てが叡智で満ち足りますように。そのために、僕はこのチカラを使います。 |
| 30 | ||
| /変異暴走 | 通常効果に加え、グレイプニル以外のエフェクト使用時、達成値に-10。 | |
| その他の修正 | 5 | 《ヒューマンズネイバー》5 |
| 侵蝕率基本値 | 49 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 芸術:ソフィア | 6 | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:ランドソル | 2 | ||
| 情報:ソフィア | 5 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 触媒 | ― | 鎖で貫いた相手に力を埋め込むことで本来以上の反応速度で行動させる。 | ||||
| 主 | ソフィア | 崇拝 | / | 偏愛 | 僕を生みだした母(のような存在)にして世界に遍く存在する叡智の結晶。 | ||
| 聖剣 | 聖剣 | 同情 | / | 恐怖 | ユースティアナお姉さんの持つ聖剣。誰にも名前を覚えてもらっていないなんてかわいそう。 | ||
| 島の司祭 | オトゥナ | 親近感 | / | 隔意 | |||
| PCα | ユースティアナ | 感服 | / | 憤慨 | |||
| PCβ | クリス | 信頼 | / | 恐怖 | |||
| 後見人 | マナ | 信頼 | / | 不快感 | |||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 前世 | "1111番" | 憐憫 | 僕が生まれ変わる前の"私"の記憶。命を落としたのはきっと、叡智が足りなかったから。 |
| 死 | 水底のフラッシュバック | 恐怖 | 僕が"アリス"となった今でも時折、"私"の最期を思い出す。 |
| 転生 | 「少女」の鎖 | 恍惚 | ソフィア様は"私"だったものに「少女」の概念を鎖とともに埋め込み、"僕"が生まれました。 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | |||||||
| 衝動判定ダイス+LV個。侵蝕値基本値+5(適用済み) | |||||||||
| オリジン:レジェンド | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| シーン中、【精神】を使用した判定の達成値+[LV×2] | |||||||||
| 雨粒の矢 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 3 | ― | |
| 「攻撃力:LV×2」の射撃攻撃を行う。《コンセントレイト》組合せ不可。 | |||||||||
| 歪みし魔弾 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
| 「攻撃力:+6」の射撃攻撃を行う。自身がバステを受けていればダメージに+[LV×3] | |||||||||
| リボルビングチェンバー | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | リミット | |
| 《歪みし魔弾》と組み合わせることで、達成値に+[LV×4] | |||||||||
| 死を告げる鎖 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
| 攻撃が命中した対象はラウンド中ドッジ、ガードが不可になる。シナリオLV回。 | |||||||||
| 妖精の手 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| 判定のダイス目ひとつを10にする。判定中1回、シナリオLV回。 | |||||||||
| 宿命の死 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
| DR直前。《死を告げる鎖》適用対象に対するダメージに+[LV+3]D。ラウンド1回。 | |||||||||
| 覚醒の秘薬 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2D10 | 120% | |
| 行動済みの対象を未行動にする。自身不可。シナリオ1回。 | |||||||||
| 闘争の渦 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 闘争、120% | |
| いつでも使用可能。同意する対象のエフェクト1つの使用回数を1回分回復させ、暴走させる。シナリオ1回。 | |||||||||
| 支配の鎖 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 6D10 | 200% | |
| 対象の<意志>と対決し、勝利したら対象にメジャーアクションを1回行わせる。(回数制限のあるエフェクト等は使用不可) | |||||||||
| スケープゴート | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | ― | |
| 対象に自分をカバーリングさせる。オーヴァードなら拒否可能。シーンLV回。 | |||||||||
| シュガーラッシュ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 対象のエフェクト1つのレベルを+2扱いで算出する(使用回数は変わらない)。ラウンド1回、シナリオLV回。 | |||||||||
| 現実改変 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | 妄想、120% | |
| 判定後に達成値を±20。自分はHPを20点失う。シナリオLV回。 | |||||||||
| 精髄吸収 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 7 | 吸血、120% | |
| 対象に[LV+2]D点のHPダメージを与え、その分のHPを回復する。シナリオ1回。 | |||||||||
| エンスレイブ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 鎖が触れた対象を操り支配する。オーヴァードには効果がない。叡智を信ずるものに祝福を。 | |||||||||
| 未知なる抱擁 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 鎖が触れた物質の性質を変化させる。いろいろなことに使えるが、主な用途はペロペロキャンディ作成。 | |||||||||
| 竹馬の友 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
| 幻覚物質により信頼できる友人と思い込ませる。エキストラにしか効果がない。"私"だった頃から使えて、今も使える唯一のエフェクト。 | |||||||||
| 遥かなる扉 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 今いる場所と行ったことのある場所を繋ぐ輪を作る。作成には10分以上必要。 | |||||||||
| 声無き声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
| 幻覚媒介物質を通じて相手に意志を伝える。相手が同意すれば意志を読み取ることもできる。言語機能が壊れているアリスの言動のニュアンスもこれでバッチリ伝わる。 | |||||||||
コンボ
銀灰色の少女
- 組み合わせ
- 《オリジン:レジェンド》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 8
- 100%~159%
- 10
- 160%~220%
- 12
- 220%~
- 14
シーン中、【精神】判定の達成値に+[「攻撃力」欄の数値]。
普段以上に「少女」概念が強調された状態に進化する。
アリスにとって、理想の少女像とは自らの主であるソフィアであるため、この状態になると天使の輪と羽のようなものが出現する。
その姿は、天上の叡智に導かれし運命の糸を操る使者。
失楽の園のアリス
- 組み合わせ
- 《雨粒の矢》+《歪みし魔弾》+《リボルビングチェンバー》+《死を告げる鎖》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 4
- 10
- 6+16
- 8
- 100%~159%
- 4
- 10
- 6+20
- 10
- 160%~220%
- 4
- 10
- 6+24
- 12
- 220%~
- 4
- 10
- 6+28
- 14
- 4
シナリオ[2+エフェクトレベル修正]回。
バッドステータスを受けている場合、ダメージに+[(2+エフェクトレベル修正)×3]。
攻撃が命中した対象はラウンド中、ドッジ・ガードが行えない。
広域に展開した領域から鎖を射出し、蛇のように絡みつかせて拘束し、叡智を注ぎ込む。
叡智を注ぎ込まれた対象は一時的にアリスの思考が混ざりこみ、身体能力を十全に発揮できなくなる。
フィロソフィーとは、叡智を愛すること。
「創世記」においてアダムとイブは「知恵の木の実」を食べ、即ち叡智を求めたことによって楽園を追放された。
迷える子羊を導く贖罪の鎖
- 組み合わせ
- 《支配の鎖》+《歪みし魔弾》+《リボルビングチェンバー》+《死を告げる鎖》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8+6d10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 200%~219%
- 4
- 10
- 6+24
- 6
- 220%~
- 4
- 10
- 6+28
- 6
- 4
シナリオ[2+エフェクトレベル修正]回。
リアクションは<意志>でも行える。
バッドステータスを受けている場合、ダメージに+[(2+エフェクトレベル修正)×3]。
攻撃が命中した対象はラウンド中、ドッジ・ガードが行えない。
また、命中した対象にメジャーアクションを1回行わせる。(回数制限のあるエフェクト等は使用不可)
「失楽の園のアリス」とは異なり、集約させた鎖で対象を縛り付け愛を注ぎ込む。
愛を注がれた対象は自らの罪を自覚し、己が為すべき行動をとる。
ソフィリア:「ソフィア」と「~性愛」という意味のある接尾語「フィリア」を複合した造語。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウィンドスカーフ | 10 | 一般 | ― | 【行動値】+3(適用済み)。 頭に着けているデカいリボン(立ち絵参照)。 | |
| 学ぶもの | 5 | エンブレム/一般 | ― | <情報:〇〇>判定のダイス+2個。技能レベル1以上ある場合はさらに+2個。 叡智を信仰するものとして、世界を理解するための学習は欠かさない。 | |
| デヴォーティ | 5 | エンブレム/一般 | ― | <情報:〇〇>判定直前に使用。達成値に+4。シナリオ3回。 「叡智信仰」の信徒たち。 | |
| 要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | <情報:〇〇>判定のダイス+3個。シナリオ1回。 マナお姉さんに対する貸し。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 24
| 250
| 20
| 45
| 339
| 10/349
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
銀灰色をベースにところどころ薄紅色が入った髪と紫のアマリリスを思わせる瞳、そして何より「不思議の国のアリス」の主人公をイメージさせる服装が特徴の10歳ぐらいの女の子(っぽいレネゲイドビーイング)。
ソフィアの眷属として活動を行うかたわら、廃墟となった教会に棲みつき、「叡智信仰」を広めるべく司教を自称して活動をしている。
ソフィアの狂信者。
経歴
元々は名前も与えられずに捨てられた孤児。
ランドソルに古くからある暗殺教団『ハナビ』に拾われ、暗殺者として育てられる。
ある日、いつものように貴族の暗殺を遂行しようとしたところ待ち伏せにあい、仲間たちが命を落とす中命からがら川に飛び込むが、絶命する。(※少なくとも"アリス"はそう記憶している)
そのまま肉体と精神の残滓が川を揺蕩っているところをソフィアに救われ、レネゲイドビーイングとして再構築される。
その際にグレイプニルの鎖とともに、「不思議の国のアリス」などに代表されるような「少女」の概念を埋め込まれたため、《オリジン:レジェンド》のレネゲイドビーイングとなった。
※注釈:あくまで「少女」という概念のパブリックイメージとしての「アリス」であり、《オリジン:レジェンド》としての在り方に「不思議の国のアリス」そのものは関係していない。
そうして"アリス"として生まれ変わった彼女は主であるソフィアの願いを叶えるべく、また、主の威光を教え広めるべく活動を行うのであった。
"前世"について
年齢は10代半ば頃(正確なところは本人にもわからない)のため、"アリス"を数年成長させたような容姿だが、髪色はピンクベースに黄緑が入ったものとなっている。
親には名前を与えられず物心つく前に捨てられ、暗殺教団内でも基本的に「1111番」とコードネームで呼ばれていた。
一応、名を名乗る必要がある場合等にはコードネームをもじって「リリス」と名乗っていた。
オルクス/ソラリスのクロスブリード。
《竹馬の友》で親しい人物であると誤認させ、《縮地》+《バックスタブ》で刺殺する暗殺方法を得意としていた。
人称・言動
一人称:私。"アリス"となった今でも時折この一人称になるときがある。
二人称:あんた
三人称:〇〇(呼び捨て)。ただし、立場が上の相手には「〇〇様」など敬称をつける。
パーソナリティ
人称・言動
一人称:僕
二人称、三人称:
(外見が年上)〇〇お兄(姉)さん ※対象が自明な場合は単純に「お兄(姉)さん」と呼ぶことも。
(外見が同年代か年下)〇〇くん/ちゃん
(相手の名前が不明)キミ
(ソフィア)ソフィア様
「天真爛漫な少女」のような話し方をする。ですます調。
誕生の際に「少女」の概念を埋め込まれたためか、「カワイイものが好き」「甘いものが好き」といった典型的な「少女」像に引っ張られた言動をしがち。
時々、セリフの一部(主に名詞、形容詞)のルビが"ソフィア"になる。暴走状態になるとこの傾向が強くなる。
備忘:RP(会話ログ)としては『』を使って表現する。(例:「このリンゴ、『美味しい』です!」)
Q:どうして「少女」概念持ちなのに一人称が"僕"なの?
A:ソフィア様の僕だから
好きなもの
ソフィア、ペロペロキャンディ、リンゴ、(叡智を信仰している)人類
嫌いなもの
水場、ユースティアナ
→水場は前世の最期によるトラウマ。入浴時は引き上げ用の鎖を自分に巻き付ける程度には苦手。
ユースティアナはアーキタイプである"聖剣"を所持しているため警戒している。
他PC・NPCについて
ユースティアナ・フォン・アストライア
PCα。
キャンペーン開始時点
面識なし。ただしアーキタイプである聖剣持ちかつミストルティンのためどう考えても天敵。
第1話
ユースティアナお姉さん。
天敵である聖剣を持っているが、まだその力を完全には引き出せていないようだ。
その力を十全に発揮できるようになる前に聖剣を無力化したい。
感情は○感服/憤懣。
「アストライア調査団」のリーダーとして、またアストライア王族の末裔として振る舞っていることに対する感服と、
自分と、そしておそらくはソフィア様にも害をなし得るであろう聖剣を操る力を持っていることに対する憤懣。
第1話後は理由があるとはいえ聖剣に名を与えていないことに対する憤懣も多少含まれている。
(これは"私"であったときの境遇と重ねてしまっている面が強い)
第2話
撃滅の化身がグレイプニルの力を使用した時や触媒の力を受け入れた時の反応から、僕の能力を怪しんでいる気がする。
また、"聖剣"に秘められた力を解放しつつあるため、早く手を打ちたい。
クリス・モラフチーク
PCβ。
キャンペーン開始時点
面識なし。《支配の鎖》反射されると無限ループ組まれて即ロストなのでデータ的にはユースティアナよりも天敵。
第1話
クリスお兄さん。
300年くらい前から眠っていて最近目覚めたらしい。
このことに関しては自分もソフィア様によって生まれ変わった身であるため、「そういうこともあるんですね」という気持ちであり、特に嘘を言っているとは考えていない。
EXレネゲイド戦で庇ってもらったときに少女漫画みたいに少しときめいてしまった。
感情は○信頼/不快感。
同じ調査団のメンバーとして、情報収集や戦闘時の範囲殲滅、カウンターといった高いサポート力を持っていることに対する信頼と、
EXレネゲイドをとにかく自分の中に取り込んでいることに対する不快感。
レネゲイドビーイングとなった自分も正体がばれたらその対象となるのではないかという恐怖も若干含まれている。
第2話
今回も安定したパーティのサポートを行ってくれていた。
ユースティアナお姉さんとは違ってソフィア様から授かったチカラのことは怪しんでいないみたい。
ソフィア
ソフィア様。
キャンペーン開始時点
"私"を"僕"に生まれ変わらせた偉大なお方。
第1話
考えていることはよくわかっていないが、ソフィア様から与えられた使命を達成することを最優先に考えている。
あと、EXレネゲイドとの戦いで世界の全てにソフィア様が息づいていることを感じた。(気のせい)
感情は○崇拝/偏愛。感情の内容は言うまでもない。
"アリス"の名前は彼女が与えたものではないという発言は少し気になっている。
第2話
……どうして撃滅の化身が僕と同じ鎖の力を持っていたのですか?
そのことが気になってしまい、信者獲得に身が入らなかった。
※PL補足:第2話時点でアリスはグレイプニルの力をソフィア様だけが持っている特別な力と認識している
"聖剣"
第1話
ユースティアナお姉さんが持っている、アストライア王国に1000年もの歴史を持つ聖剣。
今はその力を発揮できていないようだが、それでも自分に対する脅威であることを感じている。
そのため、力が発揮できるようになる前に無力化、可能であれば自分の眷属としたいと考えている。
(眷属としたい理由は、脅威である一方で非常に強力な武器になり得るので自分の手に置いておきたいという実利的な面だけではなく、後述する同情の感情によるものも含まれている)
感情は同情/○恐怖。
(かつては違ったのかもしれないが、)名前が与えられていないことを"私"であったときの境遇と重ねていることによる同情と、
自分と、もしかするとソフィア様までもを害する可能性のある武器であることに対する恐怖。
第2話
力を取り戻しつつあるのは気がかり。
コッコロ
ユースティアナお姉さんの従者。
コッコロちゃん。
第1話
オーヴァードではないが情報収集などでアストライア調査団のサポートをしてくれている少女。
年齢は"私"だったときと同じくらいらしいが、"アリス"と同じくらいの体格なので「コッコロちゃん」と呼んでいる。
騎士くん
ユースティアナお姉さんの従者。
騎士くん。
第1話
あまり関わっていないので正直よくわかっていない。
"私"みたいに名前がないのか、名前を言いたくないのかは気になっている。
第2話
撃滅の化身から権能を引き継ぎ、"崩落"を押し留めるために分かれることになった。
結局、最後まで名前を教えてくれなかった。
自らの名前を捨てるなんて"私"には信じられない。
マナ子爵
七大貴族の一人。彼女の母親は暗殺教団によって殺害されたらしい。
マナお姉さん。
第1話
ソフィア様の啓示により彼女のもとを訪れ、彼女の計らいによってアストライア調査団に加入できた。
なぜかいつもお腹痛そうにしている。体が弱いのだろうか。
PL補足:
貴族であるマナ子爵に対して気安い態度をとっているが、これはマナ子爵に限らず誰にでも同じである。
理由は以下の三つ
①"少女"の概念に引っ張られて誰に対しても天真爛漫な態度をとるようになっている
②グレイプニルシンドロームに覚醒したことで無意識下で薄っすらとソフィア以外の人類(特に非オーヴァード)を見下している
③"私"だったときからろくなコミュニケーションをとっていない
巫女アメス
神託の巫女。
アメスお姉さん。神託という形で未来を知ることができるらしい。
第1話
先代巫女の課題をクリアし、アストライア調査団のメンバーとなった。
母親である先代巫女とのやり取りから芯がしっかりしているように見える。
感情は○慕情/劣等感。
どことなくソフィア様に似ている(?)ことに対する慕情と、
母娘仲は悪くなさそうなことに対する劣等感。
第2話
かわいい化身を連れている。
シフナ
ミレニアム式典の最中に突如現れ、ソルの塔を破壊したテロリスト。
第1話
レネゲイドの殲滅を掲げているのでいずれ敵対することにはなりそう。
とはいえ関わりがないのでどうともいえない。
ソフィア様の敵であれば全力で討伐する。
第2話
シフナお姉さん。
モーガン伯爵領で遭遇、交戦した。
ユースティアナお姉さんと同じアーキタイプの担い手であるため、倒すべき敵として認識した。
アーキタイプが槍である点以外、立ち回りがほぼユースティアナお姉さんと同じなことも気になっている。
感情は信頼/〇劣等感。
倒すべき敵ではあるが「レネゲイドを絶滅させる」という目的に対する一貫性には信頼を覚えている。
一方で、"私"は暗殺対象に「殺意」をほとんど持ったことがなかったので、その燃えるような殺意に対して少し劣等感を覚えている。
エクレシア
エクレシアお姉さん/妹様。
ソフィア様の妹。
"終焉教"という世界の終わりを幸せに迎えるための宗教を教え広めている。
アリス的には世界の終わりなど信じていないため共感はできていない。
第2話
モーガン伯爵領で情報収集をしているときに"終焉教"を広めているところに遭遇した。
僕のことを知っているらしい。
感情は〇親近感/嫌悪。
(妹なのである意味当たり前ではあるが)ソフィア様に似ていることに対する親近感と、
同族嫌悪(自分よりソフィア様のことを知っていそうなところ、自らの教えを広めているところ、一人称が被っている(?)ところ、など)。
戦闘スタイル
オルクスとグレイプニルの能力により広域に展開した領域から鎖を射出して相手を拘束するスタイルが主戦術。
また、様々な方法で他人を指示して本来以上のポテンシャルを発揮させることも得意としている。
データとしては味方内で最も早く行動し、シーンの敵にドッジ・ガード不可状態を押し付けつつ、【Dロイス:触媒】、《覚醒の秘薬》(+《支配の鎖》)で味方に追加行動を行わせる。
※《闘争の渦》も《覚醒の秘薬》の使用回数を回復させることを優先する。
ロールプレイ方針(箇条書き)
キャンペーン開始前
・基本的にソフィアの命令には従う。
・隙あらばPCやNPC相手に「叡智信仰」を広めようとする。
→相手を強引に改変させないあたりがアリスがまだジャームに堕ちていないことを表す要素。
ジャーム化すると「みんなソフィア様になればいいんです!」になる。
・ユースティアナに対しては聖剣を放棄させるように仕向けるRPをしたい。また、優先的に追加行動をさせたい。
第1話後
・多分感情の根底にあるのは「家族」に対する渇望。
→アリス自身は無自覚だが発言やモノローグでぽろっと零してしまうようなRPをする予定。
叡智信仰
ソフィアを神格視しすぎるあまりアリスが世界に布教しようとしている信仰。
「この世界に存在する遍く全てに叡智を見出すことで自らの魂をより高位のものとする」という教え。
神像はソフィアに似た天使のような少女像。一般の信徒は"叡智の結晶"として扱っている。
「叡智を信仰しようとする者には司教様みずからが洗礼の儀を行い、その祝福を受け入れたものには誓いのリングが授けられるのです」
―――叡智信仰信徒の布教活動より
信者数推移:
※[信者数÷10の切り捨て+1]DX10+[芸術:ソフィアの技能レベル]の達成値分だけ信者を獲得する。
第1話開始時点:0人
第2話開始時点:7人(1DX10で判定。達成値7)
第3話開始時点:7人(1DX10+3で判定。ファンブル)
第4話開始時点:17人(1DX10+3で判定。達成値10)
キャンディケイン
キャンディケイン(英:candy cane)は、硬い杖(ステッキ)の形のキャンディのことである。
赤白の縞になったペパーミント味もしくはシナモン味のものが伝統的だが、味や色、厚みを変えたものも作られている。
(Wikipediaより引用)
また、アマリリス(ヒッペアストルム属)の一種にキャンディケインという、白い花弁に朱赤色が刷け目状に入る巨大輪の品種が存在する。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 154 | ||||
| 1 | 2025-10-13 | 1章:アストライア動乱 | 20 | 恋華 | taye裕介 |
| 経験点使途:15点《シュガーラッシュ》0→1、2点《遥かなる扉》0→1、3点《芸術:ソフィア》0→3 | |||||
| 2 | 2025-11-03 | 2章:襲来する崩落と永遠の騎士 | 25 | 恋華 | taye裕介 |
| 経験点使途:15点《現実改変》0→1、3点《芸術:ソフィア》3→6、2点《声無き声》0→1、5点残し | |||||
| 3 | 2025-11-30 | 3章:深き流れに決意をもって | 20 | 恋華 | taye裕介 |
| 経験点使途:15点《精髄吸収》0→1 | |||||