ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

東雲 灯里 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

交響者(シンフォニカ)東雲 灯里(しののめ あかり)

プレイヤー:よぎ

それでもあたしは音楽を、歌う事をやめらんないんだよ」

年齢
18
性別
星座
牡羊座
身長
162cm
体重
52kg
血液型
B型
ワークス
歌手
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
8
財産ポイント
+10=10
行動値
+3=15
戦闘移動
20
全力移動
40

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 UGNエージェントの兄がいる。
兄弟
経験 高1の頃に高校生を対象としたボーカルオーディションで優勝しメジャーデビューした経験がある。
大成功
邂逅/欲望 一時期、アイヴィ・ノールズにピアノを習っていた時期がある。
師匠
覚醒 侵蝕値 多分あの事故で感染しちゃったんだと思う。
感染 14
衝動 侵蝕値 いつか全身全霊で思い切り歌ってみたいな。
解放 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚5 精神2 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達3
芸術:歌唱7 知識:音楽1 情報:ウェブ1
芸術:音楽7

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:《失われた歌声》 メジャーで行う攻撃を行わないエフェクトすべてのLvを+1して効果を算出
固定 東雲 朝陽 親愛 厭気 あたしのたった一人のお兄ちゃんだよ。
固定 音楽 執着 恐怖 音楽はあたしとは切っても切り離せないものだよ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
風の渡し手 1 メジャーアクション 〈交渉〉 [LV+1]体 3+1
組み合わせた行動の対象を[Lv+1]体に変更 1シーンに1回
エンジェルヴォイス 3 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4+1
対象が次に行うメジャーアクションのC値-1、ダイスを+Lv個する
ハードビート 5 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2+1
対象が次に行う攻撃の攻撃力を+[Lv*2]する。
癒しの歌 2 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2+1
対象のHPを[(Lv)D+【精神】]点回復する。
音波調律 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象の受けている暴走以外のバッドステータスを解消する。
月光の奏者 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 2d10 120%
対象がドッジを行う直前に使用する。その判定を自動成功、もしくは自動失敗にする。1シナリオ1回使用可能
七色の声 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 1
声を操り自らの声を別人の声に変えるエフェクト
空の楽器 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
周囲の大気そのものを無数の楽器やスピーカーに変え、任意の音声や音楽を流すエフェクト
スポットライト 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
光を屈折させて任意の場所に公言を設置するエフェクト。
七色の直感 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
五感の認識を関連付けて対象の感情をオーラのように読み取るエフェクト

コンボ

喜びの歌(アレグリア)

組み合わせ
《エンジェルヴォイスLv3》+《ハードビートLv4》+《癒しの歌Lv2》 失われた歌声の効果込み
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

100%未満:対象のC値-1、ダイス+4個、攻撃力+12、HPを2D+2回復
100%以上:対象のC値-1、ダイス+5個、攻撃力+14、HPを3D+2回復

溢れる喜びの歌(グラン・アレグリア)

組み合わせ
《風の渡し手Lv2》+《エンジェルヴォイスLv3》+《ハードビートLv5》+《癒しの歌Lv2》 失われた歌声の効果込み
タイミング
技能
難易度
自動成功
対象
[LV+1]体
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

100%未満:対象のC値-1、ダイス+4個、攻撃力+12、HPを3D+2回復 対象4体
100%以上:対象のC値-1、ダイス+5個、攻撃力+14、HPを4D+2回復 対象5体

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
キーボード(ギター相当品) 3 白兵 〈白兵〉 -3 2 0 至近 愛用のポータブルキーボード
この武器を装備している間、芸術:音楽の達成値+1
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
制服 0 0 0 0 通っている学校の制服
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ギャランティプラス 5 エンブレム 財産点+10
デリバリー 5 エンブレム 行動値+3
思い出の一品 2 その他 お兄ちゃんから貰った髪飾り
ウェポンケース 1 ハードタイプのキーボードケース
芸術道具 2 その他 喉を潤すためのお茶が入った水筒
芸術:歌唱に+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 21 133 10 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

-基本情報-
ぱっと見では活発そうな印象を与える黒髪黒目の女子高生
性格は基本的に明るく前向きで友人からは「ポジティブの化身」など呼ばれることもあるが落ち込むことを知らないわけではなく心配をかけさせまいと極力人に見せないようにしている。
両親を事故で失っており兄と2人暮らし。最近兄の過干渉を少し鬱陶しく思ってる。

たまに後先考えない思い切った行動に出る事があり、動いてから「やっちゃったよぅ...」と後悔することがある。昔兄が落ち込んでいた時にいつまでもうじうじしている兄に向けてギターでフルスイングして説教した後に壊れたギターを見て3日ほど凹んでいた。お風呂上りに人をダメにするクッションに埋もれつつお気に入りの音楽を流しながらプリンを食べる時間が一番好きな時間だったりする。

UGNにはイリーガルとして協力してはいるが戦闘能力は無いに等しく特殊なケースの調査などで駆り出されることが多い。
音楽が好きで一時期素性を隠して歌手としてメジャーデビューした事もある程だが僅か1年で引退したが音楽を止めたわけではなく作曲をしたり演奏したりと多方面に手を伸ばして音楽を楽しんでいる。フリーの日はUGNの施設に訪れてチルドレン相手に音楽の先生をしていたりする。

最近、任務で一緒になったモリサワ市のUGN支部長が経営するカフェでアルバイトを始めた。
密かな野望は店にピアノを置いてもらって定期演奏会を行う事。もうちょっと押したら何とかなると思ってる。

音楽

幼いころから音楽が好きでピアノや歌を習っていた。生来音感が優れていて歌唱・演奏の双方の才能があり歳重ねるにつれて貪欲に色んな楽器に手を出してヴァイオリン・フルート・クラリネットなども扱えるようになったが演奏しながら歌えるピアノ・ギター・ベース辺りが特に好み。好きな音楽のジャンルはポップス・ロック・バラード・ジャズ・オペラ・ゴスペルと多岐にわたっていて最早"雑食"と言っていいレベルになっている。


-経歴-

普通の一般家庭に生まれ両親と兄の4人家族だったが自身が小学生だったある日、レネゲイドが原因の事故に巻き込まれ両親を失う。その事故の際、自分を守る為に兄がオーヴァードとして覚醒し誘われるかのように自身も覚醒を果たしてしまう。

自身が覚醒していた事、両親を失っていた事もありUGNの施設へを預けられ以後はそこで生活をする事となった。
UGNエージェントになるべく訓練に励む兄とは対照的に自身は目を背けるかのように音楽に没頭していたが、ある時兄が自分を守る為にエージェントとして身を投じる覚悟であると聞かされ自分も兄と共にエージェントになるべく志願をするが兄の猛反対にあって大喧嘩の末にイリーガルとして協力するという落とし所を得てこれを断念した。

いつまでも守られてるだけの自分ではなく、誰かを支える力になりたいと強く願うようになりオーヴァードとしての"力"の制御や訓練に励むと同時に音楽についてもさらに没頭した。生来の音感やリズム感の良さや透き通るような声もあり歌手としての実力をつけていった結果、高校1年生の頃に学生を対象としたボーカルオーディションで優勝しメジャーデビューした(目立たないために素性は隠した)

そんな騒がしいながらも平和な日常を送っていたがある時、兄がUGNの任務中に大怪我を負ってしまう。その際、回収された《失われた歌声》と呼ばれる《遺産》と契約し兄の怪我を治療した。その代償は大きく自身の『声』を失ってしまいどこの誰とも知れない女性のような声になったが「声変わりしたと思えば良いよ」と前向きな姿勢を見せている。

明らかに違う声になってしまった事や彼女がその《声》で感情を込めて歌うと周囲にレネゲイド反応を及ぼしてしまう事が判明し歌手としては活動できなくなったため表向きの活動は完全に引退した。周囲の心配を他所に「あたしが音楽や歌う事を捨てるわけないじゃん」とギターを片手に弾き語りをしたり小さい子にキーボードで演奏を教えたり、これまでとは違う道で音楽を楽しんでいこうとしている。将来は音楽の先生なんかもいいなーと漠然と考えてる。

メジャーデビュー

とある大手レコード会社主催の20歳以下の全国の学生を対象としたボーカルオーディションで優勝した。本格派のシンガーソングライターとして売り出す話があったが顔と名前が売れすぎると色々と困るとUGNの方からも言われた結果、基本的には顔出しをせずに配信限定での売り出しとなり、ライブもほんの数回しか行わなかった。当時の芸名は本名から1文字とって『灯』「考えるのが面倒なんだもん」は本人の談。

本人の希望でポップス・バラート・ロックとジャンルの違う3曲を立て続けにリリース。幅広い音域を操る声と持ち前の音感・リズム感もありその曲風のバリエーションの広さも相まって割と人気が出たが突然活動停止。引退宣言などはしてないが自らの状況も踏まえてもう歌手として表舞台に戻れる事はないのだろうとは思ってはいるが心のどこかでまだ未練は残している。


-能力・コードネーム-

運動神経が全く無いわけではないが直接的な戦闘能力は皆無。
《遺産》による魔性の声で歌唱することによりレネゲイドに影響を及ぼし味方の能力を向上させることができる。
常に誰かの側で歌い奏でるその姿から「響き合う者」-交響者(シンフォニカ)と呼ばれるようになった。

遺産《失われた歌声》

とある任務でUGNエージェントである兄が回収した"遺産"
回収はしたものの兄が瀕死の重傷を負ってしまったため兄を助けるために契約を果たしその力で兄の治療を行ったがその代償として自らの"声"を失いこの"遺産"が無いと声が出せなくなってしまった。(現在はチョーカーのような形で身に着けている)

契約の対価について「お兄ちゃんの"命"とあたしの"声"なら比べるまでもないよ」と語った。
"声"を通してレネゲイドを操作する能力を備えており、その歌声を通して味方の支援をする際はヒトとは思えない美しい声が響き渡り他者のレネゲイド反応を増幅させる力を発揮するが本人の"喉"への負担が大きく、多用するとすぐに枯れて潰れてしまう。


-ロイス関係-

-東雲 朝陽-

ロイス:〇親愛/厭気

実兄。唯一の家族であり口には出さないが頼りにしている。兄の人には見せない自罰的で1人で抱え込んで消化する性格を把握しているが自分が何を言っても変わらないとも思っており、誰か良い人が兄を支えたり隣に居てくれないかなと心配してる。


-蛍川レイ-

ロイス:〇親友/悔悟

今はもういない一番の親友。いつもあたしの背中を押してくれた大好きな人。
彼女との別れを経験してほんの少し成長した。「カッコ悪いところ見せたらレイに怒られるからねっ!」


-藤宮 羊-

ロイス:〇好意・幸福感/劣等感

とある田舎町で巻き込まれた事件で偶然出会った少年。何度も手を引かれ、何度も支えられ、絶望の淵に居た自分に光を差してくれた人。自分の中にあるこの気持ちが友情なのか、親愛なのか、恋なのか、それはまだはっきりとは分からない。



-イメージテーマソング-

履歴

以下、一部シナリオネタバレ注意

- Who is the music for? -

とある支部の管轄下で発生したレネゲイド反応の調査任務で出会ったRB"ラヴァ"とその支部員である楽器製作者"アドルヴ"とのお話。大切な家族であるラヴァを守るために一番大事なものを捨てようとするアドルヴに対して自分と兄の姿を重ね合わせ、どちらも諦めないで欲しいと叫び、同じ任務についていた藤丸紫穂高橋獅郎と共に皆が幸せになれる結末を迎えるべく奔走した。

この一件からどんな状況にあっても自分は人でなし(オーヴァード)ではなく人でなし(ミュージシャン)であり、自分と音楽は切っても切り離せないものなのだと再認識すると同時に、UGNの厳しさの一旦にも触れてほんの少し成長した。

「あたしたちはどんな時でも、何があっても、音楽を捨てられない」


- 黄昏の花火 -

幼少期を過ごした田舎に帰省し一番の親友であり大切な幼馴染である蛍川レイとの再会、そして現地で発生したレネゲイド現象に巻き込まれ自分だけではどうにもならないと諦めかけた時に助けてくれた少年、藤宮 羊との出会いのお話。

レネゲイド現象に巻き込まれた親友を助けるべく奔走するもその親友は既に亡くなっている事を知らされ愕然とする。そして絶望と自責の念の中、親友の姿をする"何か"に誘われ手を伸ばそうとするも「それは間違っている」と手を握り光を指してくれた藤宮に支えられて正気を取り戻し。大好きな親友を侮辱する"ソレ"に怒りを募らせ、初めて自分から戦う事を決意する。

「おれがついてる」と言ってくれた藤宮に支えられ"ソレ"を打ち倒すも道ずれにしようとする執念に諦めかけたその時、もういないはずの親友に「後ろを向くな、前を向いて」と背中を押されて窮地を脱した。お互いに顔を合わせないまま「この先もずっと一番の親友だよ」と伝えあい、別れを告げる花火を見上げた。

「今でも打ち上げ花火を見ると少し涙が出そうになる。だけど泣かない。強くなると決めたから、約束したから」


- 明晰夢の揺り籠 -

とある支部の管轄下で発生した微弱なレネゲイド反応を調査する任務に卯月兎鞠乙亙深央高倉漫と共に参加。調査の過程で未知のレネゲイド現象に遭遇して4人全員が夢の世界のようなものに囚われる。

その世界の中で自身の過去に対面し、囚われかけるも高倉の言葉で自分を取り戻す。その際にかけられた「今のままの君でいい」と言う言葉に少し心を救われた気持ちになった。その後、自分が理想とする夢を体験するも「失敗も後悔も全部あるから今のあたしがいるんだ」と叫び目を覚まし、他の仲間たちと共にこの"揺り籠"の原因と対峙して討ち果たす。実時間にしてみればほんの束の間の夢のような体験。憤りを感じたりした事もあったけど悪くない事もあったと今では思う。

「ほんの少しだけど、幸せな夢をありがとうね...」


- Ziggy Star -

人気急上昇中のアーティスト、有馬誠一の覚醒の有無についてを調査する任務に藤村花梨詩嶋海青フィリス・エーデルと共に参加。有馬の覚醒を確認しUGNの訓練施設への移送を提案されるがそうなるとメジャーデビューライブが中止になると知ってこれに強く反発。短期間での集中訓練で結果を残せたらライブを許可するという条件で彼と共にRC訓練の特訓を行った。

訓練中、自分とは違ってステージに立ち続ける詩嶋、厳しくても夢を諦めようとしない有馬の両名と自分を比較し憧憬・嫉妬・劣等感など様々な感情を抱くも同年代の藤村と心の内を話し合って絆を深めたりしながら有馬と共に訓練期間を終え、無事にライブの許可を取ることに成功した。

ライブ本番、順調に行っていたかと思ったライブも次第にエフェクトの影響の無いことにより満足感を得られない観客の罵声により有馬がレネゲイドを暴走させ収集がつかなくなる。そんな中でもステージ上の彼に対して仲間と共に声をかけ続け「こんなあなたの歌を聞こうともしない人たちじゃなくて私たちのために歌って」と叫ぶ詩嶋の後押しをした。その間、自分はその器じゃないと一度たりともステージに上がろうとはせず、最後まで声をかけ続けて力尽きて満足そうに意識を失った。

その脳裏にはステージ上で諦めることなく必死で歌い続ける彼の姿が焼き付いており、同じ"アーティスト"としてそれに負けてられないと、次は自分がもう一度あのステージに立って皆の心を震わせるのだと再起を誓った。

「それでもあたしは音楽を、歌う事をやめらんないんだ」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 2022/1/16 Who is the music for? 弓野郎さん 8739さんヤミユキさん天月49さん
2 2022/1/22 黄昏の花火 22 8739さん
3 2022/1/23 明晰夢の揺り籠 ひよこさん オリハさん迅さん77さん
4 2022/2/13 Ziggy Star うみぜりさん 8739さんオリハさんRavensさん
5 2022/2/21 ゲレンデ 弓野郎さん シャンさんさしぇさん天月さんBGMさんライチ酒さん
6 2023/12/30 ミュージアム・ミュージカル 月影アトさん のれんさんよぎ

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