“々堂々正”藤村 花梨
プレイヤー:oriha
「正々堂々、真正面からぶつかりましょう!」
「……なんです?その何か言いたそうな顔は。」
@oriha090
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 154cm
- 体重
- 50kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 学生(UGNエージェント)
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- オプショナル
- オルクス
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | UGNエージェントの夫婦の間に生まれた一人娘は、”大切に”育てられた。 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | 両親の背を追い、UGNエージェントになる為に自らを鍛えてきた。 | |
古強者 | ||
邂逅 | 彼女は誰とも「邂逅」すること無く育った。 | |
平穏 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「UGN」の一員として頑張りたい、しかしそのためには力が要る。私の力は―― |
探求 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 人ではいけない。人では「UGN」の仕事ができない。……それなら「ヒトデナシ」に成ればいい。 |
解放 | 18 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | +5=9 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +1=2 | 調達 | 4 | |
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 精鋭<トゥルーボーン/白兵> | ― | |||||
桜庭 伊織(Si:アリアドネの糸) | 友情 | / | 悔悟 | おやすみなさい、私の最高の友達。 | |||
私の英雄(Si:Only Lonly Hero) | 親愛 | / | 悔悟 | 相棒! | |||
先輩 | 尊敬 | / | 劣等感 | 「理想」を諦めない心を学ばせてもらった人 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
縮地 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
戦闘移動、全力移動の直前に使う。移動先をシーン内の任意の位置に変更する。Slv回使用可能 | |||||||||
バックスタブ | 4 | 効果参照 | 〈白兵〉 | - | リミット | ||||
縮地使用時のメインプロセス中、白兵威力+【5×Slv】 | |||||||||
要の陣形 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 3体 | 3 | |||
シナリオ/LV回 対象を「3体」に変更する | |||||||||
電光石火 | 1 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】【感覚】 | 自動成功 | ― | ― | 3 | ||
判定のダイスを【1+SLv】 | |||||||||
コンセントレイト(ハヌマーン) | 3 | マイナーアクション | シンドローム | 自動成功 | ― | ― | 2 | ||
判定の【C値-SLv】(下限7) | |||||||||
吼え猛る爪 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 至近 | 2 | ― | |
威力-(5-SLv)+装甲無視 | |||||||||
ディメンションゲート | 1 | ||||||||
無音の空間 | 1 | ||||||||
コンボ
負勝向っ真々堂々正
- 組み合わせ
- バックスタブ+電光石火+吼えたける爪+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+2
- 7
- 9+2
- 6+20-4
- 100%以上
- 5+3
- 7
- 9+2
- 9+25-3
- 5+2
宣戦布告後、真正面から縮地で背後若しくは頭上に転移しての奇襲攻撃。
意識の間隙を縫う仕込み刀での一撃は致命的な一撃を与える。
決闘上等
- 組み合わせ
- バックスタブ+電光石火+吼えたける爪+コンセントレイト+要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9+3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+2
- 7
- 9+2
- 6+20-4
- 100%以上
- 5+3
- 7
- 9+2
- 9+25-3
- 5+2
真っ向から飛び込ませる自身を象った分身と共に、敵陣背後に瞬間移動してから切り込む奇襲攻撃。身体への負担は大きくなるが、彼女はそれを省みない。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ワイヤーウィップ | 8 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 6 | 0 | 10m | 竹刀――の中に入った刀で斬りかかる。 | |
エンチャント:BC【縮地】 | 10 | ワイヤーウィップと縮地を併せた判定に+2D |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の品 | 2 | 効果参照 | 意志判定に+1する。 中学時代に卒業時に友人からもらったスカーフ。 | ||
エンブレム:コンバットフォーカス | 5 | 攻撃の命中判定に+2する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
15 | 134 | 15 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
単体:3体までに装甲無視で攻撃を仕掛ける鉄砲玉(鈍足)アタッカー。
C値が低いのでミドルでもちゃんと戦える。
任務中は明るくムードメイカーとして振る舞っているUGNエージェント。
楽観的な言動が多いが、任務に対しては忠実で率先して解決に向けて動く。
『最も被害が少なくする』事に心血を注いでおり、時に心にもないような容赦のない意見も口にする。
かつて最初に所属した支部で同僚/(桜庭伊織)を亡くしており、『全力を尽くしても、犠牲は覚悟しなくてはいけない』と考えるようになった。 けれど、2年の月日を経て起きた別の事件で自身が『犠牲を払う側』に再度立たされる事で再び彼女の中で抑圧していた『一人でも多く救うために戦い続ける』という意志がゆっくりと、しかし確かに再燃し始めている。
趣味は多趣味なようでコロコロ言ってることが変わるが、カヴァーとして活動している学校の友人との話題作りが趣味。
壁を隔てたような"知人"作りしかしないのは、「本当のトモダチ(大切な人)」を失う恐れの裏返しでも在る。
映画館を舞台にしたとある事件にて、単独任務となるも現地で絆を深めた青年と強大なジャームとの戦闘を攻略した。
その顛末にて、保護すべき対象を預かることに成りY市支部にそのまま仮所属することになった。
あるUGN指導員のコメント『メンタル面の成熟が不十分。指導中に目立った不審点はないが、思想面に偏り有り。』
UGNエージェントの間に生まれた一人娘として育った花梨にとって、UGNは古巣であり、拠り所であり、【正義】だった。
彼らが問題に直面するごとに乗り越えてきた「人々のための組織」に自分も居たいと子供心に考えていた。
それがどれだけ悲惨なことなのかを考えもせず、ただその背中を追った。
転機は12歳からUGNチルドレンとして中学生のカヴァーで活動した潜入任務。
長期にわたり日常と触れ合う時間が続いた結果、
彼女自身が受け取っていた『愛情』のカタチが、日常側の彼らのモノと違う事に気がついた。気が付いてしまった。
親の期待に応える為に――UGNの目的を遂行するために『時に切り捨てるべきモノ』について疑念を抱いてしまった。
「友情」や「愛情」、纏めて「人情」。
UGNチルドレンとしてはあまりにも温い環境が、彼女の心をより深く蝕んだ。
自分が最も欲しい物を、人から奪い取る必要がある時、自分は本当にソレを切り捨てることは出来るのか?
敬愛する両親にも、何も知らない友人にも、誰にもこの鬱屈した思いを話すことが出来ずに過ごしてきた彼女は、
16歳でエージェントになった事を期に、ゆっくりとその葛藤を飲み込んだ。
「―――いつかその時が来たら手放せば良い。きっとその時、私はキチンとしたエージェントになれるから。」
今日も彼女は笑顔で明るく、人の輪の中から理想の正義を振りかざす。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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