ゆとシートⅡ(ゆと工公式)/AR2E

ヒエ - ゆとシートⅡ(ゆと工公式)/AR2E

鴟梟しきょうヒエ

プレイヤー:けろくま

私…何も覚えていなくて。
でもきっと、思い出せなくても案外幸せよ。

メインクラス
アコライト
サポートクラス
ヒーラー
称号クラス
種族
ベスティア(アクイラ)
年齢
記憶なし
性別

成長点

使用
120
残り
5
総計
125
キャラクター
レベル
5
HP
51
MP
58
フェイト
5
/使用上限: 3
能力
基本値
能力
ボーナス
クラス修正
メイン/サポート
スキル
能力値 スキル
判定
+ダイス数
筋力 10 3 3 3+2D
器用 9 3 1 1 5 5+2D
敏捷 17 5 5 5+2D
知力 6 2 1 1 4 4+2D
感知 17 5 5 5+2D
精神 9 3 1 1 5 5+2D
幸運 9 3 3 3+2D

ライフパス

出自 あなたは、親の顔を知らない。親どころか兄弟や親類がいるのかさえ知らない。/本来がどうであるのか。それは空白だ。
孤児/???
境遇 あなたには過去の記憶がない。あなたは記憶の一部、あるいはすべてを失っている。/本来がどうであるのか。それは空白だ。
記憶喪失/???
目的 あなたはとあるものを探している。すなわち、自分の記憶を知る者、あるいは手がかりを。
探索
装備品 重量 命中
修正
攻撃力 回避
修正
物理
防御力
魔法
防御力
行動
修正
移動
修正
射程 備考
右手 素手
左手
頭部 ビーストフード 2 2
回避判定の直前、回避判定に+1Dできる。1シナリオに1回。
胴部 ビーストベスト 4 1 2 2 1
携帯可能重量に+10する。
補助防具 ファインポイントアーマー 2 -1 5
装身具 薬箱 2
ヒーラーのスキルで消費するGを半分(端数切捨て)にする。ヒーラー専用。
合計 武器 0/10 0 0 0 0 2 7 2 0 1
防具 10/10
戦闘 命中
判定
【器用】
攻撃力 回避
判定
【敏捷】
物理
防御力
魔法
防御力
【精神】
行動値
【敏捷】
+【感知】
移動力
【筋力】+5
スキル
ベスティア:アクイラ
8
攻撃力[CL+3]
ダイス数修正
ダイス数修正
合計+ダイス数 5+2D 8+2D 7+2D 7 7 10 9

特殊な判定

スキル その他 合計+ダイス数
トラップ探知(【感知】) 5 +2D
トラップ解除(【器用】) 5 +2D
危険感知(【感知】) 5 +2D
エネミー識別(【知力】) 4 +2D
スキル その他 合計+ダイス数
アイテム鑑定(【知力】) 4 +2D
魔術判定(【知力】) 4 +2D
呪歌判定(【精神】) 5 +2D
錬金術判定(【器用】) 5 +2D

スキル

▼効果全展開
取得元 分類 名称 Lv タイミング 判定 対象 射程
コスト
使用条件
種族 ベスティア:アクイラ 1 パッシブ
メイキング
自身
素手の攻撃力を+[CL+3]にする。更に、《飛行能力》を獲得する。
他スキル 飛行能力 1 パッシブ 自身
シーンに登場する際、スキルを使用するかしないか選択する。効果の適用と解除は、マイナーで行うこと。
一般 ヒストリー 1 パッシブ 自身
様々な国や街の概要、歴史、人物、過去に逢った出来事などについて知っているかの【知力】判定に+1Dする。
一般 マジカルハーブ 2 アイテム 自身
5個のMPポーションか2個のハイMPポーションを得る。
一般 ファーマシー 2 アイテム 自身
5個のHPポーションか2個のハイHPポーションを得る。
アルケミスト エリクサー 1 パッシブ 自身
ダイスを振って効果を求めるアイテムに有効。「種別:ポーション」のアイテムの効果に+1D。
ヒーラー スピードエイド 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 10
「タイミング:メジャーアクション」のヒーラーのスキルと同時に使用する。
アコライト クイックヒール 1 イニシアチブ 自動成功 自身 5 シーン1回
《ヒール》を同時に使用する。
アルケミスト シンセサイゼーション 1 ムーブアクション 自動成功 自身 5
1回のアクションで「種別:ポーション」のアイテムを2個使うことができる。この効果は「種別:ポーション」のアイテムを使うスキルにも適用できる。
ヒーラー ファラウェイ 1 マイナーアクション 自動成功 自身
所持金を40G消費。「対象:単体」のヒーラーのスキルを「対象:範囲(選択)」に変更する。
アコライト 魔術 ヒール 1 メジャーアクション 魔術判定 単体 20m 4
対象の【HP】を[3D+CL*3]点回復する。 クリティカル:ダイスロール増加
アルケミスト 錬金術 ポーションピッチ 1 メジャーアクション 錬金術判定 単体 20m 3
携帯している「種別:ポーション」の効果を対象に使用する。望まない場合は回避判定。 クリティカル:コスト0
アルケミスト 錬金術 マグニフィケーション 1 メジャーアクション 錬金術判定 範囲(選択) 至近 6
携帯している「種別:ポーション」の効果を対象に使用する。望まない場合は回避判定。 クリティカル:コスト0
ヒーラー オイントメント 1 メジャーアクション 知力 単体 至近
所持金を100G消費する。対象が行うあらゆる判定に+1Dする。効果はラウンド終了まで持続。 クリティカル:G消費なし。
ヒーラー スティミュラント 1 《オイントメント》 自動成功 自身
《オイントメント》と同時に使用する。《オイントメント》の効果を「200G消費する。対象が行うあらゆる判定に+1D、対象が行う攻撃のダメージに+1Dする。効果はラウンド終了まで持続。」に変更する。
ヒーラー ポイズンアップル 1 DR直前 自動成功 単体 10m
ダメージ増加を行う。所持金を60G消費する。対象が行うダメージに+[SL*3]する。
アコライト 魔術 プロテクション 4 DR直後 自動成功 単体 20m 3 防御中1回
ダメージに-[SL]Dする。
アコライト アフェクション 1 DR直後 自動成功 単体 20m シナリオ1回
対象が受けるダメージを0にする。
一般 フックダウン 1 クリンナッププロセス 自動成功 自身 3 シーン1回
「種別:ポーション」のアイテムを使用する。

スキルLv合計[18/17+1] / 一般スキルLv合計[6]

携帯重量/携帯可能重量
10 / 20
所持金
2985 G

携行品・所持品

収納系
所持品名総重量個数備考
ベルトポーチ-21所持品の携行可能重量に+2する。
バックパック-51所持品の携行可能重量に+5する。
ポーションホルダー0「種別:ポーション」「重量:1」のアイテムを5つまで「重量:0」として携行可能。
冒険者セット
所持品名総重量個数備考
野営道具21簡易テント、毛布など、夜営するための装備一式。一人分。
ロープ11判定の直前。使用者が行う[登攀][跳躍]判定に+2する。長さ20m程度のロープ。
ランタン11フリーアクション。使用者の存在するエリアの暗闇を無効化する。効果はフリーアクションで解除・シナリオ終了まで持続
火打ち金11着火に使う石(又は金属片)
ポーション類
所持品名総重量個数(収納)備考
MPポーション05(5)マイナー・メジャー。MPを2D回復する。
HPポーション00(0)マイナー・メジャー。MPを2D回復する。
ハイMPポーション22マイナー・メジャー。MPを4D回復する。
ハイHPポーション66マイナー・メジャー。HPを4D回復する。
毒消し11マイナー・メジャー。毒を回復する。
万能薬22マイナー・メジャー。バステをすべて回復する。
その他
所持品名総重量個数(収納)備考
古びたリボン11ヒエが記憶の始まりから持っていた古びたリボン。赤にも黒にも見える、少し不気味な色合い。

所属ギルド
―――
ギルドマスター
―――

コネクション

なし

容姿・経歴・その他メモ

パーソナルデータ
名前綴りを問われるのであれば緋色の衣と答えるだろう。
体長50cm程度
瞳の色暗い黒。夜は金色に光る。夜目(物理)
表情柔らかで優し気。
口調一人称:私 二人称:貴方 三人称:~さん。親しいものはくん、ちゃんを付けることも。
性格優しくて情に流されやすい。あとチョロいので強く押されると頷いてしまう。
特技薬づくり、お料理、話を聞くこと。
イメソン集https://youtube.com/playlist?list=PLRe8elgiUUYdplmQkabKZQSiQJf01Ud8l
時系列はない。強いて言うならヒエの表層意識~深層意識の層順?薬屋の看板梟→感受性が強い→人と人の仲立ちになりたい(当事者じゃなくてそれを助ける人でありたい)→穏やかに生きたい(目立ちたくない・自分にできることの限界への諦め)→おや?様子が…(過去)→(最後の一曲はシュブ=ニグラス関連のキャラシと共通の1曲なので時系列なし)
ひととなり、あと過去

柔らかくふわふわした口調で話すどこかのんびりとしたフクロウ(フクロウ)
かれこれもう5年はダイワ諸島のイイヅナ藩の城下町で薬屋の看板フクロウとして過ごしている。
町の人間にはもはや喋るフクロウであることは完全に受け入れられており、たまに来る旅行客に食われそうになるのを薬屋の旦那が慌てて止めに入るのが日常の中の小さな事件として面白がられる。

そんなゆったりとした、悪く言えば停滞した毎日の中で、薬を買いに来た冒険家に声を掛けられる。
「記憶がない? ほう、気にはならないのか、自分の過去が。」
思えば自分の過去なんて気にしたことがなかった。
喋れる理由も、どうしてダイワ諸島にいるのかも。本当の自分は何者なんだろう?
成程、確かに!嗚呼、言われてみれば!と名も知らぬ冒険者の言葉を丸呑みに鵜呑みにして、そのまま流されるままに冒険者として準備を整え、神社にカンナギ衆の一人として登録を終えてしまった。

もっともっと昔の事
ものがたり

昔々、もう彼女が何も思い出せないほどの昔の話です。彼女はただのヒューリンで、森でひっそりと暮らす薬師でした。ルネスの郊外、だれも知らぬ捨て置かれた泉源の元で細々と息をしていたのです。木漏れ日を受けた明告鳥と共に起き、月を追い縋る小夜啼鳥の子守歌で床につく。そして、また息をする。誰も知らぬ森に、訪れる客なんて滅多に現れるものではなく、またそのくらしを彼女も気に入っていたのです。
そうして、彼女が飽きもせずに森で薬草を摘んでいる何もない日の事です。鳥が騒がしくしていることに訳もなく振り返ると、そこには人が立っているではありませんか。音もなく、ただにこやかに首をかしげるその人物は、うすらと唇を割って言葉を発しました。
「こんな森に人がいるなんて。はじめまして、不思議な人。」
初めこそ驚いた彼女は、きっとその時に人から与えられるあたたかさを知ったのでしょう。独りが善いと考えていた偏屈な彼女はその来訪者に瞬く間に心を開き、すぐに気の置けない唯一無二と相成ったのです。
様々なことを教えられました。ヒューリンに見えたその来訪者はアーシアンという種族で、異邦の世からやってきた者であること。魔術を研究する学者であること。…同じように独りが善いと考えて森に入り、思いがけない友人を得たこと。
きっと考え方が似ていたのでしょう。彼女たちはお互いの知識を、知恵を、心を分け合いました。そして来訪者が同胞に変わったころ、彼の人の真の目的を知ったのです。
シュブ=ニグラスという存在を見つける。
その目的を知ってから、彼女はより一層探求に励みました。時には、悪と断じられてもおかしくないような非道にも寛容になりました。本当はこれっぽちもそれを好きになれなかったくせに、同胞に認められたかったから。彼女よりも頭が良くて、素晴らしい知恵に富み、ぼうと息を吸って吐くだけだった彼女に色を与えてくれた同胞に。淡い尊敬が彼女をそうさせていたはずなのに、いつしか嫉妬心へとすり替わっていくのを自覚していたから、余計にのめり込んだのです。
そうして幾年が過ぎ去ったころでしょうか。彼女はついに見つけたのです。シュブ=ニグラスを招来するにあたる大きな、そして確実な手がかりを。それは偶然だったかもしれないし、必然だったかもしれない。兎にも角にも、彼女らの目的は長い長い時間を掛けて、達成されようとしていたのです。
しかし、彼女は咄嗟に思いました。
これを独り占めしたら、彼の人より『私が』優れていることになる』?
そんな訳はないのに、きっと度重なる残酷を見なければならなかったから、心が麻痺をしてしまったのでしょう。或いは、無意識のうちに自分ともう一人を比べ続けて、心が疲れてしまったのでしょう。
将来の儀式に最も近しいとされる日は次の満月の夜。彼女はそれまでに、彼の人に悟られぬように慎重に準備を続けなくてはなりませんでした。慎重に、慎重に………
そうして無事に、呆気なくもその日は滞りなくやってきました。準備も完璧、彼の人に見つからず家を出ることもできました。
儀礼用のリボンをもって森を歩きます。さくさくと土を踏みしめる音とふくろうのほうほうという声だけが彼女の耳を包んでいました。歩いているうちに様々なことが彼女の頭の中でぐるぐると渦巻き始めます。
本当にこれで合っているのか。彼の人に今からでも教えなくてはならないのではないか。儀式に失敗したら?これからどうしよう?彼の人がいないと最早何をしても色はつかないというのに、彼の人の成果を横取りするような、…――――
振り切るように足を速めて、あらかじめ準備を終えていた場所にたどり着きます。森の中で最もよく月が見える切り立った崖の傍へと荷物を下ろし、一息ついたその時でした。
「きみがそんなひとだったなんて。」
彼の人はずうっと彼女のことを怪しんでいました。彼女が能天気に準備を進めている中、気付いていないふりをしながらずっと後を追っていたのです。
酷い、どうして教えてくれなかったんだ、裏切り者、姑息な奴、信者に値しない奴……
そうやって糾弾されて、彼女も黙ってはいられません。普段は人を傷つけようとも思わないその口を、人生で一番大切だった彼の人を、きっと生まれて初めて、傷つけるために開きました。
酷いのはどっち、ずっと見下してきたくせに、傲慢な人、性悪、気狂い……
お互いに長い長い月日をそこで暮らすうちに、溜まるものもあったのでしょう。口論はどんどんヒートアップしてしまい、彼女はじりじりと崖際へと追い詰められていきます。
彼女は頭が悪いわけではありませんでした。いま彼女がどんな場所に立っているのか、それはよくよく理解しておりました。
そして、彼の人との関係を修復するなら今だということも、理解しておりました。きっと今自分が手を差し出せば、すべてが元通りになるということも。
けれどもう彼女は疲れてしまったのです。彼の人に歩み寄れる元気もありませんでした。
だから、
彼の人の振り払う手に当たってしまってバランスを崩したふりをして、
あたかも突き落とされたかのように崖の上から、
落下した。
最後に見た彼の人の呆然とした顔で、『ああ、私は彼の人にとって無価値ではなかった』そう思えたのです。
最後に聞こえたのは梟の一啼きで、『ああ、私はこの森で死ねなかったのか』そう思ってしまったのです。
こうして私は、海に投げ出されました。黒くて終わりの見えない母なる海へ。
彼女は彼女としての生の最後に、月明かりの差し込む水面で、一つ、息をした。

ざっくりPL視点(東方キャンペーンには一切絡みません)

大昔薬師としてひっそり暮らすヒューリンであった彼女は、ある時アーシアンの迷い人に出会う。彼女はそのアーシアンと意気投合し、自身の片割れと呼べるようになったころ、エリンにやってくる前から抱く野望であるシュブ=ニグラス招来についての研究に協力する。つまり片割れのエリンにやってくる前の真の姿はシュブ=ニグラス狂信者である。研究過程で残酷な事にも手を貸すようになり、更に自分よりも優秀な片割れに嫉妬心を持て余して、最終的には精神が疲弊してしまった。
そんな摩耗した精神故にか奇跡的にエリンにおいてシュブ=ニグラスを招来できるかもしれない手がかりを見つけてしまう。
しかし、嫉妬心でおかしくなってしまった彼女はそれを独り占めして片割れを出し抜くことを思いつく。
ついに実行というところで片割れに見つかり、糾弾される。そうして喧嘩になるうちに全てがどうでもよくなってしまい、片割れに突き飛ばされたように見せかけて自分で海へと身投げをした。
その際に片割れが咄嗟に何か助けようとして魔術を掛けて、ミスをした。その時に彼女が梟の声を強くイメージしたせいで体が梟へと変容し、海に流されてダイワ諸島へと至った。

名前やキャラシコンセプト的な

名前

ヒエは緋衣。緋衣草(サルビア)から取っています。ヒューリンだったころの本名もサルヴィア。
花言葉は英語圏において「wisdom(知恵、賢さ)」「esteem(尊敬、尊重)」「domestic virtue(家庭の徳) 」。
ヒューリンの時代(サルヴィア)の彼女は知恵を重んじ、突然現れた片割れを尊敬することのできる人間でした。また、その片割れを大切にすることで、冒涜的でこそあれど、疑似的に家庭を持っていたのかもしれません。その温かさは誰に非難されようと正しきものだったかもしれません。
また、全体的な花言葉として「私の心は燃えている」、「燃える心」、「家族愛」があります。
ベスティアに変容し、記憶がなくなってしまった「ヒエ」としての彼女は、情が移ろいやすく喜怒哀楽がかなりはっきりしていて感情表現がオーバー気味です。そして、「記憶がない」ことを指摘された時に心にともった小さな炎を自覚しています。
梟は知恵の女神アテーナーの象徴として描かれることがあります。要は安直な連想ゲームともいう。
アテーナー=フクロウとオリーブ/ベスティアの姿と森の薬師(ヒューリン)としての姿

「ヒエ」を名乗った経緯

マジで決めてないのでGMが適当に生やしてくれ それかRPで生える。

キャラシコンセプト

これとかこれみたいなシュブ=ニグラスが関係しているキャラクターシート。
前者2名は「シュブ=ニグラスの眷属」、「シュブ=ニグラスの狂信者」です。
ヒエは「狂信者の親しい人間」という感じの…「クトゥルフの呼び声」とかで御馴染みな親族にゆかりのあるものを探ったり友人に協力したりしてるうちに神話的事象に巻き込まれてしまう…みたいな立ち位置の人を目指しました。

キャラシの仕掛けについて

キャラシに毎回なんか変な仕掛けを施さないと気が済まないので、セッションを終えるごとに伏字にした昔の記憶を1文字ずつオープンしようかなと思っています。
東方が終わる前に記憶フルオープンは絶対にないから安心してくれ自陣。2254字あるから。もしかしたら増えるから。2200回以上セッションしないと記憶の扉開かないから。

スキルについて

ヒエはベスティアに変容する前はヒューリンのアコライト/ヒーラーでした。
色々あって記憶と一緒にヒューリンであったという事実が掻き消えてしまったので(ただしヒューリンに再変転することは絶対にないです。魂がベスティアの状態に徐々に定着固定化されて後戻りできなくなります。)、レベル1の段階でアルケミストを取っています。
これは、ダイワ諸島に辿り着いて初めて冒険者という文化に触れ、「ポーション」という新しく、誰でも回復行動を行える、確実で安価な技術に触れたことで感動したからです。
ヒエはヒューリンだったころは引きこもりだったので冒険者という存在を知らないのだ…
故に錬金術、特にポーションに関する技術に興味を持ち、ダイワ諸島内の錬金術師に師事したこともあって初期サポートクラスは「アルケミスト」です。
なお、レベル上昇と共にヒーラーに転職してスキルを覚え始めているのは、「ヒューリンだったころの本来のクラススキル」を思い出しているにすぎません。
本人(本鳥?)は「やったぁ!新しいスキルを覚えたぞ~!」と思っていますが、実際には過去に習得していたスキルを反芻しているだけです。
また、レベル6の時点で「ヒューマナイズ」を取って(取る予定)人間体に見せかけることができますが、パーソナルステータスがダイワ人っぽくないのは(要は黒髪黒目黄色肌)、ヒューリンだったころの姿だけ記憶から写し取っているからです。
そうなる予定です。(立ち絵を完成させろ)(コーナーで差をつけろ)
ただし、記憶から抜き取っているだけなので、目の色だけは過去に接触のあったアーシアンの瞳を参照しています。
本来の色は…まだ決めてねぇ!がは!
本鳥は「皆さんとの円滑なコミュニケーションのために人間さんに見えるように頑張ってみました!」と新しくスキルを覚えた気でいるがそれは過去の自分の姿である。
なので「でもこっちの姿の方がしっくり来てしまうんですよね~」と人の姿を長時間維持することを好む。

二つ名について

「鴟梟」。しきょうと読み、トビやフクロウのこと。また、転じて邪悪な行いや心の正しくない者のこと。(コトバンク)凶悪な者。(大辞泉)ダイワに辿り着いた時点で漫然とした罪悪感や自己嫌悪を抱えており、それが自称に表れる形となっている。
なお、シュブ=ニグラスについて研究していたわけなのでそりゃ心の正しくないものではある。
最後に友人に罪をかぶせて自殺未遂に至ったことを無意識に自罰意識の塊、触れてはならない心の扉としている。
とは言ったものの東方キャンペーンには一切かかわらんのでほんと安心して;;

取りたいスキル

アコライト的にはキュア、レイズ、ピューリファイなど
ヒーラーとしては正直全部取りてぇの気持ちでいるので戦闘で使用感を確認してから…かなぁ
雷納ちゃんにくっつくのでは説あるので魔防物防上げてぇ気持ち

履歴

2023/3/18 キャラシにさらに追加しました。主にキャラシコンセプト周り。

レベルアップ履歴

CL 能力値上昇 クラスチェンジ
or フェイト増加
習得スキル
筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運
1 +2 +1 +1 +1 ベスティア(アクイラ) ベスティア:アクイラ
アコライト プロテクション プロテクション ヒール
アルケミスト ポーションピッチ エリクサー
2 マグニフィケーション プロテクション シンセサイゼーション
3 ヒーラー プロテクション アフェクション
4 ファラウェイ スピードエイド オイントメント
5 クイックヒール ポイズンアップル スティミュラント

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長点 上納 ゴールド GM 参加者
キャラクター作成 125 8,500
取得総計 125 0 8,500

収支履歴

初期買い物

ベルトポーチ::-15
バックパック::-30
ポーションホルダー::-150
HPポーション::-30*0
MPポーション::-50*5
ハイMPポーション::-300*2
ハイHPポーション::-200*6
冒険者セット::-10
薬箱::-100
ビーストフード::-800
ビーストベスト::-1200
ファインポイントアーマー::-550
毒消し::-10*1
万能薬::-300*2

チャットパレット

使用ダイスbot: ゆとチャadv. BCDice