灯篭アカリ
プレイヤー:クソゲスビッチ
- 分類名
- 付喪神
- 出身地
- 京都府
- 根源
- 奉仕
- 経緯
- 安心
- クランへの感情
- 住所
- 都下北ブロック
- 強度
- 0
- 耐久値
- 20
- 能力値
-
- 身体
- 2
- 異質
- 6
- 社会
- 4
- 特性
-
- 《物頭》
- 《焦熱の主》
- 《学生》
- 《魔術師》
マギ
名称 | タイミング | 対象 | 条件 |
---|---|---|---|
《邪悪な灯火(浄化の音)》 | 効果参照 | 効果参照 | なし |
行動フェイズなら任意のタイミング、ロケアクションなら「【イニシアチブ】の確認」で使用する。マリョクの出目を4か7に変更する。セッションに3回まで使用可能。 | |||
その他(設定・メモなど)
性別:女性
年齢:21歳
職業:大学生
マリョクの感じ方:明度
好きなもの:家族、西洋ファンタジー、お茶漬け
嫌いなもの:孤独、ホラー映画、からし
ロウソクの付喪神。大学三年生(魔術学部黒魔術学科)。武蔵野市在住。
灯篭真智の養子。灯篭アキラの双子の姉。灯篭家の第一子で長女。黒魔術道具店のバイト代を家計の助けにしている。
元は明治時代にさる名家の令嬢の誕生祝いとして作られた対の蝋燭。令嬢は思い出の品として蝋燭を使うことができず、火を灯されることはなかったが、彼女の生涯を側で見守った。その後は仕舞われたまま忘れ去られ、名家の没落と共に売り払われ、各地を転々とする。
綺麗な想い出を宿した状態で年月を重ね、偶然彼らを手にした灯篭真智によって初めて火を灯されたことで生命を得、付喪神となった。
それから弟ともども真智に育てられ、すくすく成長。〈大停止〉後のゴタゴタが落ち着いた後、家族で〈東京〉に移住した。
他者と関わりを持つことを好む一方、寂しがり屋でもある。家族や友達はとても大切。双子の弟に比べてやや暗めの性格をしており、魔女に憧れて黒魔術を学んでいる。
付喪神になる以前の記憶は本人的には前世のような感覚らしい。そのこともあってか異世界転生ものを好んで読んでいる。
頭の炎は自分の意思である程度性質を変えることが可能で、普段は触れても問題ない温度かつ燃え移ることもないようにしている。