ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

薬師寺 有栖 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

薬師寺 有栖やくしじ ありす

プレイヤー:カキロゼ

ファクター
人間
信念
義士
職能
監者
練度
3
能力値
8
10
副能力値
耐久値
31=(8×2+10)+5
先制値
22=(10+10)+2
年齢
21
性別
所属
SID
SIDに入っているね。中々周りにもよく見られて『いた』かな。
過去
記憶喪失
ブラッドパスを結んだ以前は、何も……
経緯
生存
僕も彼女も死にかけていた。業血鬼もいて。そして僕は…血を差し出した。
喪失
記憶(人間)
『失くした』──
外見的特徴
灰色の髪
自毛なんだけど、家族もわからなくてね…
住まい
アパートの一室
SIDが用意してくれているアパト。数年前から使われているね
使用武器
徒手空拳
素手。これに血を纏わせれば──しっかり受け止められる。
傷号
贄の刻印
『とある吸血鬼に目を付けられている』事を表す傷号。刻印は右の腰にヒルガオの花の刻印としてある。

もう何も失くさせないのがダーリンなら
ボクはダーリンを失くさせないの!」

起源/流儀
貴種/舞人
外見年齢/実年齢
20/300
性別
欠落
執着(他人)

痕印

位置
胸元
形状
相手からの感情1
独占欲
相手からの感情2
安心感
約束
手を繋ぎながらや、ハグをしながらなど、互いに触れ合った状態で吸血する

血威

名称タイミング対象解説
闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの生命カードを2枚選択し、表向きとする。エネミーを分けて一枚ずつでも可
不破の盾 解説参照 場面(選択) ダメージ減少時宣言。対象に与えられるダメージを-[自身の練度+10]点軽減する
必勝の令 いつでも 単体(血盟)対象の《血威》一つの使用回数を一回分増やす。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の生命カード1枚を破壊する
戦闘指揮 開始 単体 絵札1枚 なし 対象はラウンド終了まで【先制値】に+[自身の技値]し、特技と血威で破壊できる生命カードの数値に+2する。自身不可
守りの一撃 解説参照 単体 スペード1枚 ラウンド1回 ダメージ減少時使用。対象に与えられるダメージを-[代償で捨てたカードの数値+3]点減少させる
機を見るに敏 終了 単体(血盟) 絵札1枚 シナリオ1回 対象は未行動になる。もう一度手番を行う。自身不可
盾の誇り 解説参照 単体※ クラブ1枚 なし ダメージ算出直後に使用。対象へのダメージを代わりに自身が受ける。 対象が『血盟』の場合は、受けるダメージを5点軽減する。自身不可
傷号:贄の刻印 戦闘不能 自身 なし シナリオ1回 自身が『戦闘不能』になった際に自動発動。即時『戦闘不能』を回復する。また、耐久値を10点まで回復する

設定・その他メモ

「こんにちは、SID特別監督官の薬師寺有栖、と申します。それで──今回の獲物は?」
「ジェニー……いやその、引っ付くのは構わないけど場所とか、ね……?」
「貴方……今、その人の何を奪ったか分かってます?」(業血鬼に対して)
「ジェニー、行くよ。僕はもう──『失くさない』」

好青年のSID特別監督官。普段の柔らかな物腰とは裏腹に、任務や戦闘時は油断なく冷静に相手を見る二面性が特徴。一人称は『僕』で、二人称は『君』『貴方』など。
扱う武器はなく、吸血鬼や業血鬼に対して徒手空拳で対抗する。人間の脆さでは一蹴されるだけだが、ジェニーとのブラッドパスを介した血威による『疑似血奏法』によって戦闘時は両手両足に血の強化を施している。これほど高いレベルで血威を使いこなす人間は珍しいが、本人は『なんとなく』で出来ると言っている。
また──記憶喪失である。そして、このことを血盟相手には隠し通している。

ジェニーに関しては、過去助け出して血盟となっている辺りを割と意識せず『なつかれてるなぁ』と思っている。戦闘では頼りにしたりするが、見る目としては『妹目線』『一緒に戦う吸血鬼』辺りで止まっている。何なら利用している感情が割とある。
が、だとしても彼女は大事な血盟であるため色々付き合ったりしている。そのこと自体は特に嫌がっているわけではない。

精神性として『失くさない』『失くさせない』という意識が強い。記憶喪失で失った記憶を探している節もあり、業血鬼であれば何か知っているという確信があるのか業血鬼相手の任務にも積極的。死ぬ事、殺させる事、奪われる事、踏みにじる事を目の当たりにしたら、他人であろうと首を突っ込まずにはいられない。
ここに関しては根が良いというより『自分と重ねている』ような精神的兆候が見られている。

ペアネックレスとして、銀色の三日月ネックレスを付けている。

過去設定
過去に関してだが──大きな欠落による記憶喪失であると推測されている。これはおそらく"ジェニー"とのブラッドパスを結んだ時の代償が原因だと見られている。
『記憶の代償』ではおおむね一人に対しての記憶が消えるだけだが、どうやら大多数の記憶の中を占めていた『一人』に対しての記憶が代償によって失われている。その一人に繋がっている記憶が芋づる式に消えたため、"ジェニー"とブラッドパスを結んだ以前の記憶がほぼ存在しない。このこと自体、SIDの我々には公開してくれたが血盟相手である"ジェニー"に対しては隠している模様。
常識や知識、自らの名前は憶えているため任務を進めるのには問題はない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
1 10/23 ハイパーハードボイルドナイト・ハント 耐久値+5 西園寺 しいなず
2 先制値+2 西園寺 しいなず

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