ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

ツバキ - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

ツバキ

プレイヤー:メイカ

お父様の言うことは絶対」
「なのにどうしてこんなに苦しいの?

ファクター
吸血鬼
起源
半鬼
流儀
火華
練度
1
能力値
6
12
副能力値
耐久値
26=(6+20)
先制値
16=(12+4)
外見年齢/実年齢
20/20
性別
所属
フリーランス
お母様と『お父様』とずっと一緒に暮らしていた。
過去
真実の愛
お母様は最期まで私に優しかった。
経緯
当てつけ
『お父様』の言うことは絶対
欠落
執着(自身)
『お父様』の意志が私の意志
外見的特徴
カチューシャ
お母様がくれた数少ない形見
住まい
『お父様』の屋敷
記憶の限りでは外に出たことはない。
使用武器
ハンドガン
『それはアナタ自身を正当化するのにピッタリですね!』

血僕

ピルグリム
区分
玩倶
従属経緯
当てつけ

隷印

位置
形状
固有紋様
主からの感情1
偏愛
主からの感情2
愛用品

血契:夜守 徹朗ヤモリ テツロウ

プレイヤー
マイキー
信念/職能
讐人/戦衛
年齢
36
性別
喪失
記憶(人間)

痕印

位置
背中
形状
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
憎しみ
約束

血威

名称タイミング対象解説
絶命共撃 いつでも 単体※ あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数字の合計+2以下]の[生命カード]1枚を破壊する。
月下贈花 いつでも 単体(血盟)対象の《血威》を一つ選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。(《血威》の回数を増やす効果には使用不可、自身不可)
百華斉砲 解説参照 自身 あなたの〈特技〉使用時に使用、その特技を[対象:場面〈選択〉]に変更する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の9以下の[生命カード]1枚を破壊する。
瞬間抜銃 開始 自身 ハート1枚 なし あなたはラウンド終了時まで【先制値】+4。あなたが[先手PC]となった場合、〈特技〉《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2。
銃火狂い(計算済み) 常時 自身 なし なし あなたが受けるダメージに+4。あなたが〈特技〉《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2。

設定・その他メモ

業血鬼であるピルグリムと人間の母との間に産まれた少女。
ピルグリムの気まぐれで産まれた子でありながら、母は半鬼であるツバキを怖がることなく育ててくれた。ただし、吸血鬼という異能の存在を他の一般人に知られるのはよくないと感じたのか、彼女はツバキを屋敷の外へ出すことはしなかった。(ピルグリムが子育てに関与することは皆無だった。そもそも、ツバキが生まれ育った屋敷は彼の本拠地ではないようで彼が姿を見せることもあまりなかった。)

時は流れて現在から5年ほど前のこと、ピルグリムは吸血鬼として成長したツバキに対して虐殺を命じる。しかし、業血鬼の娘としてではなく人間の娘として育てられた彼女にそれを是とする感性はなく、これを拒否する。ツバキに殺しの才能がないことを分かっていたピルグリムは特に驚きもせず次の手に出ることにした。—それが彼女を血僕にすることであった。ツバキに抗う術などなくそのまま血僕となった。自分の言いなりになったツバキに対し、彼はハンドガンを手渡して最悪の一言を放つ。
「アナタの一番大事な人を手にかけなさい」

そこから先は唯一の肉親であるピルグリムによる訓練の日々が続き、ツバキは血僕として命令されなくても人を手にかけられる存在となってしまった。(銃火器を渡したのは、他の武器に比べて「自分がやったわけではない(武器のせいだ)」という意識を持たせやすかったからだと思われる。血僕として命令には逆らえないといった体験もこの意識を後押しさせているのだろう。)それでも人としての心は彼女の知らないところで悲鳴を上げ続けている…かもしれない。

履歴

「お父様はいなくなってしまった、だからこれからは私自身の意思で進まないといけない…んだよね。『自分のしたいことを自分で決めなさい』、お母様の言ってた通りに生きてみる」
ピルグリムとの血戦を経て、喪失している自我の芽生えが少しだけ見えた。自我がなかった時に血契を結んだせいで有耶無耶になっていた血盟との約束を決める。それは、いなくなってしまったお父様の代わりになって欲しいというものだった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
2023/5/27 血僕遊戯

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