夜守 徹朗
プレイヤー:マイキー
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 27=(9×2+9)
- 先制値
- 22=(9+10)+3
- 年齢
- 36
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
警察庁 捜査四課
- 過去
- 喪失
息子を業血鬼に殺されている
- 経緯
- 被害者
果たして自分を被害者と呼べるのかは疑問
- 喪失
- 記憶(人間)
息子がいた。今では名前も顔も思い出せない。
- 外見的特徴
- 顔に大きな傷
道化師に付けられた、血僕になった後も消えない傷。
- 住まい
- ピルグリムの拠点
なんか趣味の悪い洋館とか。廃屋とか。
- 使用武器
- 拳銃
警察庁では拳銃紛失で騒ぎになった。
「お父様の言うことは絶対」
「なのにどうしてこんなに苦しいの?」
「好きな顔メーカー」様
血契:ツバキ
- プレイヤー
- メイカ
- 起源/流儀
- 半鬼/火華
- 外見年齢/実年齢
- 20/20
- 性別
- 女
- 欠落
- 執着(自身)
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
- ごっこ遊び:父親として振舞うこと
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする |
復讐の火 | いつでも | 自身 | 【耐久値】を10点回復する。<特技>と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値+[練度(最大5)] |
戦刃の技 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 9以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
死の欲動 【※計算済】 | 常時 | 自身 | なし | なし | [タイミング:戦闘不能]の〈特技〉を使用不可。〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2し、【先制値】に+3する。 |
この身に代えても | 解説参照 | 解説参照 | 黒絵札1枚 | シナリオ1回 | ダメージ適用後、あなたにダメージを与えたエネミーの9以下の生命カードを1枚破壊する |
設定・その他メモ
警察庁 捜査四課に所属する(していた)捜査官。
ヤクザ、暴走族を相手取る四課の中でも、苛烈な捜査態度から"鬼徹"と呼ばれていたが、
嫁を貰い、息子を設けてからは少し丸くなった、などと同僚からは言われていた。
半年ほど前、6才になる息子が突如消息を絶つ。当然ながら捜索願を出した上、
徹朗自身も捜査に加わるも、発見できない日々が続く。
そんな中、同様の行方不明事件の現場で目撃されていた【仮面の男】の情報を掴むが、
警察上層部から捜査を外される。納得が行かず上層部に食い下がるも、捜査の資料と権限は
特殊犯罪捜査課(SID)と呼ばれる部署へと引き継がれた。
無論、父親としても引き下がれる筈もなく、極秘裏に捜査を継続する中、
奇跡的にも(不運にも)、仮面の男の餌場の一つへ辿り着く。
後の叱責を覚悟の上で持ち出した拳銃を握りしめて。
その後の記憶は曖昧だ。
気付けば自分はあの仮面の男―――ピルグリムと名乗った何かに囚われている。
憶えているのは、息子の亡骸、耳障りな嗤い声、指に残る引き金の感触。
そして、警察庁で最後に話した相手、日比屋響子の警告の言葉だった。