ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

生駒 七 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

生駒 七いこま なな

プレイヤー:ケイ

ファクター
人間
信念
傀儡
職能
戦衛
練度
3
能力値
11
7
副能力値
耐久値
44=(11×2+7)+10+5
先制値
19=(7+10)+2
年齢
19
性別
所属
フリーランス
一族の事があるので、組織に所属は出来ない。
過去
祝福
一族が崇める吸血鬼への生贄として産まれた。
経緯
被害者
産まれた時から生贄と決められている。
喪失
哀れみ
他人へも、自分へも、憐れむ心は消えた。
外見的特徴
装飾(首)
首の刻印は目立つので、包帯を巻いて隠している。
住まい
店舗
小さな喫茶店の経営している。
使用武器
竹刀袋に入れて持ち運ぶ。
傷号
贄の刻印
一族が崇める吸血鬼の生贄。産まれた時からそうなることが決まっており、抗うことなどもってのほか。いずれ食われて死ぬ。

血契:上澄 核うわすみ かく

プレイヤー
ヤタ
起源/流儀
夜者/火華
外見年齢/実年齢
17/17
性別
欠落
悲しみ

痕印

位置
手の甲
形状
相手からの感情1
尊敬
相手からの感情2
安心感
約束
自分の知ってる知識、核の知らない知識を教える。

血威

名称タイミング対象解説
闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別のエネミーから1枚ずつ選んでも良い)
忠の歯車 戦闘不能 自身 あなたは即座に戦闘不能を回復する。また、あなたの耐久値を最大まで回復する。
戦刃の技 攻撃 単体※ 対象の【生命カード】1枚を、スートと数値を無視して破壊する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
贄の刻印 戦闘不能 自身 なし シナリオ1回 あなたが[戦闘不能]になった際に、自動的に効果を発揮する。あなたは即座に[戦闘不能]を回復する。また【耐久値】を10点まで回復する。
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176)
ドッグタグ 常時 自身 なし なし あなたの【耐久値】の最大値に+10する。
守りは任せろ 解説参照 単体 スペード1枚 なし ダメージ算出の直後に使用する。対象に与えられるダメージを代わりにあなたが受ける。対象が[血盟]の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。
それは残像だ 解説参照 自身 スペード1枚 ラウンド1回 ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを8点軽減する。あなたが[先手PC]の場合は、さらに4点軽減する(合計で12点軽減)。
攻めの姿勢 常時 自身 なし なし あなたの【先制値】に+2し、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。

設定・その他メモ

【キャラクター概要:一族について】

吸血鬼の恩恵を受け、吸血鬼を崇めてきた古い一族の生まれ。

一族では、人間が血を提供し、その引き換えに吸血鬼から様々な加護、恩恵を受けていた昔の関係が今でも続いている。
しかし長い年月の間にその関係性は変化し、吸血鬼が求めるのは血ではなく、人間そのものとなった。
細かく血を求める代わりに、十数年から数十年に一度、一人の人間を生贄として捧げることで一族は吸血鬼からの恩恵を受け続けることが出来ている。
生贄となる人間は一族から産まれた者で、吸血鬼が赤子の内に決める。産まれた赤子は全て一度は吸血鬼の前に出され、そこで見初められた者が次の生贄となり、吸血鬼から刻印を刻まれる。
刻印を刻まれた者は、その瞬間から吸血鬼に精氣を吸われ続ける。これは吸血鬼が人間一人を食べる為の前準備とも考えられ、その精氣に体を慣らしているともいう。
一族にとって生贄となる人間は吸血鬼に捧げる供物であると同時に、自分たちが恩恵を受ける為に無くてはならない存在でもある。その為、生贄の人間は一族でも強い権力と立場を有する。
産まれた時から生贄になる事を教えられ、そう教育される。逃げる意思を育てない為であり、従順であれば、それなりの自由は許されるし、欲したものが与えられる。
許されないのは、逃げることと死ぬこと、この二つだけだ。

彼はその一族の生贄であり、何れ吸血鬼に食われることが決まっている。ただ吸血鬼が欲するその日まで、一族の土地を離れた場所で過ごしてみたいと自由を望み、逃げることを許されぬまま、それだけは許された。

【キャラクター概要:個人について】

一族に産まれ、吸血鬼に人間を捧げるようになってからの生贄七人目。故に名前が七。
自由奔放、自分のしたいことを優先している自分主義のように振る舞うが、一族から逃れる、死ぬという行動だけは選ばない。
ひどく達観したように物事を見ている時があるが、それも生贄としての運命を受け入れ物事に対して諦観があるから。殊更に、自身の行く末に関しては自分の意見を組み込まない。

それでも唯一、自ら望んだのが吸血鬼に欲される日まで自由に過ごしてみたいということであり、一族の土地を離れた場所で自由気ままに過ごしている。

古い家柄故に、吸血鬼について詳細な情報が知識として伝わっている。その中には血盟に関する情報もあり、血契の儀式についても知っていた。
知っていたが、それを利用して生き延びようなどと微塵も考えておらず、ブラッドパスを結ぶつもりは基本的に無かった。
相棒と結んでいるのは偶然の産物に近く、業血鬼の手によって沈没する豪華客船の中、生き残るために血盟を結んだ。

吸血鬼は首から血を吸うもの、と思っていたので普通に首から吸ってもらおうとして驚かれたので戸惑った。
首に包帯を巻いており、生贄の証である刻印が首についている。


一族から離れて一人で過ごすのも楽しかったが、相棒の存在は新たな刺激となって更に日々が楽しくなったので嬉しく思っている。
期限付きではあるが、出来ればこの日常が長く続けばいいのになと内心で思っている。言わない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
1 2021/09/17 沈黙の円舞曲 先制値+2 ケイ ヤタさん
クローズ取得特技:それは残像だ
2 2021/09/26 常闇スクラップ 耐久値+5 くろわ様 ヤタさん
クローズ取得特技:攻めの姿勢

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