藤宮忠継/蜘蛛切忠継
プレイヤー:Fiz
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 鬼物
- 流儀
- 舞人
- 練度
- 10
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 82=(12+20)+5+45
- 先制値
- 12=(6+4)+2
- 外見年齢/実年齢
- 十歳前後(人間体)/約1200年
- 性別
- なし
- 所属
- 鬼灯寮
- 過去
- 遺作
漉康のある吸血鬼が最後に造り上げたもの
- 経緯
- 呪いの噂
使い手の生命を吸う曰く付きの品とされてきた
- 欠落
- 執着(他人)
使い手を選びこそすれ、基本的に他者への関心はない
- 外見的特徴
- シンプル
華美な装飾などはなく、ただ振るうべき武器である
- 住まい
- 屋敷
藤宮の鬼物であるため、基本的に地位はそれなりにある
- 使用武器
- 大太刀
五尺刀。拵は石目地塗
- 傷号
- 聖血
- 使い手の生命を奪うが、また与えもする
血契:香志麻 冴葵
- プレイヤー
- クロウタ
- 信念/職能
- 研人/監者
- 年齢
- 23
- 性別
- 女
- 喪失
- 哀れみ
痕印
- 位置
- 指先(爪)
- 形状
- 月
- 相手からの感情1
- 崇拝
- 相手からの感情2
- 安心感
- 約束
- 戦いの際には必ず儂を振るうこと
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 単体※ | あなたとパートナーで1枚ずつ手札を捨てる。対象の捨てたカードの合計以下の生命カードを破壊する |
| 敵切妖途(デッドヒート) | 攻撃 | 単体※ | 対象の生命カード1枚をスートと数値無視で破壊する |
| 葬争舞踏(エンドワルツ) | 攻撃 | 単体※ | 対象の生命カード1枚をスートと数値無視で破壊する |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | |||||
| 適応強制 | 開始 | 解説参照 | ハート1枚 | なし | パートナーのみ対象にできる。ラウンド終了まで特技と血威で破壊できる生命カードの値に+2し、受けるダメージを5点減少する。その後、対象は耐久値を[山札1枚]点失う(ジョーカーはAとして扱う) |
| 操手協調 | 攻撃 | パートナー | 赤1枚 | シナリオ3回 | 対象は即座に手番を行う。また、手番終了まで特技で破壊できる生命カードの値+2 |
| 千年在りて | 常時 | 自身 | なし | なし | 先制値-2。受けるダメージを4点軽減 |
| 血研ぎ | 調査 | 自身 | ハート1枚 | シナリオ1回 | 調査の代わりに使用。調査力が0になるが、自身とパートナーが最終決戦フェイズに特技で破壊できる生命カードの値+2。パートナーは耐久値を5失う |
| 静点のアライメント | 開始 | 自身 | 手札1枚 | なし | ラウンド終了まで受けるダメージを7点軽減。先制値に関わらず後手PCになる |
| 鮮烈のアドバンス | 常時 | 自身 | 要練度5。耐久値+5、先制値+4 | ||
| 霞魅のライン | 解説参照 | 単体 | ダイヤ1枚 | ラウンド1回 | 対象が複数のキャラクターを対象にタイミング:攻撃の特技を宣言した時に使用。対象を単体(あなた)に変更 |
| 影惑のスウェイ | 解説参照 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用。受けるダメージを8点軽減。後手PCの場合さらに4点軽減 |
| 共鳴のコンタクト | 血威 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 葬争舞踏の効果を以下に変更。「タイミング:いつでも/対象:単体(血盟)※/対象の血威を1つ選択する。その血威の使用可能な回数を1回増やす」 |
| 宿借り | 調査 | 自身 | 手札1枚 | シナリオ1回 | パートナーと場面に登場している場合のみ使用可能。調査力+6。演出の際はできるだけパートナーの口調を真似ること |
| 絶影のターン | 解説参照 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 手番を行う際に使用。その手番ではタイミング:攻撃の特技か血威を2回使用できる |
| 傷号:聖血 | 解説参照 | 単体 | 赤1枚 | ラウンド1回 | 準備と終了のどちらのタイミングでも使用可。対象とあなたの耐久値をこの特技の代償で捨てたカードの数値+5点回復する。 |
設定・その他メモ
その昔、藤宮家の吸血鬼によって鍛造された大刀。鬼物であり、藤宮の一員である。
刃渡り五尺(およそ150cm)という大太刀であり、柄と鞘を合体させることで長巻として扱うこともできる。
並の人間では抜くことすらままならないため、血盟のパートナーにはまず己を抜刀できるほどの技量を条件として求める。
人に化けることもでき、その際は少年とも少女ともつかない童子の姿を取る。見た目にこだわりはなく、一々性別を決めたり皺を作りこむのが面倒というのが理由。
造られて以降およそ300年間に渡って様々な人間の手に渡り、その使い手の多くが武功を上げた後に謎の変死を遂げたことから、持つ者の命を啜る妖刀であるとされてきた。
実際に鬼物と化していたためその言説は必ずしも間違いではないのだが、ほとんどの場合は忠継によって与えられる人外の力に肉体が耐えきれずに命を落としたというのが真相。
蜘蛛切という名はかつて都を襲う巨大な土蜘蛛を斬り伏せたという逸話から付けられた。
鎌倉時代中期あたりに藤宮家に回収され、家の一員として藤宮姓を名乗ることを許されたが、蜘蛛切の方を気に入っているため藤宮の名を使うことはほとんどない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 耐久値+45 |