Francine Guynemer
プレイヤー:たわりーしち
「姫はか弱いので守って欲しいのです……なによ、嘘は言ってないわよ」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 貴種
- 流儀
- 群団
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(11+20)
- 先制値
- 11=(7+4)
- 外見年齢/実年齢
- 16/300
- 性別
- 女
- 所属
- フリーランス
- 過去
- 寵愛
- とある吸血鬼に寵愛(という名の監禁)されていた。
- 経緯
- 妥協
- 対鬼組織から守る代わりに血盟を結んだ。
- 欠落
- 執着(他人)
- 他人はすべて利用するための存在と思っている。
- 外見的特徴
- 服装
- ドレスを好んで着る。
- 住まい
- 屋敷
- はべらせている取り巻きに貢がせたもの。
- 使用武器
- 色々
- はべらせている取り巻きによってさまざまなので特定の武器はない
- 傷号
- 逆血の徒
- 自分を監禁していた吸血鬼を取り巻きを誑かして殺させた。
連血鬼:星熊 千鳥
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 源祖/戦鬼
- 外見年齢/実年齢
- 10/約1000
- 性別
- 男
- 欠落
- 恐怖
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 尊敬
- 相手からの感情2
- 不安
- 協定
- 戦闘に連れていく取り巻きは吸血鬼のみ
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚づつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
血輝麗城(ロイヤルレッド) | 解説参照 | 自身 | ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを0点に軽減する。 |
千手読詰(チェックメイト) | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象は即座に「タイミング:攻撃」の〈特技〉を使用する。その〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+3する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の数値の[生命カード]を破壊する。 |
正しき怒り | 解説参照 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | あなた以外のPCの【耐久値】がダメージによって減少した際に使用する。あなたは[血戦]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できるカードの数値に+1する。この効果は3回まで重複する。 |
軍騎招来 | 開始 | 自身 | 赤絵札1枚 | 血戦1回 | あなたは[血戦]終了まで、【先制値】を‐3し、受けるダメージを3点軽減し、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
傷号:逆血の徒 | 終了 | 自身 | ハート1枚 | なし | あなたは[血戦]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+3する。この〈特技〉の効果は3回まで重複する。 |
設定・その他メモ
元々ヨーロッパ小国の姫として生を受けた。が、その可憐さに惹かれた吸血鬼に攫われ、血族として寵愛を受けることとなる。
……寵愛とは言うものの、実際のところは屋敷から出ることもできない監禁状態だったのだが。
吸血鬼になったにもかかわらず、血奏法が使える以外人間と全く変わらない程度の力しか持ち合わせていなかったフランシーヌだが、持ち前の可憐さとしたたかさ、他者の精神に作用する血奏法を駆使して使用人たちをそそのかし、自分を監禁していた吸血鬼を殺させて自由の身になる。
逆血の徒として疎まれる立場になったので極東の小国に逃亡、誑かした人間や吸血鬼をはべらせて「吸血鬼(サークル)の姫」を気取っていた。
ところが、取り巻きが(世間的には)行方不明者となっていたため、調査に来たレイゼルフと星熊千鳥に見つかることとなる。
取り巻きを開放するよう説得する彼らに当初は難色を示すも、血盟を結ぶことにより対鬼組織から保護してもらうという条件で妥協。レイゼルフと血盟を結ぶこととなる。
……まぁ、取り巻きは(血奏法の影響があるとはいえ)自分の意志でフランシーヌの取り巻きをやっていたので、今も取り巻きのままなのだが。
性格は狡猾でしたたか。取り巻きの前では猫をかぶって清楚で可憐なお姫様を演じている。ほとんど人間と変わらない能力しか持たないにもかかわらず、かわいいだけで300年生き延びた女。基本他人は利用するための存在だと思っている。いわく、「ちょっと涙を浮かべて懇願すれば大抵のことは何とかしてくれるからちょろいもんよ」。
レイゼルフからは孫娘のような扱いを受けており、今まで誰からもそういう扱いを受けたことがなかったので、嫌ではないけどどう反応していいか困る、とのこと。
千鳥に対してはなんかむかつく、とは思っているが嫌いというわけではない。ただ、(口にはしないが)千鳥の吸血鬼としての力に憧れというより劣等感を抱いている節はある。
戦闘は苦手、というか吸血を行っても普通の人間と変わらない程度の能力しかないため、業血鬼に立ち向かうには力不足。取り巻きを血奏法で強化して戦わせる質より量の人海戦術で何とか業血鬼とやりあっている。もちろん効率はひどく悪いが、当人いわく「これしかやり方知らないんだからしょうがないじゃない。大体彼らだって私の盾や剣になれて本望でしょ?」と開き直っている模様。