設定・その他メモ

　かつての恋人との仕草を真似て今の血盟との交流を行っている。吸血でのキスもその一環。おっきいベッドに二人で寝てる。

　かつて、愛を知らないままに人間の男と夫婦になった。
「夫婦になろうよ」と言われ、なんか奇特な人間もいるもんだなぁと興味をもってしばらく（数十年）一緒に過ごしていた。
　その生活は居心地が良く、彼女は次第にその生活に依存していった。
　結局、愛は分からないままだったけれど。
　いつまでたっても年を取らない姿に「鬼だ」と噂が立ち、さる高名な陰陽師に封印された。

　学館のフィールドワークの一環で掘り起こされたが、”彼”が居なくなったことを理解できず、狂乱。しばらく捕縛されていた。
　ある日、（人間PC)と出会い、その姿がそっくりだったため、”彼”だと思い込む。

　それ以来ぱったりと狂乱は収まり、（人間PC)と一緒に居れば大人しく、一般常識などもよく覚えたため、学生として認められるようになった。
　血盟を結んだのも、学費が必要だと理解したため


　一人称：わたし
　二人称：あなた
　相方への呼び方：私の貴方（愛しい貴方）

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