設定・その他メモ

生まれてすぐに捨てられ、孤児院で育つ。
１２歳の頃、吸血鬼関連の事件に巻き込まれたが、来日していたグレイディ教授（イギリスの学院広魔学科の教員）に助けられ、グレイディ教授に才能を見初められ、更には性格を気に入られそのまま引き取られ、その後渡英。
１５歳までをイギリスで過ごし、高校は日本で、ということで戻り、東京の学館へと入学。


その後、たまたま出会った花に懐かれ、常識を教えたり、色々な話をして共に過ごす内に彼女のことを慕い思うようになり、淡くも確かな恋心を抱くようになる。

彼女が自分に誰かを見ていることに気づいてはいるが、“今”は追求することもなく。
血盟を結ぶのにも二つ返事で、今に至る。

でもベッドが同じなのは……いや嬉しいけどさ……と思う１８歳男子。

趣味はお菓子作りと料理。作るのも食べるのも好きなタイプ。

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術師としては重属性を得意として扱う。
戦闘時は５個のバレーボール程度の大きさの鉄球を重力操作で操り、それに格闘技を併用する。
魔術の活用については、本人曰く「計りがいらないから、お菓子や料理するのに便利」とのこと。

決して天才でも飛び抜けたセンスがあるわけでもないが、コツコツ積み重ねることは苦にならないタイプであり、粘り強く辛抱強い。また、一瞬の火力が無い代わりに、一定した長時間の行使に耐えうる精神力と集中力がある。


一人称：僕

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