ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

ダーニー - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

ダーニーだーにー

プレイヤー:空澄ぺー太郎

・・・寝てました。

ファクター
吸血鬼
起源
屍鬼
流儀
戦鬼
練度
2
能力値
15
3
副能力値
耐久値
35=(15+20)-5+5
先制値
7=(3+4)
外見年齢/実年齢
25/5
性別
所属
学館・広魔学科
学館所属のリンデン博士に作られた。
過去
試作屍体
義眼札に発火札仕込み、元血盟の人間が素材として使われている。
経緯
拾われ
顔面半分、左半身欠損で転がっていたらしい
欠落
執着(自身)
痛覚も鈍いらしくよく注意される。
外見的特徴
傷跡多数、術符多数
左顔面は札で埋没。1枚だけ眼球の代わりで絵が動く。
住まい
用務員室(畳敷き)
学外からあまり出るなと言われている。
使用武器
爪、爆弾、刀、小型銃
歩く武器庫にしといた!と背中をばしと叩かれた。
傷号
刻盤の単針
血契喰いにあった人間がパーツの大部分を占める。背中に欠けた太陽の痕印。人間だった頃の記憶は曖昧。よく夢で話をしているらしい。

疾走、開始(ドライブ、オン)――
この白輔君がCOOLにキめるぜ!

信念/職能
義士/術師
年齢
17
性別
喪失

痕印

位置
背中
形状
羽根
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
不安
約束
たまに料理を作って下さい

血威

名称タイミング対象解説
絶命共撃 いつでも 単体※ あなたとパートナーで1枚ずつ手札を捨てる。対象の捨てたカードの数値の合計以下の生命カードを1枚破壊する。
臨死殺悦 解説参照 解説参照 エネミーの攻撃によってあなたが戦闘不能になった際に使用する。あなたを攻撃したエネミーの生命カード1枚をスートと数値を無視して破壊する。
絶牙絶爪 攻撃 単体※ 対象の生命カード1枚をスートと数値を無視して破壊する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の生命カードを破壊する。
斑殺人技巧 常時 自身 なし なし あなたの耐久値の最大値を-5し、あなたが特技と血威で破壊できる生命カードの数値+2する。
殺界の悦 解説参照 自身 手札1枚 ラウンド1回 あなたが生命カードを破壊した際に使用する。あなたは血戦終了まで特技で破壊出来る生命カードの数値に+1する。この特技の効果は3回まで重複する。
傷号:刻盤の単針 戦闘不能 自身 手札1枚 シナリオ1回 あなたは即座に戦闘不能を回復する。またあなたは耐久値をこの特技の代償で捨てたカードの数値+5点まで回復する。

設定・その他メモ

darning:かがり縫い から適当に今の呼び名。
リンデン博士に作られました。

黒髪短髪、右目は吸血鬼の特徴の赤目。
顔中に縫い跡が走り、左顔面は多量の術符で覆われていて1枚だけ眼球のような絵が左目の代わりのように動いている。
左肩口から腕、指先まで縫い跡。間は包帯、術符でぐるぐる巻かれている。
右腕手首から先が移植。
両足、足首から先が移植。他、服で隠れるが湿布の如く全身に術符が貼られている。
身長:175cm 体重:痩せに見えるが武器積んでるおかげで重い。
一人称:僕 
自分への執着欠落者らしく、怪我や損壊に無頓着。
ぽつりぽつりと喋り、口数は少ない。服装は任務によりけりバラバラ。
まだ生まれて5年と間もない事と、生前の記憶は曖昧、学外にあまり出る事が無い事から世間知らず。
作ってくれた博士の命令は律儀に守る素直な性格。

広魔学科分校で用務員として働くちょっと不気味な屍鬼青年。
よく庭を掃いていたり、大量の段ボール箱を運んだり黙々と雑用をこなす。夜間の構内警備もしている。

空き時間は木陰でくうくう寝ていたり用務員室でゴロゴロと過ごす。
備え付けのキッチンで白輔君が珍しい料理を作ってくれるのが最近の楽しみ。
(食堂、購買の食べ物しか知らない)
匂いはわかる。味は曖昧だったが・・段々わかるようになってきた。
目立つ容姿からか校外にはなるべく出ないように言い付けられている。

戦闘時は左手指付け根辺りから刃5本展開。毒が塗ってある。
右手首から刀展開。飛んだ手首が遠隔操作で銃を撃つ。
貼ってある札を擦れば発火し、目標に当たれば爆発と滅茶苦茶なスタイル。
色々積載している関係で素早さが低い。
メンテしてくれる博士が徹夜大好きで構内に住み込んでいるのでぶっ壊れても担ぎこまれりゃ何とかなる。

生前の記憶は曖昧。趣味は・・何だったか。仕事が無ければ思索にふけったりテレビを見ているか、寝ている。
寝てる間は何やら夢を見ているらしいが。

―――

左顔面と左肩口からごっそり抉られた状態で転がっていた死体に広魔学科の物好き科学者が目を付けた。
・・・肩口からは吸血の跡。左の眼窩は空っぽだった。

―――

構成の大元は血契喰いをくらった人間。

もうのっぴきならない事態で最後の手段だったはずだ。
あの業血鬼を倒せるのなら。
ここでとどめを刺さなければならなかった。そうだろう?
だから。

相棒だった吸血鬼は"何か"と結託し始めていたが
全くそれに気が付けなかった。信じていたのに。
あいつが業血鬼になる為に利用されたのか。
それすらも。その誰かの掌の上だった。

計算外だったのは、SIDに引き取られるのを防ぐ為
死体を離れた所へ捨て置いたら物好きに回収されて本当にわからなくなってしまった所だろうか。
元SID,ブラッドパス保持者にして血契喰われた方。
目を付けられていたのでは?

以上、ぶっちゃけ死んだ瞬間から全ては不鮮明だ。
見えた訳でも聞いた訳でも無い。

生前はSID隊員「萩森 継巳(ハギモリ ツグミ)」
享年25歳 男性
熱心に職務に取り組む真面目な青年。
黒髪黒目。スーツに対業血鬼用刀。
警察官だった彼は業血鬼事件に巻き込まれ、SIDに志願する。
正義の、ただ生まれ育った街を人々を守りたかった。

とある街にて業血鬼と相棒と交戦。
実力差が歴然であり甚大な被害が出る中
最後の手段として血契喰いを敢行する。
業血鬼になった相棒は未だ、行方不明のままである。
痕印は背中左側に太陽だった。
肩口から抉られ、痕印も今は欠けている。
と、そこに今は羽が付いた。

吸血方法は、腕にガブりと。
普段省エネ生活の為、量は少しで無気力な目に活気が宿る。

屍鬼起動の際、暴走しないよう生前記憶の大部分を抜かれている。
博士が何処かにUSBメモリで取っておいてあるようだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
1 20221022 ハーメルンと歌う骨 耐久値+5 キリシロ様 桃栗様人間PC:小野山白輔

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