小野山白輔
プレイヤー:桃栗
疾走、開始(ドライブ、オン)――
この白輔君がCOOLにキめるぜ!
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 術師
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 27=(9×2+9)
- 先制値
- 19=(9+10)
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 所属
- 学館・広魔学科
普通高校から編入。学生は学生らしく青春を謳歌しながら目標を達成しろってショーコさんが言ってた。
- 過去
- 憧れ
夜桜が綺麗な駅前で、美人なお姉さんに助けられた。これが俺の吸血鬼の出会いだ。
- 経緯
- 継承
父親が通っていたのとショーコさんのススメ。俺はここで約束を果たすために学んでいる。
- 喪失
- 味
味がよく分からなくなった。とりあえず料理はレシピ通りに作れば腹にたまる。最近は大人びてブラック珈琲飲んでる。
- 外見的特徴
- 服
スカジャン愛用。お洒落は気にするタイプ。
- 住まい
- 学園寮
2人部屋の個室
- 使用武器
- 指輪を通して生成した武器
手に触れたものを武器として再構築する。
- 傷号
- 贄の刻印
- 「お前が私を殺す時を待っているからな」
あの頃と変わらない声で、業血鬼になってしまったショーコさんは俺の首筋に歯を立てた。
あの日以来、真夜中に抜け出して約束の場所で定期的に血を吸われてる。
「憧れの英雄」は「災厄の女神」になってしまった。 - 「お前が私を殺す時を待っているからな」
「・・・寝てました。」
血契:ダーニー
- プレイヤー
- 空澄ぺー太郎
- 起源/流儀
- 屍鬼/戦鬼
- 外見年齢/実年齢
- 25/5
- 性別
- 男
- 欠落
- 執着(自身)
痕印
- 位置
- 掌
- 形状
- 月
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 安心感
- 約束
- 「たまにご飯を作ってください」
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする |
不破の盾 | 解説参照 | 解説参照 | ダメージ減少時使用。ダメージを(10+練度分)点軽減 |
魔の絶式 | いつでも | 単体※ | 対象の11以下の生命カードの破壊orモブエネミーを即座に戦闘不能 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | ラウンド1回 | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
守りの一撃 | 解説参照 | 単体 | スペード1枚 | ラウンド1回 | 代償で捨てたカードの数値+3点ダメージ軽減 |
呪い返し | 解説参照 | 解説参照 | 黒絵札1枚 | シナリオ1回 | 耐久値が減ったタイミングで7以下の生命カード1枚破壊 |
傷号:贄の刻印 | 戦闘不能 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 即座に戦闘不能回復→耐久値10点回復 |
設定・その他メモ
17歳。176cm/72kg/一人称:俺 二人称:アンタ、呼び捨て
お袋と母子家庭。
親父は生まれた後すぐに勝手に出て行った。
白輔が6歳の頃、突然戻ってきて1週間ほど自宅に滞在。
更に自分の親父が魔術師である事、自分に魔力が宿ってる事を知る。
その後は吸血鬼に出会うまで、あまり魔術を使わずに、ごく普通に生きてきた。
普通高校からの時期外れの編入。現在は寮生活。
サボったり(たまに授業出たり)売られた喧嘩は買うので、所謂不良のレッテルを貼られている。
お調子者で軽口が過ぎるが、なんやかんやで面倒見がいいのでよく事件に巻き込まれる。
懐に入り込むのが上手いタイプ。犬属性。
口癖は「COOLにキメるぜ!」
現在彼女はいないが、心に決めた人がいるので恋人募集中とかではないらしい。
触れたものに魔力を送り一瞬で分解、再構築する魔術。
と言っても、彼自身の本来の能力は『破壊』までであり、対人相手だと破壊したままになりかねない。再構築も指輪のブーストあってこそ。
指輪は豪華な彩飾が施された金剛石の指輪。
吸血鬼という存在を知ったのは、高校入学したての春の夜道を歩いてた時。
業血鬼に襲われかけたところを、突如目の前に現れた潮の桜香る年上の美人の吸血鬼とその場で契約。
『守人』の吸血鬼ショーコさんの出会いだった。ボーイ・ミーツ・レディー。
クールで誇り高いと思ってた吸血鬼は、意外と冗談言うし、甘い物が好きだし、何よりほおって置けない所があり、
気が付けば白輔はいつも彼女の住んでる廃墟のホテルに入り浸るようになった。
好みのタイプの女性という下心はなくななかったが、
何より早く大人になってショーコさんの隣に立つのが似合う頼られる男になりたい。
そう思ってた。
深夜の秘密の血盟は突然終わりを迎える。
3ヵ月ほど経った頃、強大な力の業血鬼を前に圧倒されてしまう。
白輔が受けるはずだった刃は、ショーコが身代わりになり、
瀕死の白輔に目もくれず、命着きかけたショーコを連れ去ってしまう。
それでも諦めきれず廃墟に足を運んでた。
半年ほど経ったある日、ショーコと再会する。……業血鬼として。
凌辱され、己も業血鬼となり、すがるように白輔の血を求めた。
かつての血盟の血を吸う様をまるで見世物のように楽しんでいるあの時の胸糞悪い業血鬼が背後にいるのも気付いた。
「お前が私を殺してくれる日を待っているよ、白輔」
それが、彼女の願いだった。
血を吸いながら、彼女の頭を撫でながら思う。
今はこうして血をくれてやる事しか出来ないけど、
いつか、彼女を苦しみから解放してみせる。
たとえそれがショーコさんの心臓を穿つものだとしても。
もうあの日の潮の桜の香りはどこにもなかった。
前の血盟は肩に星。
「ダーニー」
吸血は腕にガブッ。
ショーコさんに教えてもらった
通過シナリオ
「ハーメルンと歌う骨」(GM:キリシロさん)成長あり