特殊能力

●全身

[常]水・氷無効

[常]水中適正

[常]炎に弱い

炎属性のダメージを受ける時、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。

●頭部

[主]凍りつく息/9(16)/生命抵抗力/半減

「射程/形状:2(20m)/射撃」で「1エリア(半径3m)/5」の範囲に冷気の塊を吐き出し、「2d+4」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。

[主]雷鳴/11(18)/精神抵抗力/半減

この能力は[部位:嵐の核]が現在の戦闘中に「嵐を呼ぶ」を2回以上使用している場合でしか使用できません。
嵐の範囲内に存在する対象1体に「2d+11」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。

●胴体

[常]攻撃障害=+4・+4

大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃・遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。[部位:胴体]のHPが0以下になった場合、この効果は失われます。

[常]保護

この部位のHPを0以下にしない限り、[部位:嵐の核]はあらゆる効果の対象にならず、ダメージは与えられません。

[主]荒れる波/12(19)/生命抵抗力/半減

この能力を使用するためには、直前のラウンドに[部位:嵐の核]が「嵐を呼ぶ」を使用している必要があります。
「射程:自身」で「対象:1エリア(半径3m)/すべて」を荒れる波で攻撃し「2d+8」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。

●嵐の核

[主]嵐を呼ぶ

自身を中心に半径2kmの範囲は徐々に激しい嵐に包まれます。
この能力を1回使用する毎に、敵味方問わず嵐の範囲内での水・氷属性と雷属性のダメージが「3」点上昇し、炎属性のダメージが「3」点減少します。
この効果は5回まで累積します。