フラウシュトート
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、ドラゴン語
- 生息地
- 海
- 知名度/弱点値
- 18/24
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 24
- 移動速度
- 45(水中)
- 生命抵抗力
- 26 (33)
- 精神抵抗力
- 26 (33)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 噛み付き(頭部) | 24 (31) | 2d+21 | 24 (31) | 21 | 240 | 85 |
| ヒレ(胴体) | 23 (30) | 2d+26 | 21 (28) | 17 | 280 | - |
| 尻尾(尻尾) | 22 (29) | 2d+20 | 20 (27) | 15 | 200 | - |
| 蒼嵐の核 | ― | - | 15 (22) | 1 | 100 | 150 |
- 部位数
- 4(頭部/胴体/尻尾/蒼嵐の核)
- コア部位
- 頭
特殊能力
●全身
[常]毒無効、[常]病気無効、[常]精神効果無効
[常]水・氷無効、[常]風無効、[常]雷無効、[常]純エネルギー無効
[常]水中特化
水中で呼吸・発声ができ、水中の行動によるペナルティ修正を受けません。
逆に、地上ではすべての行動に-2のペナルティ修正を受けます。
[常]炎に弱い
炎属性のダメージを受ける時、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。
●頭部
[常]2回行動
1ラウンドに主動作を2回行えます。
[主]凍てつく息/23(30)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(50m)/射撃」で「1エリア(半径6m)/20」の範囲に冷気の塊を吐き出し、「2d+27」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。
[主]雷鳴/26(33)/精神抵抗力/半減
この能力は[部位:蒼嵐の核]が現在の戦闘中に「嵐を呼ぶ」を2回以上使用している(【ファイン・ウェザー】によって解除された分も含む)場合でしか使用できません。
嵐の範囲内に存在する対象1体に「2d+35」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。
●胴体
[常]攻撃障害=不可・不可、[常]魔法障害=-4
巨体が攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃・遠隔攻撃の対象になりません。
[部位:頭部]が対象として含まれる形で魔法をかけようとする場合、その魔法行使判定は-4のペナルティ修正を受けます。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。
[常]保護
この部位のHPを0以下にしない限り、[部位:蒼嵐の核]はあらゆる効果の対象にならず、ダメージは与えられません。
[主]大津波/26(33)/生命抵抗力/半減
「射程:自身」で「対象:全エリア(半径50m)/すべて」を荒れる波で攻撃し「2d+30」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には行えません。
●尻尾
[宣]テイルスイープ
近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに尻尾での攻撃を行います。命中力判定は一括で行い、複数に命中した場合、ダメージは個別に決定します。
この能力は連続した手番には使えません。
●蒼嵐の核
[主]嵐を呼ぶ
自身を中心に半径5kmの範囲は徐々に激しい嵐に包まれます。
この能力を1回使用する毎に、敵味方問わず嵐の範囲内での水・氷属性と雷属性のダメージが「5」点上昇し、炎属性のダメージが「5」点減少します。
また、【天相:空を欺く】と【天相:見えない傘】の効果を無効化します。
この効果は5回まで累積します。
この効果は【ファイン・ウェザー】を行使した場合のみ解除が可能です。
それ以外では【パーフェクト・キャンセレーション】や《ワードブレイク》等、どのような魔法や特殊能力をもってしても解除することはできません。
[補]吹き荒れる暴風/20(27)/生命抵抗力/消滅
この能力は「嵐を呼ぶ」の効果が2回以上累積している場合でしか使用できません。
「射程/形状:2(50m)/起点指定」で「対象:1体」を暴風で襲います。対象は暴風で姿勢を崩し転倒してしまいます。
対象が[剣の加護/風の翼]や「[常]飛行」、それに類する能力により飛行している場合は「抵抗:必中」として扱われます。
この能力は10秒(1ラウンド)1回しか使用できません。
戦利品
- 自動
- 竜の牙(1,200G/赤S) ×1d
- 自動
- 竜の鱗(5,000G/赤S)
- 2〜11
- 竜玉(10,000G/金SS)
- 12〜
- 海竜の竜玉(50,000/金SS)
解説
ハーヴェス周辺の海域を縄張りとする海竜です。
漁業などの人族の活動に対しては、やりすぎなければ咎めないという姿勢のため、姿を見せることは滅多にありません。
ただし、過度な乱獲などの生態系に影響を及ぼす域の行為を行えば、荒れ狂う嵐と共に現れ制裁を下すと言われています。