〈師と呼べる人物がいる〉
〈忘れられない恐怖を体験したことがある〉
〈命を助けられたことがある〉

〈探している人がいる〉

幼い頃に蛮族に村を滅ぼされ自身も大怪我を負うが、一人の放浪者に助けられ一命をとりとめる。
家族を失い、故郷も無いため、唯一の繋がりとなった助けてくれた放浪者に勝手に同行するようになり、以後世界中を共に旅をすることになる。
十数年を共に過ごすなかで自然のなかで生き抜く術、戦う術を教わり放浪者を師と仰ぐようになっていたが、ある日、愛用の槍だけを残して放浪者は姿を消してしまった。
槍には紙が括り付けられていた。
紙には一言、

『見つけてみろ』

とだけ書いてあった。

状況に応じて槍の両手持ち、槍と剣の二刀流を使い分ける。

槍の扱い方は師匠の見様見真似であり基本の「き」の字も知らない完全な我流。
それに対して剣の扱い方は師匠に教わっているので基本ができている。実際槍より剣の方がうまく扱える。
それでも槍をメイン武器として使う事を変える気はさらさらない。彼にとって槍は自分と同義語である。


構え方
槍の両手持ち時の構えはまず左半身を前に出し、柄の後ろ側を右手、柄の真ん中より少し前側を左手で保持し、槍先を地面に垂直に立てた状態で最下段。地面スレスレの位置まで下げた状態で構える。

槍と剣の二刀流時は、まず同じく左半身を前に出し、右手で槍の中央少し後ろ気味の所を握り後端を脇に挟んで安定させる。
同時に剣を持った左手を槍の柄の中央から槍身付け根のおよそ半分の位置の真下へ持っていき、槍をガントレットの上へ乗せさらに安定させる。また槍を操る際は左手の甲～手首を使う。これにより槍の両手持ち時ほどではないがある程度槍を自在に操れるようにしている。
更に左手の剣を槍の柄の下に滑り込ませるように構えることで剣のリーチを相手に悟らせないようにすることもできる。

鼓咆、陣率
幼いころからの放浪生活が長く、かつその後すぐ冒険者になったため正式に学ぶ機会はなかった。故にこれらはすべて冒険で得た知識と経験から得たもの。
基本的に彼の口からは戦略の「せ」の字も出てこない。だが彼が槍の石突を地面に突き立て、槍に備えられた旗を大きくはためかせながら大声で味方を鼓舞する姿は、周りの味方に勇気を与える。

“烈風緑嵐”
意味は「烈風のごとく敵をなぎ倒しながら進むその姿、まさに緑の嵐のごとし」

※国家
・ハーヴェス
・グランゼール
・ラージャハ帝国
※名所
・箱庭迷宮チカトロ

・メイン槍(エムロード)の黄金加工【瞬撃の呪刻】5,000G
・サブ剣(リュビ)のイグニタイト加工 5,000G
・流派武器〈ブルートライデント〉購入x1 200G+20名誉点x1
・流派武器〈ブルートライデント〉の〈引き戻しの網〉加工x2 500G+20名誉点x2

ソレイユと筋肉会話(マッスルランゲージ)したかったんじゃぁぁぁ!!!!!!

それだけですはい。

こちらに登録するまでかなりの間が空いていたため各セッション時の報酬や獲得名誉点、購入売却履歴等を覚えていないのでところどころ未記入、または一括で記入しています。

以下オンセンでのキャラシート
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=155385515309allenkun222&s=allenkun222