ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

Lupinus Asteroid - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

Lupinus Asteroid(ルピナス・アステロイド)

プレイヤー:ねこねえ

守るべきものがある。だから私は戦うんだ」

種族
メリア
年齢
82歳
性別
女性
種族特徴
[繁茂する生命]
生まれ
妖精使い
信仰
なし
ランク
穢れ
0
8
7
14
3
5
5
16
5
4
成長
3
成長
0
成長
0
成長
1
成長
4
成長
5
器用度
14
敏捷度
13
筋力
12
生命力
24
知力
23
精神力
23
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
4
知力
4
精神力
3
生命抵抗
11
精神抵抗
10
HP
45
MP
62+2=64
冒険者レベル
7

経験点

使用
23,000
残り
0
総計
23,000

技能

フェアリーテイマー
7
ソーサラー
6
レンジャー
1
アルケミスト
1

一般技能

庭師(ガーデナー)
5
料理人(コック)
5

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《MP軽減/フェアリーテイマー》
  • 《魔力強化Ⅰ》

賦術

  • 【ヒールスプレー】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 3
運動 3
観察 5
アルケミスト技能レベル1 知識 5
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
13 m
全力移動
39 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語
魔法文明語
魔動機文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル6 真語魔法 +1=11 11 +0
フェアリーテイマー技能レベル7
使用可能ランク7
妖精魔法
+1=12 12 +0 知力+2
アルケミスト技能レベル1 賦術 5
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 12 0
装飾品 専用 効果
樹海の宝珠 宝石ケース。妖精使いの宝石5-6を4個収納。ルピナス専用。
左手 叡智の腕輪 知力+2、破壊すると+14。
翠緑のアルケミーキット ✔MP 賦術を使用できる。ルピナス専用。
所持金
3,687 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

背負い袋

小型ナイフ
ロープ10m
毛布
水袋
火口箱
松明6本
着替えセット
下着
保存食一週間分
MCC(5点)
魔晶石(5点)×4
魔晶石(15点)
魔晶石(20点)

マテリアルカード

BASSS
12
名誉点
100
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
樹海の宝珠100
翠緑のアルケミーキット50

容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

・ランドール地方の然る亡国出身
・162cm 57kg

生まれた環境

・幸運の象徴/街

経歴

・身体に傷痕がある
・忘れられない恐怖を体験したことがある
・誰かを救ったことがある

ハプニング

・滅びた国家の末裔
・ひとり生き残ってしまった

ヴァグランツになった理由

・たくさんの笑顔を見るために

その他

・花への造詣が深い。ただし、俗に魔物と呼ばれる種についてはそこまで関心がない。
・料理が得意。いまは亡き祖国ではほぼ唯一の趣味だった。

ファミリア・蛙

・MP+10

貼り付け用

PL:ねこねえ
PC:Lupinus Asteroid
種族:メリア
特徴:[繁茂する生命]
冒険者技能:フェアリーテイマー6、ソーサラー4、レンジャー1、アルケミ1
一般技能:庭師5、料理人5
移動力:3/13/39m
言語:交易共通語、妖精語、魔法文明語、魔動機文明語

履歴

 〈大破局〉(ディアボリック・トライアンフ)から300年。未だに平穏が訪れることなく戦乱の続く地域がある。人族、蛮族、不死者の三勢力が争い混沌を極めるランドール地方。その片隅に位置するアウローラ森林王国……それが、彼女の故郷。
 誰が蒔いたのか風に吹かれて行きついたのか、森と星を愛する王城の庭園にて生を受けたのが彼女だった。エルフが治める国だったから、というのも大きな理由だろうか。すぐに「森の導きだ」だの「星が蒔いてくださったのだ」だのと国の神話になぞらえた噂が広まり、そのまま王家に保護された。統治者の一族がそうであるように、花に喩えた名と「小惑星」を意味する姓を与えられた。これが、ルピナス・アステロイドの誕生だった。
 やがて、何の因果か王城で生まれたことから「幸運の子」と称されるようになり、王やその家臣たちにとても愛されて育った。何不自由なく生きていけたし、欲しいものはなんでも手に入った。……尤も、少々過保護気味な王家の連中にはそうそうにうんざりしており、自由は手に入らなかったわけだが。
 そんなルピナスは、そのうちに頻繁に城を抜け出して森へ遊びに行くようになった。それもそのはず、彼らは「幸運の子」を愛しているのであって私を愛しているわけではない。そのことに気づいていたから、自身がメリアに生まれたことを利用して夜ごと城を抜けては森の中で知らない木の実を口にしてみたり、あるいはそのあたりを漂う妖精たちと会話をしてみたり。どうやら妖精使いとしての才能があったようで、彼らと通じ合うことには困らなかった。妖精たちとの語らいが楽しみだった。
 けれど。彼女が生まれたのは、ランドール地方だったのである。
 或る夜。いつものように城を抜け出して妖精たちと遊んで。明け方に、さあ帰ろうと国へ戻ってみれば。そこは既に彼女の知るアウローラではなく。不死者が住人たちを蹂躙する死の土地と化していた。立ち尽くすうち、あとを追ってきた妖精に森へと身を隠すよう促され、さらに一晩。今度は、不安に駆られる一日を過ごした。
 すべてが終わって街を見に行ってみれば、もはや面影はなく。ただ廃墟があるのみで。
 こうして、ルピナス・アステロイドはアウローラ唯一の生き残りとなった。それからは、宛てもなくアルフレイムを歩く放浪者として生計を立てていくこととなる。幸いにして戦う力はあったから、仕事には困らなかった。
 嗚呼、これからどうしようか。何を目的に生きて行こうか。そんなことをずっと考えながら、コルガナ地方のあたりを歩いていた時。
 幼い少女が狼に喰い殺されそうになっている場面に遭遇した。咄嗟に妖精の力を借りて撃退し、話を聞けば。なんでも両親から虐待を受けており、耐えかねて逃げ出したところを狼に見つかったのだとか。
 ひとまず、助けたからにはこの名もなき少女をどこか安全なところまで連れて行かねば。そんな思いで、しばし放浪の旅に同行させることにした。同行するならば、呼び名がなくては不便だろう。そう思って、名も与えた。道端に咲いていた釣鐘草を好むようだったから、そこから取って。ベルフラワー・アステロイドと。
 こうして、ベルフラワーを連れてドーデン地方を旅していたのだが。よい預け先が見つかるでもなく、そればかりか彼女は自身を母と呼んで離れたがらない。嗚呼──どこかに置いていく真似はできそうにないな。そう悟って、せめて独り立ちするまではと育てていく決意をした。
 それから約10年。ブルライト地方ハーヴェス王国に着いた頃だろうか。"娘"のベルフラワーは旅の中で思うところがあったらしく、自身の元を離れて冒険者になることを選んだ。
 最初は誰かに預けるつもりでいたのだが、いざいなくなってみれば少し……否、随分と寂しくて。思い返せば、あの子の笑顔は可愛らしかったなと。いなくなって初めて、どれだけ大きな存在だったかに気づいた。別に会いに行けばいいのだが、それはそれでなんだか子離れできていない気がする。さあ、どうしようか。
 答えはすぐに出た。私には妖精使いとしての力がそれなりにある。ならば、それを使ってハーヴェスを守ることにしよう。ベルフラワーはもう一人前の大人である以上、陰ながら支えるなんてことはしないが。ハーヴェスの平和に貢献して、あの子が少しでも笑顔になれたなら。そんな思いで、ルピナス・アステロイドはしばしハーヴェス周辺に滞在することになるのだった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 23,000 24,000 250 器用×3
生命×1
知力×4
精神×5
能力値作成履歴#177701-2
取得総計 23,000 24,000 250 13

収支履歴

冒険者セット::-100

着替えセット::-10
下着::-3
保存食一週間分
MCC::-2500
魔晶石(5点)::-500*4
魔晶石(15点)::-15*300
魔晶石(20点)::-8000

アルケミーキット::-200

マテリアルカード緑A::-200*12

その他

妖精使いの宝石5-6::-150*4

チャットパレット