ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

〝赤銅の騎士〝ゲイドス・リューガー(ドレイクの騎士) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

〝赤銅の騎士〝ゲイドス・リューガー(ドレイクの騎士)

分類:未分類
知能
知覚
反応
言語
生息地
知名度/弱点値
弱点
先制値
移動速度
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
2d6+

特殊能力

保有スキル


skill 1 超焔解放 EX▲ CT:5
自身のBastarカード性能をアップ[Lv](1ターン)▲&宝具威力をアップ[Lv](1ターン)▲&無敵貫通状態を付与(1ターン)

skill 2 忠義の騎士 A
自身の精神弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)&ターゲット集中状態を付与(3ターン)

skill 3 赤銅の王命 EX
自身に無敵状態を付与(1ターン)&ガッツ状態を付与[Lv](1回)▲&NPを増やす[Lv]

クラススキル


skill 1 対魔力 A
自身の弱体耐性をアップ

skill 2 騎乗 B
自身のQuickカード性能をアップ

skill 3 ジ・インフィニティ B
自身に毎ターンNP獲得状態を付与

宝具 『熾天裂く超星の輝き(ゼーレ・ノヴァ)


解説

○○○○○○○⑧セイバー
真名○○○○○○○⑧ゲイドス・リューガー
外国語表記○○○○⑤Geibos Ryuga
性別○○○○○○○⑧男性
誕生日○○○○○○⑦9月21日
身長○○○○○○○⑧191cm
体重○○○○○○○⑧95Kg
特技○○○○○○○⑧護衛、執事仕事全般
好きな物○○○○○⑥盤石であること、規律の保たれた状態
苦手な物○○○○○⑥不義、主人(グレア)の危なっかしい行動
天敵○○○○○○○⑧ロイズ
出典○○○○○○○⑧SW 2.0—『蛮王の欠片』
地域○○○○○○○⑧ラクシア
属性○○○○○○○⑧秩序・中庸
隠し属性○○○○○⑥
一人称○○○○○○⑦俺、私
二人称○○○○○○⑦貴様、お前、貴方
三人称○○○○○○⑦奴、あの者
声優○○○○○○○⑧島崎信長
概要


赤銅の一族に所属するドレイクの騎士。
蛮族であるが反英雄に分類される「剣士」のサーヴァントとして登録されている。

略歴
赤銅の一族とは何ら関わりのない貴族の血統に生まれる。
兄がいたが、彼は兄より才能があった。しかしゲイドスは才能を表に出すことはせず、目立つのを避けて生きてきた。
時期領主として育てられていた兄には馬鹿にされ見下されていたが、戦士として認められる年になってもろくな戦果も挙げられず、魔剣の力も覚醒しない者の言葉など微塵も響かなかった。
その間も自己鍛錬を怠らず、多くのことを学びながら長い時を過ごす。

ある時兄が自身に刺客を差し向け、それを返り討ちにしたゲイドスは「何故自分を殺そうとしたのか」と尋ねると兄は「父に認められるために支配者階級の蛮族の首が欲しかったが、他の領主は付け入る隙がない」「だからお前が謀反を起こしたところに誅伐を下したことにするつもりだった」と白状する。
ゲイドスは最早手を下す気も起きず、家を去った。
そして程なくしてその領地は侵攻を受け、勢力図から姿を消すことになる。
何故ならば、比較的勢力の弱いその領地が均衡を保てていたのは目立たないように動いていてなおゲイドスの手腕によるところが大きかったからである。

暫くは蛮族社会を姿を偽りながら渡り歩いた。表に立つことはせず、あらゆる支配者の下についてきた。
己の理想とする支配の形を探すためである。
ゲイドスは生まれながらの支配者階級であるドレイクとして生を受けたが、自分がどのような支配者になりたいのか、どのような領地を築きたいかのビジョンが全く掴めていなかった。
その点に関して言えば、素直に心の底から兄に劣っているのだと理解していた。
故に力のみを磨き、知識だけを蓄え続ける日々が続いた。

そしてある時、彼に転機が訪れる。
赤銅の王との出逢いである。ある日、グランと名乗るドレイクの男に出会う。その男は当時ゲイドスが仕えていた蛮族の首領を配下としていた。

そして、その男は赤子を抱えていた。

ゲイドスは相対しただけで生まれて初めて恐怖を憶えた。
〝その男が抱える赤子〝に対して。

原因は不明。しかしそれでも疑いようのない程確実な恐怖。
ゲイドスはグランの進言を受け、赤銅の一族へと招かれた。グランは慧眼でゲイドスの実力を見抜き、引き抜いたのである。
以降は一族に忠誠を誓い、王を護る騎士としてその剣を振るった。

実力を抑えることを辞めたゲイドスは数多の戦果を挙げ、戦場にて無双を誇った。
剛力、魔法、謀略を正面から薙ぎ払い、彼を知る蛮族からは〝滅びの灼翼〝と恐れられた。

それから暫くして、強大な敵と赤銅の王であるグランが一騎討ちをすることとなった。ゲイドスを含めた一族の者は王を信じて見送ったが、彼はついに戻ってくることはなかった。
一族の元には砕かれたグランの魔剣が送られ、侮辱的な行為に多くの者は激怒した。

その後、一族の総意として先代の仇を取ることになる。

ある時赤銅の一族は〈恐れ知らず〉を人族の国家が保有しているという情報を聞きつけ、その国家に対して魔剣を返還するよう要求した。
〈恐れ知らず〉とは元々赤銅の一族が代々受け継いで来た魔剣の一つであり、初代赤銅の力の一端が込められているものなのだと言われていたのだ。
しかしその国家・ルキスラ帝国はこれを拒否。
平和的解決は不可能だと判断した一族は武力行使に出る。

人物
真紅の鎧に蒼い翼、深緑の瞳と黄金の髪が特徴的なドレイクの騎士。階級はデューク。しかし自らの領地などは持たず、赤銅の王であるグレアに仕えている。
真面目で勤勉な性格であり自らの責務に対し誠実である。相手が誰であろうとも、一度交わした約束を無闇に破ることはしない。尤も彼が言葉を交わすに値するという人物はそうそういないため、誰の言葉にも耳を傾けるという訳ではない。
自分から進んで誇示することはないがプライドが高くそれに見合う努力をしている。
禁欲的で酒も女にも手を出さず、暇があれば己の研鑽を続けている。
己が君主のためにだけに剣を振るい、主人の喜びこそ己が喜びとしている一方、無自覚ではあるが強者との戦いにもまた喜びを感じている。

能力
ドレイクの中でも突出した力を持つ彼は基本的な能力全てが並外れており、強靭な肉体と膨大な魔力、卓越した剣技と優れた知性を有する。
更には半身でもある強力な炎の魔力を持つ魔剣を有しており、その魔剣の一振りだけで戦場を焦土に変える。

竜都南方にて砕月と激突した際には以前と比べ物にならない程の魔力を宿しており、更に手のつけられない存在となっていた。

ステータス


筋力 🟧🟧🟧🟧🟧 A 耐久 🟧🟧🟧🟧🟧 A
敏捷 🟧🟧🟧🟧⬛️ B 魔力 🟧🟧🟧🟧🟧 A
幸運 🟧🟧🟧⬛️⬛️ C 宝具 🟧🟧🟧🟧🟧 A++
宝具


熾天裂く超星の耀き(ゼーレ・ノヴァ)
ランク:EX 対星宝具
詳細不明。

使用技



灼焔の剣(シュヴェルト・ブレーネン)
魔剣に蓄積された炎の魔力を一気に解き放ち、周囲一帯を焼き払う。単純な魔力の放出に過ぎないがその威力は絶大で、ほとんどの者はなす術なく炎に呑まれ骨すら残らず焼き尽くされる。
〝魔力を熱エネルギーに変換して放出する〝のが彼の魔剣固有の力かと思われていたが、ヴィラン曰く〝それはあくまで魔剣の力の一端でしかない〝とのこと。

登場作品と役柄


S W 2.0『蛮王の欠片』
ルキスラ帝国に侵攻する蛮族の勢力・赤銅の一族に所属する騎士として砕月やトリスの前に立ちはだかる。

人間関係


グレア・ドレッドノート
忠誠を誓った主人。仕えるべき王。
赤子の彼女と初めて相対した時本能的な恐怖を憶え、自身の理想とする王の格を見出した。自分は彼女に仕えるために生まれてきたのだと確信する。
………が、未だに未熟なところが多く彼にとっての心労の種になることもしばしば。

グラン・ドレッドノート
かつての主人であり、恩人。彼をむざむざ死地に送り出してしまったことを強く悔やんでおり、グレアに対して過保護である原因となっている。

ロイズ・ブレット
同じ主人に仕える同志。性格的には反りが合わず意気投合している訳ではないが、信頼はしていたため裏切りを知った時は激しい怒りを憶えた。
が、後にそれも策略の一部だったと知らされる。

レディオ・カイゼリン
一族に縁のある傭兵。高い実力は評価しているものの、規則や命令、礼儀に反する行動を度々取り風紀を乱す彼女に対してはあまり良い印象は抱いていない。
何かと絡まれ、度々酒や手合わせを誘われるものの基本的に断り続けている。

逆神砕月
自らに初めて土をつけた人族の少年。その敗北が与えた衝撃は大きかった。
現状では〝人族〝とも〝子供〝であるとも認識しておらず、ただ己に凌駕し得る存在という位置づけをしている。
基本的に王のため、一族のためにならないことには興味も持たないゲイドスだが、砕月は己がプライドにかけて〝正々堂々と上回り、名誉挽回する〝ことを誓っている。

トリス・ウーラ
赤銅戦役最終局面にて激突した帝国の竜騎士。
然程言葉を交わした訳ではないが、自身と同じく、仕えるものの為に立ちはだかり、正面から激突してなお二度に渡り生存している彼女に対しては敬意にも似た感情を抱いている。

ルキウス・クラウゼ
王の力を狙う賊。倒すべき相手であり、それはその配下の死骸部隊らも例外ではない。

ヴィラン・ローゼス・ティマイオス
主人を愚弄した不届き者。
闘いを挑むものの経験の差から上手くあしらわれ呆気なく敗北する。己の(ちから)を見直す切っ掛けを与えられた。


メモ


製作者:紅蓮

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