ダークジェネラル技能を1以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
次の攻撃に備えて防御を固める。ダークジェネラル技能レベル分、10秒(1R)間受ける物理・魔法ダメージを軽減する。リスクとしてあらゆる行動判定に-2のペナルティ修正が発生し、回避力判定に自動失敗する。

ダークジェネラル技能を1以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
一撃に魂を込め、渾身の一撃を繰り出す。10秒(1R)間命中力判定に+2のボーナス修正を与え、追加ダメージ計算におけるダークジェネラル技能レベルを1.5倍とする（端数切り上げ）
リスクとして回避力判定に-2のペナルティ修正が発生する。

ダークジェネラル技能を1レベル以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
習得者の最大MPを15点上昇し、MPを消費した時、消費したMPと同じ数値分のダークパワーを獲得する。
ダークパワーを獲得している時、召異魔法及び？？魔法の行使判定に+2のボーナス修正を与え、送還判定にダークパワーを消費し、魔神の目標値と同じ数値分ダークパワーを消費した時、その判定を成功として扱う。また、召喚した魔神の行動を魔神行動表を振らずに「召喚した魔神の魔物レベル×魔神行動表の数値」分のダークパワーを消費して、その行動を決定できる。また、魔神行動表の達成値及び与えるダメージに、最大で『ダークジェネラル技能レベル』までのダークパワーを消費して、消費した分のダークパワーだけ達成値及びダメージが上昇し、行動が終了した場合、消費したダークパワー分の確定ダメージを受ける。ダークパワーはセッションを跨いで持ち越すことはできない。

ダークジェネラル技能を1レベル以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
獲得しているダークパワーをすべて消費し、消費した数値分追加ダメージを増加させて攻撃を行う。その攻撃でダメージを与える場合、その時に与えるダメージを物理ダメージか魔法ダメージかを選択し、この攻撃による宣言特技で物理ダメージを上昇させる効果を魔法ダメージを上昇させる効果としても扱う。
リスクとして攻撃終了後、消費したダークパワー分の確定ダメージを受け、すべての行動判定に-2のペナルティ修正が発生する。

ダークジェネラル技能を7レベル以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
習得者は通常のタフネスの効果に加え、さらに最大HPを15点上昇（合計30点）し、最大MPを15点上昇し、生命抵抗力及び精神抵抗力に+2のボーナス修正を与える。
さらに、蓄積されているダークパワーの数値分自身が受ける魔法ダメージを減少し（最低0）その合算ダメージ分ダークパワーを消費し、その半分の数値（端数切り上げ）の確定ダメージを受ける。

ダークナイト技能を7レベル以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
習得者のHPが減少した場合、その減少値分ダークパワーが蓄積される。例外として《ダークスマッシュ》や《ダークパワー・イグジスト》によるHP減少でのダークパワーの蓄積は適用されない。

ダークジェネラル技能レベルを7以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
闇黒将軍の威圧感及び武勲によって戦場を制圧します。この能力は以下の二つを満たすことでそれぞれ効果を適用します。

自身の最大の適用ダメージが敵陣営のキャラクターの最大の適用ダメージを上回っていた場合

この技能を用いた攻撃による適用ダメージの最大値を相手ラウンド開始時にメモしておき、敵陣営のキャラクターが味方陣営に与えた適用ダメージの最大値が自身が与えた適用ダメージの最大値を下回り、敵陣営の手番が全て完了した瞬間に自身は「自身の適用ダメージの最大値-敵陣営の適用ダメージの最大値」点分のダークパワーを獲得し、次のラウンド開始時から10秒(1R)間、味方陣営と魔神召喚表を用いる魔神は敵陣営のキャラクターに対する行動判定に+2のボーナス修正が発生し、※味方陣営の威力表の出目は1度のみ「1d6+4」となる。※この効果は味方陣営1人につき1回までしか適用されない。

自身への適用ダメージが技能レベル以下の場合

敵陣営のキャラクターが自身に与えた適用ダメージが、ダークジェネラル技能レベル以下の場合、「ダークジェネラル技能レベル+適用ダメージ」点分自身のMPを回復し、ダークパワーを獲得する。自身の手番で、自身に与えた適用ダメージ以下の攻撃を行った敵に与えるダークジェネラル技能による1回の攻撃での威力表の出目に+1（2、12の場合は適用されず、クリティカルが発生した場合でも継続、必殺攻撃等の効果とは重複しない）し、魔神行動表で威力点を用いる行動にも適用される。

ダークジェネラル技能を9レベル以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
デーモンルーラー技能または？？？？？？？技能及びダークジェネラル技能を基準値としたあらゆる判定において、出目を確認した後にダークジェネラル技能レベル分のダークパワーを消費した場合、如何なる出目であってもその出目を「6」として扱った後、消費したダークパワーと同じ数値分確定ダメージを受ける。この確定ダメージによって《ダークリアクティブ》によるダークパワーの蓄積は発生しない。

ダークジェネラル技能を9レベル以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
《ディフェンスアクション》及び《オフェンスアクション》を宣言時、宣言回数に数えず、《ディフェンスアクション》での行動判定へのペナルティ修正を解消する。また、《ディフェンスアクション》及び《オフェンスアクション》を同時に宣言時、宣言特技の宣言回数を1回追加する。また、それ以外の宣言特技を宣言した場合、ダークパワーをダークジェネラル技能レベルの1/2（端数切り上げ）値分獲得する。

ファイター技能で習得できるものと同じです。

ダークジェネラル技能レベルを13以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
ジェネラル技能レベル×2の数値分、次の手番開始時まで受ける物理・魔法ダメージを軽減する。リスクとして回避力判定に自動失敗し、自身が与えるダメージを-5する。この時、《オフェンスアクションG》との同時宣言時、与ダメージの減少を無視しつつ、減少値が【ダークジェネラル技能×3+ダークパワー】となり、さらに生命・精神抵抗力に+2のボーナス修正が発生する。
また、《ダークネス・ゲームメイク》による適用ダメージの条件が【ダークジェネラル技能×2+（1/2のダークパワー※端数切り上げ）以下】となる。

ダークジェネラル技能を13レベル以上習得しているキャラクターは自動的にこの戦闘特技を習得する。
2H武器での攻撃時、10秒(1R)間命中力判定に+2のボーナス修正を与え、追加ダメージ計算におけるダークジェネラル技能レベルを2倍とする。この時《ダークスマッシュ》での攻撃時に宣言時、または《ディフェンスアクションDG》との同時宣言時、追加ダメージ計算におけるダークジェネラル技能レベルを3倍として扱う（《ダークスマッシュ》での攻撃時に《ディフェンスアクションDG》との同時宣言時、追加ダメージそのものを3倍として扱う）。この特技を宣言して与えた適用ダメージの半分（端数切り上げ）をダークパワーとして蓄積する。
リスクとして回避力判定に-2のペナルティ修正を受け、自身が受ける物理・魔法ダメージが余分に5点増加する。