A・許嫁が居る（居た）
B・忘れられないほど美味しい物を知っている
C・卵を温めた事がある
冒・家族を全て失ったので

ラージャハ帝国北部の村出身
この村は北部にある自然資源の採取、加工を行い首都へ輸出する為に作られた村
蛮族領に近いため防壁もあり兵士の数も十分おり冒険者も多数居たため
何度か蛮族の襲撃が有ったが難なく撃退していたらしい（生まれる前の事なので詳しくは知らない）
サリアの父はこの村の管理者であった
産まれた時から許嫁が居たらしいが会った記憶がない（誰だか判らない）
5歳の時に蛮族の大群による襲撃が発生
サリアは父に訳の分からないまま家の地下倉庫に押し込められる
暗闇の中聞こえてくるのは悲鳴、怒号、建物の崩れる音（この時の経験から暗闇がトラウマに）
その後の事はよく覚えてない、気付けば駆け付けたドノン陛下率いる援軍に救助されていた

その後、ドノン陛下に拾われ砂鷲団に所属
最初の頃こそ恨みもしたが、今では助けてくれた事に感謝している
そして修行に励む中、いざという時頼れるのは己の肉体のみと考え
武器の扱いには目もくれず徹底的に格闘技術を磨き
拳を洗練された武器とする為、皮膚が破れ骨が砕けても規定回数まで石壁を打ち続けた（神官さんと修繕作業者さんごめんなさい）
そのおかげで同世代では頭一つ抜けた実力を有する（未成年の時点でｸﾞﾗ２有った感じ？）

成人し、本格的に砂鷲団の仕事を任される中一つ問題が浮上した
暗所では身動きが取れなくなってしまうのだ
灯が一つでもあれば平気だが（平気になった）完全な暗所では恐怖で動けなくなってしまうのだ
砂鷲団の仕事の中には完全な暗所で行動しなければならない物もある（たぶん）
暗所が駄目なら暗所の無い仕事を専任すれば良いという人も居るが
サリアは自身の価値が下がるのに恐怖を感じていた
価値が下がった自分にはたして砂鷲団での居場所はあるのか？
砂鷲団を追い出されたら他に居場所があるのか？と
トラウマを克服しようと完全な暗所での修行を行うが余り成果が上がらず苦悩していた（成果:ｵｳﾙﾋﾞｼﾞｮﾝ）

そんな中、陛下からお呼びが掛かる（滅多に呼ばれる事は無いと思うので相当ビビってた）
そして実子であるユーリの護衛兼従者となるよう勅を頂いた（この時点で潜入用にと覚えた家政婦スキルを持ってる）
その場では謹んで拝命したが心の中では自身に落胆していた
何故なら砂鷲団は国と皇帝陛下の為にある存在だ
もう国の為に…救ってくれた陛下の為に働けないのだと
そして、荷物を纏めユーリの元へ赴き挨拶をして従者として働く事に

黒髪⇒救出後、白髪　赤眼
後ろ髪は腰までありサイドは胸元まであるロングヘアー　前髪はパッツン
身長は150cm前後　体重62kg

性格は真面目、理想の自分になる為の努力は怠らない
その為、自分の欠点があると許せない潔癖症
尚理想像は陛下の為に砂鷲団で働く有能な自分（目標は金色烏以上）

趣味は修行（もはや生活習慣）押し花（幼い頃、母に教わったが今では暇があって良い花を見つけた時位にしかしてない）
好きな物は卵焼き（母が作ってくれた出し巻き卵の美味しさが忘れられず、自分でも挑戦した事があるが未だに記憶の味にならない）
嫌いな物は暗闇（PTSD）欠点のある自分

素手による殴打に加え投げ技組技両対応の格闘スタイル
特筆すべきは鍛え抜かれた拳であろう
生半可な武器では傷付ける事すらできないその拳は
手刀による貫通撃を放てば金属鎧だろうと貫く凶器と化す

LV5:頑強　LV7:未定

引き取られてすぐの頃
傷心で燻っていたサリアは訓練に身が入らないでいた
部屋にも馴染めず、ただ何んとなしに外を出歩く事が多かった
ある日、静かな場所を求めて歩いていたら厩舎に辿り着いた
厩舎に居るラクダを見て故郷の街道を沢山歩いてたのを思い出したサリアは懐かしむように厩舎小屋に入ると
中で同年代位の男の子が寝ていたのだ
どうすればいいか悩んでいるとその男の子が起きてしまった
誰かと問われたどたどしくサリアと名乗った
男の子の名前はユーリと言うらしい
話を聞いているとどうやら動物、特に騎獣動物が好きなようだ
その後もちょくちょく厩舎に赴き彼が居れば他愛ない話をするようになった
同年代の友達を全て失ったサリアには同年代である彼との会話は安らぐものであった
本格的な修行に入ってからは会う機会も減ったが交流は行っていた
彼と会わなくなったのは彼が陛下の実子であると知った時だ
相手は恩人の子であり自分との身分違の差を気にしたのもあるが
最大の理由は「あの女は陛下の実子に近づいて陛下に取り入ろうとしてる」という噂を聞いたからだ
それはサリアの努力を無碍にし友人を侮辱する物だった
その後、互いの為だと思いユーリの従者となるまで彼との交流を絶つ事にした

何となく検索したら
サリアはイタリア語で(梯子や山に)登る；上って行く, 昇る.
シャルドールで検索したら何故かガンダムが出てきたのでシャルとドールで別けたら
シャル：助動詞 shall は、「～しなければならない」「～すること」といった義務や命令を示す際に使用されます。
ドール:doll 人形｛にんぎょう｝; 〈俗〉若｛わか｝くてとても魅力的｛みりょく てき｝な女性｛じょせい｝; 〈俗〉美しいが理知｛りち｝［表情｛ひょうじょう｝］に欠ける女（の子）

なんて出てきたのでこの子は「高みへ登らなければならないお人形」なのかもしれない（他人事）

ｘ3　2ｄ6+2ｄ6+2ｄ6+2ｄ6+2ｄ6+2ｄ6 #1
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 8[4,4]+11[5,6]+7[1,6]+2[1,1]+6[3,3]+5[2,3] ＞ 39

#2
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 3[1,2]+10[6,4]+5[3,2]+7[6,1]+5[3,2]+5[4,1] ＞ 35

#3
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 10[5,5]+7[3,4]+9[6,3]+4[1,3]+3[2,1]+9[4,5] ＞ 42
3番を選択

gr2 [4,4]->(生命力) 生命
[5,3]->(知力 or 筋力)　知力
ｇｒ [5,4]->(知力 or 生命力)　知力
ｇｒ [5,5]->(知力)　知力
ｇｒ2 [4,1]->(生命力 or 器用度) 生命
[1,3]->(器用度 or 筋力)　器用
ｇｒ2 [4,4]->(生命力) 生命
[3,3]->(筋力)　筋力
ｇｒ [6,4]->(精神力 or 生命力)　生命