皇帝として忙しい父や病弱で部屋にこもりがちな母（CP内の母親の扱いによって「他の子の世話などで忙しい」等に変更予定）と十分な関係性を持てなかったためか、城内で飼育されていた動物に興味を示す。
その中でも馬やラクダなどの騎獣動物の世話をするのが好きで、自室から突然いなくなったと思ったら、厩舎で寝ていたこともよくあった。
(そして世話係などから怒られていた)

厩舎に通う中で、ふらりと厩舎を訪れたサリア（PC2）と友達になる。この時期は同年代の友達もおらず寂しかったため、友達ができたことを喜んでいた。

少年となり、体ができ始めたため、己を鍛える稽古に励む。
その中でも騎獣への騎乗稽古や剣の稽古が好きで、時に軍の訓練に混ざることもあった。

たまたま訓練の様子を視察していた父から剣の腕を褒められたことがうれしかったため、
熱心に稽古に取り組むが、その分傷が絶えず、よくソウマ(PC5)のお世話になっている。
一方、勉強は得意でなく、魔法も（今のところは）使えない。

稽古や馬などの世話以外の時間は、母の勧めで身分を隠して街に出て人々と交流を図ることもあった。
父の後継者としての自覚はまだないが、この経験によって国への愛情は確かに育まれていった。

この時期にサリア（PC2）との交流が絶たれる。友を失い傷心の中、街を散策中に襲われているノヴィア（PC3）を見つけ、助太刀。それをきっかけに新たな友を得た。

幼少期に出会った幼馴染。
少年期に交流を絶たれてしまった時は悲しみでしばらく稽古に身が入らないほどだったが、一緒にいられるようになりうれしく思っている。再開後、友ではなく従者として接してくるサリアに少し寂しさを感じているが、任務に一生懸命なサリアを邪魔したくはないとも思っている。

少年期に出会った友人。
貧民街の路地裏で悪漢に襲われているノヴィアを助けたことをきっかけに仲良くなった。
助けた際に「男だ」と言われたため、女の子だと思われたくない理由があるのだと思い、男友達として接している。

オアシスの調査依頼にて出会う。出会ってから日は浅いが、その玉捌きに助けられたため、頼りになる人だと信頼している。

稽古で受けた傷を治すため、よくお世話になる『先生』。ユーリは魔法を使えないので、魔法が使える先生を尊敬している。

好きな食べ物：冷たいアイス
街に出た際に、見つけたお店で初めて食べた時から好きになった。

種族：人間、生まれ：戦士
能力値決定
x3 2d+2d+2d+2d+2d+2d #1
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 7[2,5]+8[5,3]+5[1,4]+7[3,4]+6[2,4]+11[5,6] ＞ 44

#2
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 3[1,2]+5[4,1]+2[1,1]+5[3,2]+8[3,5]+8[2,6] ＞ 31

#3
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 3[1,2]+9[5,4]+7[2,5]+5[3,2]+5[3,2]+7[2,5] ＞ 36

#1を選択

成長
gr2 [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [5,6]->(知力 or 精神力)

器用度と知力を選択