マングゾームクロー
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- なし
- 知名度/弱点値
- ※+5/※+10
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- ※+8
- 移動速度
- 15 (跳躍) /―
- 生命抵抗力
- ※+4
- 精神抵抗力
- ※+4
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
鉤爪 | ※+3 | 2d+*+3 | ※+3 | ※ | ※×8 | ※×5 |
特殊能力
○飛び上がる腕
近接攻撃を行うとき、対象が「○攻撃障害」の能力を持っている場合、その「近接攻撃への耐性」を無視し、代わりに「遠隔攻撃への耐性」を適用します。
☑乱れ引っ掻き
近接攻撃可能なキャラクターを任意に3体まで選び、それらに鉤爪での攻撃を行います。命中力判定は一括で行い、複数に命中した場合、ダメージは個別に決定します。
この能力は連続した手番には使えません。また、後述する「両腕形態」において、1つの手番で両方の部位がこの能力を使用することはできません。
○術者による
この魔物の強さは、この魔物を作り出し、切り離した魔神使いの能力に依存します。各種数値欄で、魔物レベルと「※」となっている場所に魔神使いのデーモンルーラー技能レベルを、「*」となっている場所に魔神使いのデーモンルーラー技能の魔力を当てはめてください。それぞれ、魔神使いが切り離した瞬間のものとします。また、その魔神使いの知力が24以上、または「知能:高い」以上である場合、この魔物は「知能:高い」となります。
何者が作りだしたかわからない場合、GMが決定してください。
△≫両腕が揃う
この能力は、この魔物が「両腕形態」でなく、同じ座標に自律行動している別のマングゾームクローがいるときにのみ使用できます。
別のマングゾームクロー1体とともに宙に浮かび上がって、まるで1つの身体から生える1対の腕のように振る舞い始めます。以降、その2体を合わせて1体の2部位の魔物として扱います。一方の部位を[部位:右腕]、他方を[部位:左腕]としてください(なお、仮に右腕同士、左腕同士だったとしても、片方が変形して右腕と左腕になります)。コア部位はありません。この状態を「両腕形態」と呼称します。
別の魔神使いが作り出したマングゾームクロー同士で「両腕形態」になった場合、各種数値や知能をデーモンルーラー技能レベルが高い方に合わせて変更してください。ただし、HPとMPは最大値のみを変更してください。
片方の部位が欠損した場合、「両腕形態」は強制的に解除されます。残った部位の個体が再度この能力を使用して、他の生存しているマングゾームクローと「両腕形態」になることも可能です。
「両腕形態」においては、以下の2つの能力を得ます。
○浮遊
「移動速度:―/20 (浮遊)」となります。
また、近接攻撃における命中力・回避力判定に+1にボーナス修正を得ます。
▶召異魔法※レベル/魔力*(*+7)
ただし、片方の部位が主動作で召異魔法を使用した手番では、もう片方の部位が主動作で召異魔法を使用することはできません。
戦利品
- 自動
- 悪魔の血晶 (800G/赤A)